日本の「かわいい」が集まる雑誌、『CanCam』。
2014年は、いつになくモデルのメンバーチェンジが激しい年でした。6年半専属モデルをつとめた安座間美優さんをはじめとした4名が卒業し、『テラスハウス』で一躍有名となったまいさんをはじめとした3名が仲間入り。
さて、いったい今の『CanCam』にはどんなモデルがいるのでしょうか？ 個性豊かな『CanCam』専属モデルチームをご紹介します！
【堀田茜】
2014年、すい星のように現れ、読者アンケートでも「好きなモデル」の上位にランクインし、瞬く間に超人気モデルの仲間入りをした茜さん。
でも実は、身長が160cmということもあり、モデルになることをあきらめていたそう……。そういう経緯もあり「CanCamモデルになれたことは信じられないくらいうれしかった」と語ります。得意分野のかわいい系の服はもちろん、ハンサムなコーデにもトライして幅を広げていきたい、と、決意を見せています。
【まい】
誰もが知ってるテラハのまいまい！ 歌手・chayとして活躍しつつ、2014年7月号から『CanCam』専属モデルとして活動をスタートし、とにかく超多忙だったまいまい。私服特集は毎回反響が高く、誌面で着た服は“まいまい売れ”と言ってもいいほどとにかく大人気！
まいさんが目指すのは「まいじゃなきゃダメ」と言われる、替えの効かないモデル。今でも充分な気もしますが……きっとまいさんが見ているのはもっと高い世界なのでしょう。
【坂田梨香子】
サバサバしつつもどこか儚げ……そんな独特の存在感がある梨香子さん。モデル歴は8年を誇り、ポージングと笑顔には抜群の安定感があり、『CanCam』を引っ張っていく存在です。
「2014年は自分と向き合い、挫折も経験した」と語ります。その分2015年はアクセル全開で行く、と気合十分！ モデルとして、女優として……いったいどんな梨香子さんを見ることができるのか楽しみです！
【池田エライザ】
Twitterのフォロワーは10万人を超え、『CanCam』モデルの中で最もSNSを使いこなす存在と言っても過言ではありません。
2014年は、自ら編集長をつとめた『@elaiza_ikd』を出版。その制作により、編集スタッフの気持ちやモデルに求められることをよりいっそうわかるようになり、もっと発信をしたい！ という思いが強まっている様子。
モデル、プロデュース、スタイリング……多方面に才能を発揮するエライザさんから目が離せません！
【若山あやの】
第13回全日本国民的美少女コンテストでモデル部門を受賞し、アイドルグループ“X21”で活動するあやのさんは、オーストラリアでのびのび育った天真爛漫なビッグスマイルが魅力！
2014年はX21の活動がメインでしたが、2015年はもっと『CanCam』モデルとして頑張っていきたいと熱意を見せます。バレエ経験者ということで、伸びやかなポージングにも期待♪
【久松郁実】
2014年、とにかくめきめきかわいくなったモデルと言えばこの人！
「三愛水着イメージガール」に選ばれたことにより、グラビアやドラマ出演をはじめとしたさまざまなジャンルに活動の幅を広げました。その活躍を通して、色っぽさ・かわいさ・表現力がどれも増した印象を受けます。
2015年も「女の子に憧れられる存在になりたい」「演技を磨いてもっといろんな役にチャレンジしたい」と、目標がたくさん♪
【土屋巴瑞季】
8頭身と抜群のスタイルの良さを誇る、『CanCam』イチの癒し系。
普段はおっとりしていながらも、カメラの前では一変して優雅なポージングを披露する彼女は、他のモデルからも憧れの的となっています。
2014年はさまざまなことにチャレンジし、進化を遂げた彼女。2015年も公私ともにたくさんのNEWなことに取り組んで、もっともっと成長していきたい！ と意気込んでいます。
『CanCam』での活動はもちろん、歌手、プロデュース、アイドル、グラビアとさまざまな活動をしているモデルの多いこと多いこと！
個性豊かなメンバーでお送りする『CanCam』は、2015年にはいったいどんな「かわいい」を見せてくれるのか……期待が高まるばかりです♡（後藤香織）
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