どー思ってんの?|彼氏なし歴4年の26歳・ルーシーの婚活日記vol.27

Hello!2021年1月、唐突に「今年入籍したらお祝い金200万」と父親にニンジンをぶら下げされた26歳ライター・ルーシーです。詳しくはこちら「結婚がすべてじゃない時代だからこそ「結婚」してみたい。|彼氏なし歴4年の25歳こじらせライター・ルーシーの婚活日記vol.1」を読んでみてくださいね。

前回「LINEの頻度や内容で好きかなんてわからない」という話をしたばかりなのに、今日はLINEを姑息にも恋愛テクとして応用してしまいました。

Rさん、誕生日おめでとう

今年結婚するならRさんしかいない!というほど惚れ込んでしまったRさんが40数回目のお誕生日を迎えたのは、ちょうど9月半ばのことでした。

Rさんの側近からサプライズパーティーのお知らせが

友達や側近秘書で、Rさんに秘密でバースデーパーティーを企画したとのことで、お招きいただいたルーシー。秘書さんやお友達とは顔を合わせているので、アウェーではないもののコロナ禍ということもあり参加はお断りしました。

「ルーシーはRさんと、どーすんの?」

行かなかったパーティー当日、宴もたけなわな深夜0時過ぎ、ルーシーは愛しのMYベッドの中でアラームをセットしようとしていた頃のこと、秘書さんから一通のLINEが。

Rさんの側近から謎のタイミングで

パーティーの盛り上がりのさなか、そういえばアノ子は来ないのか~みたいな話題になったのでしょうか。その場にいないので、真相はわかりませんが、LINEを受け取ったときになんだか“デジャヴ”を感じました。

そう、それは中学1年生の林間学校のときのこと。男女宿泊の校内行事って、ムダに気持ちが盛り上がって「おいA組の小林さんとどうなんだよ~」的なノリで男子が女子にメールを送ったりしませんでしたか。

いっぽう、女子だけの宿泊部屋では届いたメールをみんなで見合って「友達使って聞いてくるとかマジ最低~」「え~でも、山本君実際アリなの?どうやって返すの?」「えと。どーしよー…」とか言い合っているワケです。中1のルーシーだったら、きっとしおらしく「ただの友達だよ~」とか返したかもしれません。でも今は……

敵は外堀から埋めよ

LINEで駆け引きしているヒマなんてありませんからね。嘘偽りなく「本気でお慕い申し上げている」と側近宛に。「敵は外堀から埋める」という慣用句に習えば「ある目的を達成するためには、周辺の問題からかたづけていく」べしということ。側近を味方につけて、いっそのことRさんについて聞いてみようと思い……

数日おいて、Rさんの彼女の有無を聞いてみると

作戦はあえなく失敗、というか相討ちに。「俺じゃなくて本人に聞けよ」ということでしょうか。ソレができたなら、こんなに苦労していないのに。

Majiで変わりたい5秒前

さあ、そろそろRさんとの膠着状態も解決に向けて運びたいところです。重い腰をあげて行動あるのみ!来るべきときに向けて、シェイプアップとスキンケアを念入りにしましょうね。

Refaも筋膜ローラーも手に入れたことですし

「ずっと前から好きでした」とMajiで伝えられる日はいつなのか…。ミッションリミットまで、残り84日。To be continued……

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【ルーシーPROFILE】今年のお正月、父親から「2021年12月31日までに入籍したら200万プレゼント」というミッションを与えられ、日々婚活に奮闘する25歳。フツー体型&顔面偏差値”中の下”♡ 父母兄全員が銀行員でありながら一人だけ突然変異。大学を中退後メディア系の会社を経てフリーランスのライターに。とにかく「書くこと」が好き!25歳の今だからこそ伝えたい、ライフイベントのアレコレを発信します。