【カジュアルガーリー45選】トレンドの甘辛MIXコーデを大特集|2024最新

おしゃれっぽいのにちゃっかりかわいい♡甘さと抜け感のバランスが絶妙な「カジュアルガーリー」を大特集! 今回は、おすすめのカジュアルガーリーコーデを、スカート・パンツ・ワンピースのアイテム別にご紹介していきます。トレンドを上手に組み合わせて、甘くておしゃれな最旬コーデを楽しんで♡

「カジュアルガーリー」ってどんなファッション?

カジュアルでガーリーなファッションとは、甘さと洒落感が程よくMIXしたトレンドコーデのこと。デイリーはもちろんデートや女子会のコーデにおすすめで、人気のレトロムードや甘ディテールが今っぽく着こなせる人気の着こなし! ガーリーで甘いアイテム同士を合わせるのではなく、スポーティだったりボーイッシュなカジュアルアイテムを組み合わせて女の子らしさを調整するのがポイントです。

カジュアルガーリーコーデ

パンツスタイルならブラウスなど柔らかな印象のトップスを選んだり、シフォン素材のワンピースならシックな色味で甘さを抑えるなど、ガーリーなムードをさりげなく出すのが洒落見えのコツ。シンプルな着こなしにボアコートを合わせたり、ファーやチェック柄バッグで甘さをちょい足しするのもガーリーカジュアルに効果的♡

カジュアルガーリーコーデのポイント

カジュアルガーリーコーデ

  1. 甘トップス×パンツなど甘くなりすぎないアイテム合わせが重要
  2. フリルやチュールなどデコラなアイテムは黒やシックな色で糖度オフ
  3. シンプルコーデにカチューシャやアクセなど甘めアイテムをプラスするのもおすすめ

「スカート」のカジュアルガーリーファッション

【1】ドット柄やレースパンプスでオフィカジをガーリーに

赤のノースリニットにベージュのバルーンスカートをプラス。ドット柄スカーフや黒小物を締め色に加えてメリハリよく着こなして。通勤時はサングラス効果のあるクリアレンズサングラスで知的さもON。バレエコアなパンプスもパリシックで今っぽい!

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【2】甘めチュールトップスとレザースカートの辛さが好相性

Tulle Mix トレンドのバレエコアを程よく取り入れたチュールMIXで一気にエモく、愛らしく♡『1枚で盛れるふんわりチュールは、繊細かつエレガントなムードが手に入るこの秋の本命キーワード。合わせるアイテムにキリッとエッジを効かせて、メリハリのある着こなしに!』

肌の透明感をUPしてくれる透けチュール素材にフリル&ギャザーがあしらわれた、とびきりの甘さを詰め込んだトップスは、キレのいいレザー風タイトスカートでギャップのある装いに。バッグなど小物も大人っぽいものをチョイスして全体に甘さを引き算するのがポイントです。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】柔らかなイエロートーンでまとめるスカートコーデ

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔周りを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなイエローで今年っぽく。ひよこのような優しいイエローのニット×スカートは、白のバレエシューズやグレーバッグをなじませるとおしゃれっぽく仕上がります。リボンがあしらわれたカーディガンもイエローなら甘くなりすぎず旬顔に。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【4】トレンドのリボンをモノトーンで大人っぽく

Bow Details リボンディテールをさりげなく取り入れて大人Sweetなムードに『春に引き続き、人気沸騰中のリボンディテールは、シックな落ち着きカラーとさりげないデザインで大人っぽく着こなすのがポイント。クラシカル&モードなテンションに落とし込めば洒落見え間違いナシ!』

360度リボンディテールがキュン♡なスカートを主役に、引き締めブラックとのモノトーンコーデ。重めのブーツでスイートな中にビターなスパイスを加えるとぐっと今年っぽいムードに。トレンドのバルーンスカートは、サラッとしたカジュアルな素材感が甘さをバランスよく引き算してくれる!

