Hello!2021年1月、唐突に「今年入籍したらお祝い金200万」と父親にニンジンをぶら下げされた26歳ライター・ルーシーです。詳しくはこちら「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。
前回「LINEの頻度や内容で好きかなんてわからない」という話をしたばかりなのに、今日はLINEを姑息にも恋愛テクとして応用してしまいました。
Rさん、誕生日おめでとう
今年結婚するならRさんしかいない!というほど惚れ込んでしまったRさんが40数回目のお誕生日を迎えたのは、ちょうど9月半ばのことでした。
友達や側近秘書で、Rさんに秘密でバースデーパーティーを企画したとのことで、お招きいただいたルーシー。秘書さんやお友達とは顔を合わせているので、アウェーではないもののコロナ禍ということもあり参加はお断りしました。
「ルーシーはRさんと、どーすんの?」
行かなかったパーティー当日、宴もたけなわな深夜0時過ぎ、ルーシーは愛しのMYベッドの中でアラームをセットしようとしていた頃のこと、秘書さんから一通のLINEが。
パーティーの盛り上がりのさなか、そういえばアノ子は来ないのか~みたいな話題になったのでしょうか。その場にいないので、真相はわかりませんが、LINEを受け取ったときになんだか“デジャヴ”を感じました。
そう、それは中学1年生の林間学校のときのこと。男女宿泊の校内行事って、ムダに気持ちが盛り上がって「おいA組の小林さんとどうなんだよ~」的なノリで男子が女子にメールを送ったりしませんでしたか。
いっぽう、女子だけの宿泊部屋では届いたメールをみんなで見合って「友達使って聞いてくるとかマジ最低~」「え~でも、山本君実際アリなの?どうやって返すの?」「えと。どーしよー…」とか言い合っているワケです。中1のルーシーだったら、きっとしおらしく「ただの友達だよ~」とか返したかもしれません。でも今は……
敵は外堀から埋めよ
LINEで駆け引きしているヒマなんてありませんからね。嘘偽りなく「本気でお慕い申し上げている」と側近宛に。「敵は外堀から埋める」という慣用句に習えば「ある目的を達成するためには、周辺の問題からかたづけていく」べしということ。側近を味方につけて、いっそのことRさんについて聞いてみようと思い……
作戦はあえなく失敗、というか相討ちに。「俺じゃなくて本人に聞けよ」ということでしょうか。ソレができたなら、こんなに苦労していないのに。
Majiで変わりたい5秒前
さあ、そろそろRさんとの膠着状態も解決に向けて運びたいところです。重い腰をあげて行動あるのみ!来るべきときに向けて、シェイプアップとスキンケアを念入りにしましょうね。
「ずっと前から好きでした」とMajiで伝えられる日はいつなのか…。ミッションリミットまで、残り84日。To be continued……