【スカート×スニーカーコーデ33選】即こなれる!定番コンバースや厚底スニーカーを紹介

スカート×スニーカーコーデ

女の子らしいスカートに、シーズンレスで活躍中のスニーカーをコーディネート。シンプルなスニーカーを合わせてこなれ感を出したり、ゴツめの厚底スニーカーで今っぽくスタイルアップを狙ったり、抜け感もスポーティー要素もMIXできる「スカート×スニーカー」の着こなしは必見! 「ロング」と「ミニ」の長さ別のほか、オフィスカジュアルコーデもご紹介していきます。

今季の旬なスニーカーのデザイン

1.シルバースニーカー

注目カラーは断然シルバー! 甘辛どちらのテイストにも合い、おしゃれの格上げをしてくれる万能カラー。フューチャリスティックなビジュで、大人っぽくブラッシュアップもしてくれる。

シルバースニーカー

靴 ¥41,800(ティースクエア<デイト>)

(1)D.A.T.E.のアイコンモデル『FUGA LAMINATED』は、キラキラとしたシルバーラインがアクセント。5.5㎝の軽量ソールがデザインのポイントになると同時に、スタイルアップも目指せる♡

靴 ¥9,900(NIKE<NIKE SPORTSWEAR>)

(2)伝統的なバスケットボールカルチャーをイメージしてデザインされた『NIKE GAMMA FORCE MET』。白ベースにシルバーのロゴマークがシンプルでカッコいい。

靴 ¥15,400(atmos pink flagship Harajuku<Adidas>)

(3)BLACKPINKのジェニーが火つけ役となったアディダス『TAEKWONDO W』。その名のとおり韓国発祥の武道・テコンドーをヒントに生まれたスリッポンデザインが特徴。光沢の強いシルバーなので夜のデートにもぴったり。

靴 ¥28,600(シードコーポレーション<Veja>)

(4)スマートなシルエットとシンプルなデザインで人気のVejaのアイコンモデル『CAMPO LEATHER』。エシカルコンシャスなところも推せる!

2.カフェラテカラースニーカー

ファッションでも人気のベージュやキャメル、ブラウンのワントーンでまとめたラテカラーは、足元でもブーム! 様々な人気シリーズから、ラテカラーVer.が登場しています。

カフェラテカラースニーカー

靴 ¥25,300(デッカーズ ジャパン<アグ>)

(1)ボリューム感のあるシルエットが愛らしい『RetroFi Low』。アグらしさ満載のカラーとデザインに♡

靴 ¥14,300(オニツカタイガージャパン<オニツカ タイガー>)

(2)ヴィンテージデザインのテニスシューズ『GSM』。シンプルで飽きがこないデザインがラテカラーとマッチ。

靴 ¥11,990(ニューバランスジャパン<ニューバランス>)

(3)ブランドのアイコニックシリーズ〝574〟からも、春夏のスタイリングに映えるラテカラー『U574PBE』が登場。落ち着いた色合いが大人カジュアルにハマる。

靴 ¥24,500(ノヴェスタ ジャパン<NOVESTA>)

(4)ファッショニスタが注目するスロバキアのフットウェアブランド、ノヴェスタ。中欧ならではの配色やデザインが魅力的。

3.薄底スニーカー

Y2Kファッションの影響をうけて、人気アーティストが2000年代に流行ったスニーカーをコーデに取り入れて話題に。中でも今季はロープロファイル(薄底)がアツく、名作モデルが続々カムバック!

キーワード

靴 ¥7,990(ザラ<ザラ>)

(1)トレンド感度の高いZARAからもランニングタイプの薄底スニーカーが登場! 色はネイビーとベージュの2種類あって、どちらもデイリーに履きやすい!

靴 ¥18,700(オニツカタイガージャパン<オニツカ タイガー>)

(2)映画で主人公が着用したことで有名なオニツカタイガーのアイコンスニーカーMEXICO 66に再注目が! 当時のデザインをベースに現代風にブラッシュアップし『MEXICO 66SD』として登場。

靴 ¥33,000(ハヤシゴ<Ash>)

(3)洗練されたイタリアのシューズブランドAshの『KILL BILL』も話題に。シンプルで上品なデザインだから、キレイめコーデに合わせやすい。

靴 ¥10,450(VANSJAPAN<VANS>)

(4)VANSからも今季、薄底スニーカー『SUPER LOWPRO』が登場。アーカイブモデルの競技用シューズを現代風に昇華。ナイロンとスエードの異素材MIXアッパーでトレンド感も満載!