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【5】ラベンダースカートと柄トップスのガーリーカジュアル

甘配色のリボンシューズ『靴先のリボンモチーフこそ、フェラガモが誇るシグネチャー。デザインを少しずつ進化させながら、昔も今も変わらずに直感で「かわいい」とレディの心をつかむ!』

シアー感のあるハイネックトップスとラベンダーカラーが大人っぽいタイトスカートの組み合わせ。女っぽいシルエットと配色の相乗効果でパッと目を惹くおしゃれ感も演出できます。靴は、バレエコアムードと大ぶりリボンのダブルのかわいさが印象的。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【6】ガーリーなフレアスカートは辛口カーキでカジュアルに

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

バルーンシルエットの甘フレアスカートは黒とカーキのハンサムな配色で大人っぽく。黒タンク×透け感のあるカーディガンでデートにぴったりなヘルシーさもトッピング。かごバッグやスポーツサンダルなど、小物はカジュアルがおすすめです。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】ラフなTシャツコーデにチュールを重ねるガーリーコーデ

ギラギラ3 さりげなく光るロゴに熱視線! Tシャツ『いつものロゴTをメタリックロゴにアプデするだけ。スポーティなムードが、夏のアクティブな気分の盛り上げ役に♪』

ランジェリーライクなレース×エッジの効いたメタリックTの意外な組み合わせが唯一無二。絶妙な甘辛バランスでTシャツのレイヤードをセンシュアルに着こなして。ボトムは白スカートでブルーやメタリックを引き立てるのがおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【8】メタリックスカートやスニーカーの旬顔カジュアル

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【9】ガーリーなチュールスカートをTシャツでラフに

繊細な透け感とドラマティックなフレアシルエットが目を引く主役級シフォンスカート。遊びの効いたロゴTとお茶目なハートバッグ、鉄板のコンバースで、リラックス気分たっぷりに着こなすと、カジュアルなのにちゃっかりかわいい理想のバランスがつくれます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【10】スニーカーが映えるガーリーなチュールスカートコーデ

白のジップアップトップスに黒のティアードスカートを合わせたフェミニンコーデ。甘さをおさえたモノトーンとトレンドのスニーカーで今年っぽい洒落感もいただきです。靴は白黒コーデにハマる鮮やかブルーで差をつけて。

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山下 樹

【11】ガーリーなスカートとカジュアルスエットの白コーデ

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

プリンセスみたいなティアードスカートをスエット&スニーカーでカジュアルダウン。ニュアンシーなイエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより甘さが際立ちます。甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのが今っぽい。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【12】ガーリーコーデにシャイニーパンプスでキレをプラス

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

パフスリーブとフレアな袖口に、クリーンなオフホワイトでモードっぽさを上乗せ。フェザー調のスカート合わせで肌をちら見せしつつ、さりげなくエッジの効いたスタイルで個性を発揮! 小物はラタンやフラットでリラクシーに。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【13】チュールスカートをブルゾン&スニーカーでラフに振る

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせでシンプルモノトーンを意識。あえてのスニーカーで足元を着崩すと大人の遊び心がONできます。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【14】レーススカートをモノトーンで今っぽカジュアルに

スポーティMIX『気張らないラフなデートには、スエットやキャップ、スニーカーのスポーティMIXなリンクコーデが気分♪スエットはきれいめベーシックな無地を選べば、大人っぽくまとまる!』

シンプルな黒スエットには、ひらっと軽やかなレーススカートで女のコらしさをプラス♡ キャップやスニーカーでカジュアルダウンするだけで甘いスカートもバランスよく着こなせます。靴下+スニーカーは黒でまとめて足元もクールに。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

ガーリーな甘トップスを「パンツ」でカジュアルダウン

【1】透けチュールトップスと白パンツで爽やかガーリー

Tulle Mix トレンドのバレエコアを程よく取り入れたチュールMIXで一気にエモく、愛らしく♡『1枚で盛れるふんわりチュールは、繊細かつエレガントなムードが手に入るこの秋の本命キーワード。合わせるアイテムにキリッとエッジを効かせて、メリハリのある着こなしに!』

涼しげブルーのチュール生地に、キラキラ素材が重なったブラウスは秋コーデに主役に最適! ペプラムのおかげでウエストまわりをカバーできるのもうれしいポイント。ワイドシルエットのパンツを合わせて印象をマニッシュに仕上げると甘さのバランスがちょうどよく決まります。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【2】短め丈のピンク×もこもこトップスが今っぽい

