喧嘩の仲直り方法ランキング！2位は、「冷却時間を作る」気になる1位は・・・
パートナーとケンカをしてしまったことはどの夫婦でも1度は経験しているのではないでしょうか。小さな喧嘩でも大きな喧嘩でも、エネルギーを使いますよね。だからこそ、できるだけ喧嘩をしないように、またなるべく早く仲直りしたいもの。
そこで、「夫婦円満」な関係を築く方に、ケンカしたときの仲直りの方法を調査！ ワタベウェディング株式会社が20～59歳の既婚男女400名に行った、「夫婦の絆に関するアンケート調査」の結果をもとに見ていきましょう！
ケンカしたときの仲直りの方法は何ですか？
＜全体＞
きちんと話し合う：27.8％
冷却時間を置く：22.5％
すぐ謝る：18.5％
ケンカ自体することはない：17.3％
相手の出方を見る：15.5％
翌日に持ち越さない：15.3％
寝たら忘れるようにする：14.0％
相手の言い分を全て聞く：13.0％
相手の機嫌を取る：8.0％
家事を手伝う：4.8％
自分から違う話を持ち掛ける：4.5％
好きな食べ物をあげる：4.3％
食事に誘う：4.0％
プレゼントをあげる：3.3％
その他：3.0％
＜男性トップ３＞
きちんと話し合う：27.0％
冷却時間を置く：19.5％
すぐ謝る：19.5％
ケンカ自体することはない：18.0％
＜女性トップ３＞
きちんと話し合う：28.5％
冷却時間を置く：25.5％
寝たら忘れるようにする：21.0％
最も多かった回答は「きちんと話し合う」（27.8%）でした。2位は「冷却時間を置く」（22.5%）、3位は「すぐ謝る」（18.5%）でした。また、「ケンカ自体することはない」と回答した人も17.3%いることが分かりました。
また、男女別に見ても、男女ともに1位は「きちんと話し合う」、2位は「冷却期間を置く」でした。一方、男性の回答では「すぐ謝る」（19.5%）も2位にランクインしており、「ケンカ自体することはない」（18.0%）が3位だったのに対し、女性の回答では3位に「寝たら忘れるようにする」（21.0%）がランクインしました。
1、2位は変わらないものの、意外と男女で考え方は違うようです。もし喧嘩してしまった際には、この記事を参考にしてみてくださいね。