靴 ¥12,100(atmos pink flagship Harajuku<adidas>)

(5)70年代のランニングスタイルを彷彿させる『TOKYO W』。人気のアディダスだからこそ、被らないカラーバリエーションを狙いたい。

4.ボリュームソールスニーカー

引き続きトレンドのボリュームソールスニーカー。今季は、より洗練されたデザインになり、スポーティだけどキレイめな印象に昇華。コーデにこなれ感をプラスしてくれます!

ボリュームソールスニーカー

靴 ¥33,000(atmos<SALOMON>)

(1)細身でスタイリッシュな人気モデル『ACS PRO』はオールブラックがオススメ。ワンピースに合わせるとカッコいい!

靴 ¥13,200(エミ ニュウマン新宿店<emmi×le coq sportif>)

(2)ルコック スポルティフのランニングシューズ〟LCS R〟シリーズからインパイアされたNEWモデル『LCS BASQUE Ⅳ EM』。トレンドの太めパンツにも映えるボリュームソールと配色がポイント♡

靴 ¥19,800(コロンビアスポーツウェアジャパン<レル>)

(3)昨年も早々に完売したソレルの人気シリーズ『KINETIC™️ IMPACT Ⅱ WONDER LACE』。ソール部分のべっ甲風デザインがアクセントに。

靴 ¥22,000(オン・ジャパン<On>)

(4)アイコニックなソールが印象的で、まるで雲の上の走り心地と話題のオン。最新作『Cloudmonster Void』のホワイトはこれからの季節の足元にぴったり!

ミニスカート×スニーカーも韓国っぽ可愛い♡

白のハイカットスニーカーで人気のミニスカートをヘルシー&カジュアルに。ゆるっとはおったデニムシャツとおもちゃっぽバッグでリンクさせたピンクで、シンプルモノトーンにかわいげが生まれます。

ミニスカート×白スニーカーコーデ

Tシャツ¥4,950(dazzlin)、シャツ¥22,000(ゲストリスト<ヘルシーデニム>)、スカート¥4,939(ROPÉ PICNIC/ジュン)、バッグ¥7,480(burself)、靴¥12,500(CHARLES & KEITH)、チョーカー¥879(PHILLY)

スカートにスニーカーを合わせる着こなしポイント

スカート×スニーカーコーデ

  1. 白や黒など定番色のスニーカーは初心者さんでも合わせやすい
  2. スニーカーはきれいめコーデのハズシ役としてもおすすめ
  3. くるぶしなど足元が少し見えるスカートと合わせると華奢見えが叶う
  4. ダッドなどゴツめの厚底スニーカーならスタイルアップも狙える

【ロングスカート】×スニーカーコーデ

【1】白スニーカーやチェックシャツでカジュアルに

ファー、デニム、ニット…カジュアルアウターが続々ノースリ化!『地厚な秋冬素材も、ノースリなら晩夏からすぐ着られる! レイヤードすれば着こなしの幅が出る上に、メリハリがついてスタイルUPも可能に♪』

ベストのように着てもサマになる、ジップアップのニットジレ。上品なネイビー&地厚なハイゲージニットは大人っぽさも◎。ボリューミーなフレアスカートにチェック柄シャツを腰巻きしたら、厚底のスニーカーでラフなかわいさを楽しんで。

CanCam2025年10月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/手塚明菜

【2】白スニーカー×ロングスカートにグリーントップスが映える

10/11 Sat. #180日後に花嫁になるまで42日『彼と2泊3日の軽井沢旅行。紅葉し始めててきれい〜!挙式の装飾に使えそうな写真もいっぱい撮ろうね(笑)。』

グリーンのTシャツ×白シャツにタックスカートを合わせるきれいめカジュアル。キャップ&スニーカーで旅仕様に仕上げると、動きやすさもトレンド感もどちらもGET!

CanCam2025年7月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】シアースニーカーでロングスカートコーデを軽やかに

今っぽスポーティではしゃぎたい♡ トムとジェリー『仲よく(⁉)ケンカし続ける、猫のトムとねずみのジェリー。イタズラしたりドタバタ走り回るふたりらしく、ちょっぴりやんちゃなカジュアルスタイルで♡グレー&ブラウンのグラデ配色が洒落感も後押し!』

グレーのTシャツと淡いグレースカートを合わせたワントーンスタイル。こなれたナンバーTやキャップ、メッシュスニーカーでアクティブに味付けをしたら、こなれ感たっぷりのカジュアルコーデが完成します。

CanCam2025年7月号より 撮影/菊地 史(impress+) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MINAMI モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/石黒千晶

