【目次】
・睡眠の質を向上させるコツ
・見た目にも可愛い♡アイマスク
・こんな快眠グッズも
寝付きが悪くて日中だるい……。そんなお悩みをお持ちの方へ、気持ちよく眠れるコツや、より良い睡眠を誘うおすすめの可愛いアイマスク、リラックスできるおやすみグッズをご紹介します!
睡眠の質を向上させるコツ
■日中~寝る前にできる、眠りやすくするための工夫5箇条
【1】昼間に日光を浴びる
日中に高照度の光を浴びておくと、夜、暗いところでメラトニンというホルモンが分泌され、その影響によって眠気を感じやすくなります。
【2】夕食はなるべく早い時間にとる
食事の直後は眠りにくいため、夕食が遅いと寝る時刻が遅くなります。量にもよりますが、夕食は早めの時刻に、できれば就寝の3~4時間前にはすませておくのが良いでしょう。
【3】寝る1~2時間前にぬるま湯につかる
深い眠りに入りやすく、長くするためには寝る1時間程度前にぬるま湯での入浴で体温を上げておくことが効果的。
【4】就寝時は着込まない
汗が蒸発できない状態は寝苦しさの原因となり、良質な睡眠を妨げてしまいます。就寝時着用する衣類は下着を含めても3枚程度がおすすめ。
【5】布団の中では「眠る」以外のことはNG
もし一度布団に入っても寝付けそうな気配がないときは、そのまま無理に眠ろうとせず、一度布団から出て、自然に眠気がくるのを待ってみるのが良いでしょう。
★睡眠の研究家直伝。寝苦しい熱帯夜でも快適に眠りやすくなるコツまとめ
■大事なのは「リラックス」
眠るうえで重要なのは「リラックスしていること」です。体を休めるときに強く働く「副交感神経」を優位にすることで、自然と眠りに導かれていきます。好きな匂いを寝室に漂わせたり、好きな音楽をかけたり、ふとんの中でもできる簡単なストレッチをしたり……と、眠る環境を自分が心地いいと思うもので満たしましょう。
★眠れない夜、スマホがダメならどうすれば?プロに聞く安眠術【動画】
■ダイエット&美容にも効く!
痩せやすくなる成長ホルモンと、綺麗を守るメラトニン。このふたつをたくさん分泌させるためには、眠りの取り方が大事です。
キーワードは3つ。眠るときの「深部体温」、「光」、そして「食事」です。
「深部体温」とは、身体の中心部の体温のこと。深部体温をコントロールすることで、眠りの質をアップして成長ホルモンの分泌を増やすことができます。
次の「光」は、明るすぎないように気をつけること。眠るときだけでなく、眠る1時間ほど前から目に入れる光に気をつかうことが大切です。
最後の「食事」では、美の強い味方メラトニンを増やす食事の仕方を覚えておきましょう。まず、メラトニンの材料となるセロトニンを増やすことが大切。セロトニンを増やすには「トリプトファン」と「ビタミンB6」が必要です。このふたつの成分を、食事から上手に摂取すると◎。
★寝てても美人になれる方法はコレ。ダイエット&美容に効く睡眠、3つのルール
見た目も可愛い♡アイマスク
■SLEEPY SLEEPY
■ちょっと毒のあるデザインが大人かわいい♡アイマスク
★センスのいい女友達へのプレゼントにピッタリ!MAISON DE REEFURの小物がかわいすぎ!
■アロマ香る、ほっとアイマスク
★おしゃれガールの初買い事情♡「私たち、新年早々コレ買いました!」
■なんと目が隠れない! 冷温両方使えるアイピロー
★旅のプロが厳選!Francfrancの旅グッズがかわいくて超使える♡
こんな快眠グッズも
■無印良品 ブレンドエッセンシャルオイル おやすみ
SNSで「超眠れる」「朝の目覚めが異常にいい」と爆発的に話題になり、さまざまな店舗で売り切れ続出の「無印良品 ブレンドエッセンシャルオイル おやすみ」。「ベルガモット」と、親しみある「スイートオレンジ」、そして落ち着きある森林を感じる「サイプレス」と「ホーウッド」の香りをブレンドし、おやすみ前の使用に最適な香りに仕上げています。
★マジで眠れる。無印良品の「おやすみ」エッセンシャルオイルが超すごい
■リカバリーレッグフィット
質の高い睡眠の環境をサポートする睡眠トータルブランド「sleepdays」の快眠グッズ。心臓と同様に血液を送るポンプの役割を果たし、第二の心臓といわれるふくらはぎの血流を促して安眠をサポートします。締め付け感が少ないリッチェル編みのレッグフィットは、長時間使用してもはいた後がつきにくく、夏場でも蒸れることなくシーズンレスで使用できます。
★寝苦しい夜にあると超便利!「sleepdays」のぐっすり快眠・おしゃれ睡眠グッズ4つ
■睡眠美容 安眠ちゃん
安らかな香りのラベンダー精油と、豊富なミネラルが凝縮した海塩を配合。身体をしっかりと温めてカチコチほどいて、ポカポカ包まれながらぐっすり眠れます。お肌もつるつる&すべすべになって、気分も上がります♡
■Dodow
自身も不眠症で悩んでいた開発者が、眠るのに最適な環境、最適なリズムを自分自身の身体で研究し、それを商品化した「Dodow」。 眠るために必要な呼吸に着目し、Dodowから発せられる優しい青の光に合わせ、明るくなるときに息を吸い、光が弱まったときに息を吐く、というリズムで脳を休ませ、なにもしていないときよりも平均2.5倍の速度で入眠できることが確認されているそう。
★睡眠の質を劇的にUPさせる!Googleも認めた発明品がついに上陸
■ワコール ナイトブラ
女性は睡眠中に、一晩で平均16回の寝返りを打ち、約158回もの細作動をしているとの報告も。寝ているときの胸は、横に広がったり左右に動いたりと不安定。ナイトブラは全方位からバストを包み込んで優しく支え、心地よい眠りへと誘います。
★睡眠不足がウソのよう!一夜でハリツヤ肌に蘇る雪肌精の黄金マスク