Pale Color やわらかニュアンスのカラーコーデが秋を優しく彩る♡『秋といえば、こっくりカラーのイメージが強いけれど、今季は珍しくふんわりペールカラーのアイテムがたくさん! ガーリー<クラシカルな選びが、秋っぽい着こなしのポイント。』

顔まわりを明るく華やかに見せてくれるニュアンシーなピンクカーデが今年っぽさ抜群。クラシカルなデザインのカーデは、ピンクをセレクトすることでNOTコンサバで親しみやすい印象に。ハイウエストデニムからお腹がちら見えするクロップド丈が今っぽさを加速。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】グリーンニットにリボンバレッタでガーリーなアクセントを

頭にひとつ、リボンバレッタ『45年前の誕生時、エナメル製の予定がグログラン素材で仕上げられたという偶然から生まれた、アイコン的リボン。最旬トレンドのヘアアクセで今っぽく投入♡』

ネオグリーンのリブトップスをベージュスカートで品よく投入。メタルプレートが輝くリボンのバレッタで横顔をキュートに彩ると、みずみずしい程甘コーデが完成します。

CanCam2024年9月号より 撮影/嶌原佑矢(UM) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】ガーリーな白トップスとワイドデニムのこなれカジュアル

About the BRAND GU『「ファッションを、もっと自由に。」 というコンセプトで人気を博すジャパニーズファストファッションブランド。高機能でトレンド感のあるアイテムがプチプラで手に入るため、国民的に愛されている。秋にはブランド初となる海外旗艦店としてNY・ソーホーにもショップがOPEN!』

バレルレッグボトムにレースカーデを合わせたY2Kコーデ。程よいハイライズだから、短丈トップス合わせでスタイルがよく見えるのもポイント! ベロアのフラットシューズやショルダーバッグでトレンドのバレエコアをほんのりと。

CanCam2024年9月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】カチューシャやバッグでデニムに甘さをトッピング

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

定番ワードローブのデニムをデートに着ていくなら、ほんのり透けるシースルー&フリル袖の女っぽトップスを合わせるのがおすすめです。カチューシャやバッグで甘さをトッピングして大人なかわいげもアピール。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【6】甘トップスと辛口カーゴのバランスが今どき!

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

レーストップス×カーゴパンツでこなれたカジュアルコーデが完成! 旬のカーゴパンツに甘さのあるレーストップスを合わせる甘辛MIXが今年っぽさUPの秘訣。アウトドアブランドの小物を取り入れるのもおしゃれのポイント。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【7】シンプルなショーパンコーデにチュールで甘さをオン

セットものペプラムにハーフパンツを合わせると〝ツウっぽさ〟増し増しに!『コーディネートに悩まずおしゃれがキマるセットアイテムも、今季の新顔として登場中! ペプラムの甘さをクールダウンするようにさらりとハーパンを合わせてみると…、都会的ムードが漂うおしゃれ上級者な佇まいに。』

背中までつながったフリルとの合わせ技でかわいさたっぷりなチュールのペプラムキャミ♡ 5分袖ニットとのセットでコーデもラクラク決まります。ベージュのハーパンは、肌につかず離れずのテロンとした生地で腰まわりをカバーするのが華奢見えテク。

CanCam2024年7月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【8】ビスチェレイヤードでデニムコーデをスタイルアップ

豊洲 千客万来のレトロな街並みに映えるクラシカルスニーカーで『高校生の頃、密かに「ちょっといいな♡」と思っていた彼と偶然に東京で再会して、この春からつきあうことになった。今日は、記念すべき5回目のデート。おそろいでプレゼントしたスニーカーを一緒に履こうとずっと前から決めていた♡丸一日遊びたいと思って選んだのが豊洲 千客万来。江戸情緒あふれる街並みは、東京にいるのにまるで旅行に来たような気分になれて楽しい!ビールを片手にまぐろ串を食べたり、足湯に浸かりながら東京湾の絶景を眺めたり、2足並んだスニーカーがなんだかくすぐったい。足取りが軽くて、ふわふわと夢見心地なのは、きっと、さっき飲んだ缶ビールのせい。』