【4】上品なネイビースカートをスニーカーでカジュアルダウン

レーススカートは気張らずラフに着こなしてこなれ見え♡『「今までのレーススカートってタイトが多くて、コンサバ見えしがちに。今年はボヘテイストがトレンドというのもあって、カジュアルなものが多くお目見え! ボヘルックをはじめ、Tシャツ合わせやパンツレイヤードなどでラフに着くずすとこなれ感たっぷりのおしゃれ上級者になれますよ♪」』

肩掛けスエットやサングラスなどのひと手間で洒落感UP! ネイビーレースのナローフレアは、アイテム自体が程甘カジュアルだから、シンプルにTシャツを合わせたゆるさで上級者っぽく仕上げるのが正解です。スニーカーは白を合わせて軽やかにこなれさせて。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/山口春菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【5】花柄ロングスカートと白スニーカーのフェミニンカジュアル

45757『地元のご当地アイドル、「みかん娘」が東京で初ライブ!新曲の『初恋はみかん味』がかわいすぎてたまらん♡』

ロゴTシャツ×サテンマーメイドスカートのきれいめカジュアル。さらっと羽織れるネイビージャケットに白スニーカーを合わせて大人っぽく仕上げて。

CanCam2025年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/浜田麻衣

【6】スカートセットアップにスニーカーやGジャンで辛さを

デニム合わせでヘルシーに楽しみたい『SMOKY PINK@海辺を散歩』

ペプラムキャミとマーメイドスカートのセットアップが、女らしいボディラインをメイク。肌に馴染むサーモンピンクなら、花びらのような3Dモチーフも気負わずに楽しめそう! 肌寒い日も安心なデニムジャケットは濃いめのインディゴで辛さをMIX。足元は白スニーカーでアクティブに。

CanCam2025年5月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/岩附永子

【7】スニーカー×バルーンスカートでジャケットコーデを今っぽく

モードな映え感が手に入るバルーンシルエット『一点投入で着こなしがキャッチーになる構築的なシルエットは、冬のロングコートを脱いだ春こそ大本命! 今季はバルーンシルエットの定番・スカートの他、ブラウスやワンピなどあらゆるアイテムで登場中。』

遊びゴコロのあるバルーンスカートにジャケットでキレ味プラスが好バランス。インナーのTシャツはスカートにINしてスタイルよく。バッグはワイヤー素材でキラッとさせて、足元は靴下+スニーカーで今どきに。

CanCam2025年3月号より 撮影/ 三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【8】ハーフジップブルゾンやスニーカーでスポーツMIX

防寒もかわいいも叶える最強コーデを教えて!

ボアアウターの下にスポーティブルゾンをINして風を通さずしっかり防寒。上半身をカジュアルにまとめたぶん、ボトムはスカートを合わせて女っぽさも忘れずに。ブルゾンとリンクするベージュのミニバッグを合わせたら、キャップは白を選んで顔まわりを明るく見せて。スニーカーは黒で締めて大人っぽさをキープ。

CanCam2025年2月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/猪股真衣子(TRON) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒 構成/高橋琴美

【9】ファーアウターとスニーカーで大人可愛いスカートスタイル

アクティブな記念日デートは記憶に残る映えアイテム重視で!

ラフなロゴTをティアードスカートにインして、親しみやすいきれいめカジュアルが完成。ノーカラーのボアジャケットとインナーは同じ色で繋いで、顔まわりを明るく魅せるのがポイントです。足元はあえてのスニーカー合わせでコーデの甘さをスポーティにシフト。

CanCam2025年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【10】辛口ジャケットをオールホワイトでフェミニンに

歩くたびに軽やかに揺れるスカートと白っぽ配色が、ドラマティックなデートコーデに最適。ボアコートをゆるっと羽織る着こなしやグレーのニット合わせも甘めのスカートスタイルをキレよく仕上げるポイント。スニーカーも白でワントーンに。

CanCam2025年1月号より 撮影/花盛友里 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉菜穂、田畑桃花 構成/山木晴菜

【11】チェックスカートとレザージャケットの甘辛カジュアル

かとし×安未秋ファッション5番勝負『甘め好きのふたりも、今季のアウターは辛口気分!?秋→冬アウターSTYLE見せて!』

トレンドのオーバーサイズジャケットは、おしゃれっぽいブラウンとウエストが隠れるゆるめのシルエットでこなれ感アップ。生地たっぷりのスカートと合わせてガーリー要素もINするとバランスよく仕上がります。

