アイドルオタク、アニメオタク、彼女にするならどっちを選ぶ? 結婚するなら料理上手? 床上手? ……などなど。男性がどんな女性を選ぶのか、選ぶ理由は何なのか……知りたいですよね。
『Oggi』1月号では、アラサーメンズのホンネを大調査! 究極すぎる二択から、彼らが選ぶのは……? 選んだ理由も要チェックですよ!
◆彼女の下着が毎日同じなら、モカベージュ? Tバック?
モカベージュ 23%
Tバック 77%
【モカベージュ派の理由】
「素朴でいい」(30歳・IT)
「Tバッグは一緒にいて疲れそう」(31歳・マスコミ)
一緒にいて疲れそうって、どうしてそう思うのでしょうか……常に勝負しているイメージがあるから?
【Tバック派の理由】
「毎日を勝負して生きているから」(35歳・IT)
「消去法」(33歳・メーカー)
「毎日魅力的」(26歳・トレーナー)
要は、毎日勝負してるか毎日勝負してないかの選択ってことですよね。ずっとどちらかとなると、女性側も困る選択ですね……。
◆将来怖いのは、ハゲること? 加齢臭がすること?
加齢臭 45%
ハゲる 55%
【加齢臭派の理由】
「カッコいい加齢臭はないから」(30歳・エンジニア)
「ごまかせない」(28歳・金融)
確かに、カッコいいハゲはいても、加齢臭はどうにもならないですね……。
【ハゲる派の理由】
「すでにハゲそうだから」(32歳・広告)
「対策にお金がかかる」(29歳・金融)
加齢臭対策とハゲ対策でいったら、確かにお金がかかるのは後者……。
◆彼女にするなら、アイドルオタク? アニメオタク?
アイドルオタク 53%
アニメオタク 47%
【アイドルオタク派の理由】
「2次元よりはいい」(30歳・医師)
「リアルな世界で生きてほしい」(30歳・金融)
「いじりがいがある」(29歳・広告)
いじりがいがあるというのはよくわかりませんが、アニメよりは知っているからつっこめるということでしょうか。 「リアルな世界で生きてほしい」は何だか切実です。
【アニメオタク派の理由】
「自分も好き」(32歳・メーカー)
「アイドルオタクは本当にお金がかかるから」(24歳・IT)
アニメオタクもかなりお金かかると思いますが……いずれにせよ、オタクと呼ばれるほど本人が強いこだわりを持っている場合、選択は困難ですよね。
◆嫁にするなら、床上手? 料理上手?
床上手 15%
料理上手 85%
【床上手派の理由】
「料理はうまくなる。最悪自分でもつくれるから」(31歳・会社経営)
確かにそうですが……。
【料理上手派の理由】
「食べる頻度の方が圧倒的に多い」(36歳・IT)
「床上手だと毎日疲れそう」(36歳・出版)
「床は飽きても料理は飽きなそう」(32歳・広告)
床は飽きても料理は飽きないって、やたらと名言感ありますね。床上手だと毎日疲れそうっていうのは、自分でコントロールできないのかよ、と思いますが……。
◆彼女の情報通度は、自分より経済情報通が良い? Yahoo!ニュースだけくらいが良い?
自分よりも経済情報通 60%
Yahoo!ニュースのみ 40%
【経済通派の理由】
「彼女とディスカッションしたい」(31歳・経営者)
「聞き役に回れる」(29歳・金融)
「学べる」(26歳・商社)
ディスカッションはいいですね! 単純に、経済のことは知らないより知っておいたほうが断然良いと思います。
【Yahoo!ニュース派の理由】
「マニアックなほうが疲れそう」(30歳・金融)
良く知っているのとマニアックなのは違うのでは……。
「なるほど確かに……」と思わずうなずいてしまうような秀逸な選択理由もあれば、「そんなこと言う男はこちらから願い下げだ!」となる理由もありましたね。こちらの特集、さらに6つの究極の二択が用意されていますので、続きを楽しみにしていてください!(鈴木 梢)
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