白タンク×ゆるデニムにシャーリングの効いた甘ビスチェをレイヤード。重ね着テクで定番コーデを更新したら人気復活のクラシックなスニーカーで今っぽいムードをプラス。ビスチェ効果でスニーカーでもスタイルがよく見えるのは、クロップド丈ビスチェのおかげです。

CanCam2024年7月号より 撮影/藤原 宏(PygmyCompany) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂 構成/西村真樹

【9】ボーダーや赤小物でデニムをフレンチシックに

パリっぽBORDER『ピッチ細めのボーダーをきれいめパンツやひらっとした映えスカートにINしたパリッぽな着こなしは、鉄板ながら誰の目にも好印象♡品のよさも備えているから、お仕事コーデにもオススメ!』

ふんわりチュールを袖口から覗かせるだけで、定番のボーダーニットがかわいく映えて。ネイビーのマリンパンツに赤のチェーンショルダーやバレエシューズを投入したトリコロール配色なら、パリジェンヌ風の上品カジュアルが完成します。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】シルエットがかわいいペプラムトップスを主役に

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

後ろ姿まで女のコらしいキャミはヘルシーなデニム合わせが鉄板! ハンドワーク刺しゅう&立体フォルムのガーリーなキャミソールに、ボーイズライクな印象のインディゴデニムをハズし役のように合わせて微糖仕上げに。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】ふんわり袖ブラウスやワイドデニムで着やせも

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

ふんわり袖と透け感のコンビは二の腕が華奢に見えるベストコンビ。エンブロイダリーブラウス×ブルーデニムでパリっぽコーデが即完成。腰まわりすっきりなセミワイドデニムならブラウスINもスタイルよくキマります。足元はトレンドのシアーパンプスで旬顔に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【12】オールホワイトでパンツスタイルをセンシュアルに

すけすけガーリー『無条件にきゅんとトキめくレースやチュール…ほんのり肌が透ける、センシュアルでムードたっぷりなアイテムを取り入れれば、白のエモさが最高潮に♡』

モードなパラシュートパンツも、フリルがあしらわれたチュールトップスを合わせればキレイめな印象に。トップスの透け感やピンヒールのパンプスの力で、カジュアルなパンツスタイルもセンシュアルに決まります。ハート型のチェーンバッグとリボンなど甘めアイテムを散りばめても、白でまとめるだけで大人顔。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【13】ガーリーなピンクブラウスとグレーデニムが新鮮

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

遊びのきいたロマブラウスも×グレーデニムなら即こなれた印象に。デニムといえばブルーデニムを合わせがちなところを、優しげグレーで抜けよくコーディネート。大人っぽいエナメルパンプスも手伝って、リボンとフリルたっぷりなピンクブラウスもスイートになりすぎず大人きれいに着地します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【14】サテン素材のカーゴパンツで大人っぽカジュアルに

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

ビッグなショルダーリボンに、ペプラムシルエット、ボリュームスリーブ…etc. とことんスイートな1枚は、スポーティな裾絞りパンツとのギャップコーデが正解。まわりと差のつく最旬ワントーンを楽しんで。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【15】ボリューム袖のブラウスにビスチェでメリハリを

最旬レイヤードをマスターするとコーデの幅がグッと広がる♡『「華やかなシャツ&ブラウスはインパクトがあるから着回しにくい⁉」は、重ね着が解決!中でもビスチェorオールインワンのトレンドアイテムを+1すると新鮮に映えてセンスいい♪』

人気のボリューム袖ブラウスと好相性なのが、コンパクトでマニッシュなビスチェ。重ねるひと手間で微糖に見せつつ、個性を感じるメリハリシルエットをつくるのがポイントです。ボトムは淡いブルーデニムで今っぽくカジュアルダウン。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【16】ギンガムチェック×デニムのパリっぽカジュアル

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

気取らないかわいさが欲しいなら、レディなギンガムチェックブラウス×デニムで決まり。ストレートワイドのリジッドデニムでカジュアルダウンすると、上品さはキープしつつグッとこなれた印象に。仕上げにシルバーのマイクロミニバッグやグリーンのミュールで大人の茶目っ気をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【17】オフショルブラウス×カーゴのガーリーカジュアル