CanCam2024年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/佐藤彩花

【12】マーメイドスカートをスニーカーやGジャンでラフに

Around ¥75,000 ジェニックちびバッグ『気分を上げたいお出かけの日は、小さくても存在感を発揮してくれるミニバッグを。色や質感、装飾など、どこか大人っぽいポイントがあるときれいめスタイルとも好相性。』

裾フリルのマーメイドスカートをデニムジャケットとスニーカーで大人めにカジュアルダウン。アクセ感覚のミニバッグは、ベーシックカラーコーデになじみつつポイントになるくすみライラックがポイント。

CanCam2024年11月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/川口里那

【13】メタリックの輝きでスカート×スニーカーを今っぽく

ギラギラ1 ちょっぴり辛口&キレよく決まる ロングスカート『一点投入で即華やぐロングスカートはベーシックカラーを選ぶことが難なくワードローブになじませるコツ! メインアイテムに鮮度の高いマテリアルを投入することで、シンプルな夏の装いのマンネリを回避しよう♡』

定番フレアもメタリックにすると軽やかでモードな装いに。シルバーのシャープな輝きで、鉄板のGジャン&白トップスのコーデをシックに更新できちゃいます。フレアスカートならギラギラしすぎないゆるっと感もありおすすめ。厚底のスニーカーも紐ナシのハイテク感が新鮮!

CanCam2024年7月号より 撮影/宮下昌生(hannah management) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/川口里那

【14】甘スカートをスニーカーやスエットでカジュアルダウン

WHITE×MIMOZA『ミモザの花のように、見る人をハッピーにしてくれる春の黄色。白×ペールイエローのまろやか配色の着こなしは、透けるチュールや光沢あるニット、シャカ素材など、表情豊かな旬の質感を取り入れることでほっこりしないカジュアルに仕上げて!』

プリンセスみたいなティアードスカートをスエット&スニーカーでカジュアルダウン。ニュアンシーなイエローのスカートと合わせることで、スエットの白はよりクリーンに、チュールはより甘さが際立ちます。甘いアイテムはスポーツMIXで着くずすのがおすすめ。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【15】カーゴスカートやスニーカーで今っぽスポーティに

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『シャツ派は…スタイル美人なクロップドシャツ  おしゃれに気合いが入る女子会は、キャッチーなクロップドシャツで埋もれない個性をアピール。視線を自然と引き上げてくれるから、スタイルアップにも効果的♪』

メンズっぽシャツでつくる大人のストリートスタイル。クロップド丈のオーバーサイズシャツとカーゴスカートの新鮮コンビで、きれいめカジュアルをアップデート。スニーカーやキャップのスポーティ小物やマイクロミニバッグもこなれポイント!

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山木晴菜

【16】モノトーンにシャープなスニーカーで遊び心を

インパクトのある黒のチュールスカートは、白Tと辛口ブルゾンの合わせでシンプルモノトーンを意識。あえてのスニーカーで足元を着崩すと大人の遊び心がONできます。モノトーンに映えるイエローの靴紐もポイント。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/安 彩楓

【17】ラフなスニーカー×キャップコーデを白黒で大人っぽく

スポーティMIX『気張らないラフなデートには、スエットやキャップ、スニーカーのスポーティMIXなリンクコーデが気分♪スエットはきれいめベーシックな無地を選べば、大人っぽくまとまる!』

シンプルな黒スエットには、ひらっと軽やかなレーススカートで女のコらしさをプラス♡ キャップやスニーカーでカジュアルダウンするだけで甘いスカートもバランスよく着こなせます。靴下+スニーカーは黒でまとめて足元もクールに。

CanCam2024年4月号より 撮影/曽根将樹 (PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/KIKKU(Chrysanthemum) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【18】オールホワイト×スニーカーでこなれ感をUP

WHITE×FRINGE チアフルなフリンジ はスポーティな白 で力を抜いて『冬になると恋しくなる白ワントーン。今っぽくアプデするならふわふわとした起毛感がキュートな遊びのあるフリンジが適任! スポーティMIXで軽快に着こなして、余裕漂う大人のカジュアルに。』

スポーティ小物でラフに振れば白一色も気負わずキュート。フリンジスカートを主役にしたドラマティックな白ワントーンを、キャップやスニーカーで味付けしてエフォートレスに着こなして。ゆったりとしたサイジングのカーデで力を抜くのもこなれ見えの秘訣。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKIvモデル/楓(本誌専属) 構成/山木晴菜

