「結婚したい理由」って何?愛、子ども、生活…1263人のリアルな意見。

突然ですが、みなさんは近い将来、結婚したいと思いますか? 女性も男性と同じようにキャリアを築くことが当たり前になった時代。そんな中、晩婚化が進み、「そもそも結婚したいと思わない派」も増えてきははず。一方で、「愛する人と家庭を築くことに憧れる」「自分の実家のような家庭を作りたい」など、変わらず結婚願望を抱く女性も多いですよね。一人でも生きていける時代になりつつある今、“それでも”結婚したいと思う理由ってなんでしょうか

今回は、株式会社フォーイットが全国の20代~60代までの男女1,263人を対象に行った『結婚観に関するアンケート』をもとに、結婚願望のリアルをお届けします♡ 

あなたが結婚したい理由は? やっぱり一位は、不動の…♡

「あなたが結婚したい・した理由は?」という質問をしたところ、全世代・男女を合わせた全体の回答では、「愛する人と一緒にいたいから」が33.3%で最も多い結果に! やっぱり、時代が変わってもなお、「好きな人と一生一緒にいたい」という思いは変わらない♡ 結婚観が多様化している中でも、そんな一人の人間としての「感情的な幸福」を大切に思う価値観は、幅広い年代で共通なようです。

一方で「自然な流れ・なんとなく」も23.2%、「子供や家庭を持ちたいから」も22.0%と高い数字が上がりました。メリット・デメリットなどを考えて結婚という選択を取るのではなく、生活の中で「好きな人と一緒に居続ける」ことが当たり前に存在し続ける結果となったタイプや、現実的に新たなライフプランを考えた結果などといった様子が浮かび上がってきました。それでは、こうした結婚にまつわる価値観は世代によってどのように違いがあるのでしょうか?

若い世代ほど現実的!? 結婚したい理由を年齢別に分析してみた

続いて、先ほどの結果を年代別に分析してみました。特筆すべきは、「経済的な安定」「世間体・社会的信用のため」「親や周囲の期待に応えるため」といった、ある意味とても現実的な回答が20代に集中していること!

対・恋人と時間を過ごすことや新たなライフプランを築きたいといった恋人の存在を中心に据えた思いは、20代では他の世代と比較すると少なめに。むしろ、結婚という決断は、恋人以外の第三者や自分のメリット・デメリットを吟味した上でとる人が多いようです。

それでもやっぱり、「愛する人と一緒にいたいから」は、どの世代においても一位に。ただし、年齢別の回答の特徴をもう少しみてみると、30代は「愛する人と一緒にいたいから」が38.4%で全世代1位。50代以上では「自然な流れ・なんとなく」が他より高く、60代では「子供や家庭を持ちたいから」が各世代で最多に。世代によって、「結婚に求める・求められるもの」の違いが明らかになりました!

結婚の意思・理由は…男女間でどのくらい違う?

男女ともに最多なのはやっぱり「愛する人と一緒にいたいから」。その上で、男女間において差が出た項目を見ていきましょう。まず、男性の方が多かったのは、「愛する人と一緒にいたいから」と「子供や家庭を持ちたいから」。逆に女性の方が多かった回答は、「自然な流れ・なんとなく」「経済的な安定のため」。女性の方が「自然な流れ」と回答した人が多かったのは、プロポーズがいまだに男性からが主流であることも関係しているかもしれません。また、やはり女性が働くようになっても、男性の方がより高いキャリアや給与を求めるイメージも強いですよね。その点では、女性は男性と結婚することで、経済的に安心できるようです。

「愛」か「社会的信用」か。世帯年収によって異なる結婚動機

世帯年収別では500万円未満の層で「愛する人と一緒にいたい」が36.4%で最も多い結果に。一方で、500万円以上1,000万円未満の層では「経済的安定のため」が比較的多く「子供や家庭を持ちたい(27.5%)」といったライフプランを一段階上げることを目的とする人が多いよう。1,000万円以上の層では「世間体・社会的信用のため」や「親や周囲の期待に応えるため」が若干他の所得層よりも高い傾向にあります。特に中所得層では生活の安定、高所得層では社会的な理由を重視しているんですね。


結婚に求めるものは、年代・性別・所得によって様々なことがわかりました。依然としてどの世代・性別・世代においても「愛」を結婚の決め手とする人が最も多いようですが、それ以外の理由(子どもや経済安定社会的信用など)は属性によって大きく異なるようです。結婚のタイミングについて検討中のカップルは、こうした特徴をみてみると、お互いに大切にしたいポイントが見え、一歩結婚に前進するかも♡ (Ami)

情報提供元/フォーイット