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

ミントカラーのオフショルブラウスは、スポーティなシャカシャカ素材を選んでヘルシーに。パラシュートパンツでカジュアルさを、華奢ストラップのサンダルで大人っぽい上品さも手に入り、絶妙なバランスに仕上がります。ラフなパンツスタイルには、ドレス感のあるマイクロミニバッグ合わせが正解。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【18】淡ピンクのシアートップスをロンパースで糖度オフ

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『ブラウス派は…360°映えなチュールブラウス 実は誰よりもオシャレでいたい女子会は着映えが確約されているチュールで決まり。かわいいけど抜け感があって視線が意図せず集中するブラウスは〝甘モード派〟マストでひとつ持っておきたい!』

透け感や甘いディテールがかわいいロマブラウスは大人っぽい要素を足して甘モードに。ハンサムなグレーのロンパースやブラックの小物と合わせてミックス感を楽しむのが〝甘モード〟を楽しむコツ。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

「ワンピース」でつくる大人ガーリーな着こなし

【1】ガーリーな柄ワンピースを黒小物で引き締める

恵比寿女子御用達ブランドをどどんと紹介! ファッションは見せすぎない肌見せ&ライン見せがカギ!『程よくトレンド感がありつつ、好感度◯なオトナきれいブランドを愛する恵比寿女子。ワークアウトをして手に入れた美ボディを活かす、品のある肌見せやライン見せアイテムが大好物なんです!』

モテワンピの名手 SNIDELは品のよさと甘さが両得できる推しブランド。 大人な甘さと程よいトレンド感が狙える計算されたシルエットとデザインで、待ち合わせの立ち姿も美人見え確実です。上半身映えするきれい色ワンピには黒サンダルやバッグで大人っぽさもON。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】メタリックパンプスが今どきなワンピースコーデ

夕暮れからのお出かけで着たい、エモかわ♡ ワンピSelection『03 レトロ柄ワンピ』

ドットにギャザースリーブと心ときめく要素をギュッと凝縮したレディな1枚。長い裾が大きく広がる大胆なシルエットは、着るだけで気分を盛り上げてくれること間違いなし。太めのカチューシャをトッピングして、とことんノスタルジックな気分を堪能。靴はシルバーのバレエシューズで軽やかに。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【3】チュールワンピを重ねてデニムコーデを旬顔に

素肌にまとう華奢ストラップワンピ『油断したらずれ落ちそうな心もとなさが色っぽい細ストラップにシアーな質感やカットアウトデザインで旬を上乗せ。夏の夜は短い。だからこそ、気恥ずかしさのリミッターを外して胸の高鳴るままに着飾って、限りある時間を思う存分楽しもう!』

ロマンティックなシアーワンピでいつものデニムをドレスアップ。肌までツヤッと見せてくれる、光沢感のあるオーガンジー素材は夏のお出かけにぴったり! 大人なグレーを選べば甘さも程よく仕上がります。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【4】清楚な白ワンピースを黒小物で大人ガーリーに

夕日に映えるコンシャスワンピ『無条件に心がときめく、構築的なデザインのワンピース。オレンジ色に輝く光の中でシルエットが際立って、ハッとするほどの美人見えを叶えてくれる。』

花びらをイメージしてデザインされたフリルワンピは肩を華奢に見せてくれる効果も。黒小物で全体をモノトーンにまとめて、お出かけにぴったりなシックで華やかな装いを楽しんで。

CanCam2024年9月号より 撮影/田形千絋 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【5】パールアクセでワンピコーデを華やかに仕上げる

あつーい昼間に遊ぶなら、涼しい室内が希望♡『もはや溶けちゃうレベル(!?)な、日中の気温。でもずっと家にいるのはもったいないから…。映画館やギャラリーなど、エアコンが効いた冷え冷え〜なスポットへGO。暑さと紫外線をスルーしながら、“楽しむこと”には貪欲で♪』

アイスブルーのミニワンピで清涼感のあるガーリーカジュアルに。目を惹くシアースリーブと華やかなティアードシルエットでデートにもおすすめです。パールやゴールドアクセなど小物は大人めを意識して。

CanCam2024年9月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】フレアワンピースと白小物のフェミニンカジュアル

