有給取得は「仕事に支障のない範囲」?「当然の権利で取得」?新入社員の答えは

新社会人の皆さんは慌ただしい毎日を過ごしていることと思います。もうそろそろ「休みが欲しいなぁ〜」なんてお疲れモードや、遊びたいモードになっている人いませんか?

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アツギ株式会社が今年4月から入社予定の女性新社会人515人に、「有給取得について」を調査。新入社員だと法事や身内の不幸などでしか休めなさそうですよね。

■有給取得は「仕事に支障のない範囲」?「当然の権利で取得」?新入社員の答えは…


有給休暇について、a「やるべき仕事を優先し、仕事にあまり支障のない範囲で取得できればよい」? それともb「多少、仕事に支障があっても、権利としてしっかり取得したい」?

有給,取得,有給休暇,新社会人,a 23.3%
どちらかといえばa 40.8%
どちらかといえばb 24.5%
b 11.5%

a「支障のない範囲で取得」と考えている人は64.1%でした。仕事において、努力や忍耐が必要であることは承知の上で、できる範囲であれば譲歩するという姿勢が見受けられますね。まだまだ仕事を覚えなきゃならない立場である以上、有給休暇の取得は先延ばしかもしれません。
b「しっかり取得」は、それもそれでアリだとは思います。が、仕事に支障がないように、不在の間誰かに迷惑をかけないよう、しっかりと仕事を終わらせるべきだし、引き継ぎをお願いするのであれば最小限にする努力が必要だと思いました。

今年のGWは2日有給を取れば、9連休が取れる大型GWです。海外へ行くのにはチャンスだと思うし、1か月頑張った自分へのご褒美にもなるとは思います。とりあえず周りの先輩や上司の有給の取り方を観察してから、有給の申し出をするのがベストかもしれませんね。(あおいあん)

情報提供元:アツギ株式会社

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