うっかりやってない?金運ダダ下がりするトイレの特徴を専門家が解説!

うっかりやってない?金運ダダ下がりするトイレの特徴を専門家が解説!

(c)Shutterstock.com
金運アップのために「トイレ掃除」が大切なんて話はよく耳にしますが、関係あるのかな? と思っている人も多いのではないでしょうか。とはいえ、1日の中で何回も利用する場所が居心地はもちろん金運的にも良い場所だと嬉しいですよね。
そこで株式会社G proportion アーキテクツが全国の男女470名をを対象に行ったアンケートと設計に風水・家相を取り入れている一級建築士の八納啓創(やのう けいぞう)さんの解説を元に、「金運ダダ下がりするトイレ」の特徴6選をご紹介します!

建築のプロが解説!「金運ダダ下がりするトイレ」の特徴6選

トイレを掃除すると金運がアップすると言われていますが、実際どうでしょうか? きれいにしただけでは金運は上がりませんが、汚いと金運はダウンすると言われています。なぜなら、トイレは家相的に金運を高めてくれる要所だから。今回は、金運をダダ下げするトイレの6つの特徴をご紹介します。まずはひとつでもいいので、改善していきましょう!

1:暗すぎるトイレ

照明が暗すぎるトイレはNGです。店舗に見られる暗いトイレは雰囲気作りのため。自宅のトイレを暗くしすぎると、トイレの汚れが見えなくなってしまい、汚れた状態でも平気になってしまうんです。汚れたままの状態が放置されてしまうこの状態が良くありません。

2:トイレ掃除の頻度が少ない

トイレが複数ある家など、使用頻度が極端に少ないトイレは掃除も滞りがちになったりしていませんか? 本当に金運を上げたいのなら、毎日掃除をしてみてください。掃除は誰がやってもOK。とにかくトイレを常に清潔に綺麗に保つことが重要です!

3:長居をする

トイレで読書やスマホなどを持ち込んでついつい長居をしてしまう…なんて人も多いかと思いますが、家相や風水ではトイレは陰の気がとても強い部屋とされているので、長居をするとやる気がダウンしやすくなったり、あまり良いとは言えません。
一方、怒り心頭で家族や周囲に怒りをまき散らしそうな時など、ひとりで籠って頭を冷やしたり、心を落ち着かせたりするために一時的にトイレを使うのはOKです。但し、長居が習慣化すると、行動力が下がり、どんどん運気をさがえてしまうので、注意してくださいね。

4:トイレの床に物を置く

トイレの床に置いていい物は、掃除用のトイレブラシとゴミ箱、スリッパ、焼塩くらいです。

トイレマットは、置いても良いですが頻繁に取り替えることが条件。汚れや陰の気を吸いやすいので、最低でも1週間に1回は取り替えましょう。また、トイレットペーパーや雑誌などの紙類は、家相的に陰の気をとても吸いやすいので、トイレの床に置いたり並べたりすることはやめましょう。

5:匂いのするトイレ

匂いは、脳にダイレクトに「不快」な感情を抱かせる傾向があります。そのため、トイレが臭いと、入る度にテンションが下がったり、ネガティブな感情が出たりする可能性があるので、できるだけトイレはいい香りがするようにしましょう。

芳香剤はあまり使わず、天然由来のアロマのディフューザーがおすすめです。2021年の香りのテーマはフルーツ系、2022年はローズマリーのアロマや百草やホワイトセージの香りがオススメです。

6:便器のフタが開いている

トイレを流す時は必ずフタを閉めてから流しましょう。水を流す際にトイレの陰の気を拡散させてしまうので、便器にフタがない場合は、購入して付けてくださいね。

金運をダダ下げするトイレの回避方法、まずは効果を試してみて!

金運ダダ下げするトイレの特徴は、「暗すぎるトイレ」「トイレ掃除の頻度が少ない」「長居をする」「トイレの床に物を置く」「匂いのするトイレ」「便器のフタが開いている」と、金運の話は置いておいてもどれも改善したほうが良さそうなものばかり。今すぐに実践できるものも多いので、まずはやってみて効果を試してみるのもアリかもしれませんね!

情報提供元/株式会社G proportion アーキテクツ