BLAISE FLAT『「上質なスムースレザーが夏のカジュアルを格上げ」』

淡色のフレアワンピースを白小物でフェミニンにまとめたお出かけスタイル。ゴールド金具が効いた白バッグと白サンダルを合わせることで、品の良さと華やかさの両方が叶います。

CanCam2024年8月号より 撮影/永瀬沙世 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【7】Tシャツやキャップでチュールワンピをカジュアルダウン

甘ワンピの日こそロゴキャップ『かわいげ満点なフェミニンディテールのロマワンピにキャップで外しを加えて、わかってる感のある通な着こなしに。顔周りも盛れる♪』

ガーリーなチュールワンピースは、Tシャツ×キャップでカジュアルに振って、肩の力が抜けたスタイリングに。ショルダーバッグとロゴキャップのイエローで華やかさを上乗せしつつ、ベージュ多め配色で品のよさは死守。アクセはシルバーのゴツめデザインで、淡色コーデをキレよく仕上げて。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】カジュアルコーデにチュールバッグで今っぽい甘さを

アクセ感覚のチュールバッグで華やか盛り『1枚で完成するからこそ、いつも同じコーデに見えてしまいがちなワンピース。手軽にマンネリ打破を図るなら、バッグ以上コーデ未満な存在感を放つチュールバッグが有効です!』

Gジャン×黒ワンピの大人カジュアルにチュールバッグでキャッチーな甘さをON♡ 定番のデニムジャケット合わせも、グッと新鮮な装いに刷新できます。使い勝手のいいGジャンは薄めのブルーが季節感あり。ちょっぴり肌寒いシーンにさっと羽織って。

CanCam2024年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【9】スニーカーやシャツをオールホワイトでガーリーに

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

シャリ感のある立体的なジャガードワンピを主役にすると、全身白でもメリハリのある印象に。パリッとハンサムな白シャツ、足元はスポーティなスニーカーで、テイストMIXな女っぷりのいい純白コーデが完成します。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【10】花柄ワンピースとGジャンのガーリーデートコーデ

デニム『気取らずカジュアルで、リラクシーなデニムのリンクなら、自然体なふたりの仲のよさまで伝わってくる♡爽やかなライトブルーに、彼はこっくりインディゴブルーで濃淡の差をつけると、おしゃれ上級者っぽい印象に。』

フェミニンな花柄ワンピースは、ラフなGジャンでカジュアルダウンして甘さを調節。白のハイネックをワンピースの下に仕込むことで、爽やかさも最高潮に。白のマイクロミニバッグを斜め掛けにするとコーデにメリハリが生まれます。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【11】レースワンピ×ショートジャケットでスタイルアップ

ちらりとのぞく素肌感がムーディ♡ ほんのり透けなレース調ワンピ『シンプルながら、レースたっぷりの華やかさで存在感抜群のワンピ。上品な細かいレースだからこそのほんのり透けるあざとくない肌見せで好感度高めの仕上がりに!』

様々なースが施された表情豊かなワンピースをワントーンで儚げに投入。ヴィンテージライクな白のレースワンピにGジャンや小物でカジュアルな要素をプラスすると印象が都会的に仕上がります。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【12】旬のリボンをシャツワンピ×モノトーンでモードに

程よいカジュアル感と女っぽさの好バランスがカギ!ばさっと色っぽシャツワンピ『生地を潤沢に使ったふわっと広がりのあるデザインが特徴的。ディテールがついたものや、首元がすっきりとしたものを選ぶと、カジュアルながらも、ほのかに色気が香る着こなしに♪』

白ワンピース×センシュアルな細リボンで甘さの中にモードな香りをプラス。グレーのインナーを重ねて足元を黒でまとめると、清楚な白コーデに大人っぽさがONできます。ラメソックス+スポサンの合わせも新鮮!

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Kanako モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

「カジュアルガーリー」なスタイルがおすすめ

今季トレンドのカジュアルガーリーな着こなしは、今っぽいムードと女の子らしさを欲張りにMIXした人気コーデ。パンツスタイルに女っぽいトップスを合わせたり、スカートにメンズライクなジャケットを選んだり、甘×甘にならないバランスづくりがポイントです。今季は、スニーカーやキャップなどスポーティなアイテムを加えてトレンド感をより強めるガーリーカジュアルもおすすめです♡