【19】スニーカーコーデに白スカートで甘さをちょい足し

GRAY×GLITTER 知的なグレー で華やぐラメ を大人顔に『今季外せないギラギラ感強めのラメアイテムは、シックなグレーワントーンで落ち着かせて都会的に着るといい感じ。グレーならではの品のよさも漂って、ファンシーな輝きが大人リッチなスパイスに。』

細かなラメとふんわりとした質感できれいめに着られるラメニットは、ボーイズライクなスタジャンとスニーカーで外しておしゃれに奥行きを。優しくなじむライトグレーにレディな白スカートで甘さを足して、気取らずかわい好感度カジュアルを完成させて。

CanCam2024年1月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属)構成/山木晴菜

【20】スポーティなスニーカーをタイトスカートで女っぽく

ミュートピンクはハンサムアイテムと合わせてキレよく仕上げて『発色が控えめで上品なミュートピンクなら、甘すぎず大人っぽい雰囲気。さらにピリッと辛口のアイテムを効かせることでコーデにメリハリが生まれ、洗練された着こなしに。』

女っぽいスリットスカートは、スエットやスニーカーとのスポーティMIXでカジュアルダウン。立体感のあるケーブルニットを肩巻きにすることで、コーデに奥行きが生まれます。キャップ・バッグ・スニーカーなどスカート以外を白でまとめると、クリーンさのあるいちごミルク配色が楽しめる!

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【ミニスカート】×スニーカーコーデ

【1】スポーティなポロ×スニーカーをミニスカでガーリーに

旅に行くならKドル風スポーツMIXでヨジャドル気分に♪『せっかく友達と旅をするなら、出発から気分を上げてのぞみたい! スエットやポロニットなどスポーティなアイテムでリンクさせて、空港を発つ韓国アイドルみたいなスターオーラあふれるユニットコーデを楽しんで♪』

旬の襟付きニットに白Tを重ねておしゃれっぽい印象に。ボトムはミニスカを合わせて、スラリとした美脚をアピール♡ シアーソックス×黒スニーカーで今どきのスポーツMIXも楽しんで。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/渡辺奈穂、浜崎真衣 構成/山木晴菜

【2】ソックス×スニーカーでミニスカコーデを今っぽく

コットンレースブラウス×デニムジャケット『ヘルシーなかわいさが引き立つコットンレースブラウスは、カットワークのあしらいが1枚で華やか♡ 肌寒い季節には、デニムジャケットで今どきのヴィンテージムードに。』

ビタースイートな黒のコットンブラウスをブルーデニムのGジャン&スニーカーでカジュアルに。レースブラウスにバルーンスカートのガーリーコンビも、黒なら程よく大人。×ショート丈のデニムジャケットで脚長効果も狙えます。

CanCam2025年4月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ホワイト系ワントーンでとことん可愛いく

ひときわ目を引く存在感をGET♡『冬こそ映えるほぼ白ワントーン』

ファー×プリーツミニ×ハイカットスニーカーの甘めカジュアル。 プードルみたいなモコモコファーコートからミニスカートをちら見えさせて、時にはミーハーかわいいデートスタイルに。差し色をイエローにするだけで、オフ白のワントーンがぼんやり見えずメリハリもアップします。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/岩附永子

【4】バルーンミニと白スニーカーの旬顔シャツコーデ

旬なフォルムでミニをアプデ!大人見えバルーンミニスカ『一点投入でキャッチーに映えるバルーンミニ♡幼く転ばないように落ち着いたカラーを選びつつバリエ豊富な足元コーデをマスターすると、6か月ずーっと鮮度よく楽しめる!』

きちんと感と遊びゴコロが両立したプレッピーガールなシャツスタイル。トレンドのバルーンスカートは、黒のタートルニットを仕込んだ端正なブルーシャツできれいめな印象に。バルーンミニに、ラインソックス+スニーカーで脱グッドガールに仕上げて。

CanCam2024年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ミニとジャケットのセットアップで今っぽコーデが即決まる

着回したのは…オトナは素材にこだわるべし! シンプル台形ミニ『スタンダードなフォルムながら毛並みに表情のあるウールスカートで、季節感とリッチ感のある着こなしに。秋冬は素材感でスタイリングに差をつけたい!』

コンサバになりがちなベージュのセットアップは、ミニスカと少しボリュームのあるスニーカーでガーリームードに。インナーはオフ白のトップスで顔まわりをトーンアップ! チェックシャツを腰に巻いてコーデにアクセントを効かせたら、足元はラメソックスで女っぽさをキープして。

CanCam2024年11月号より 撮影/イマキイレカオリ スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/高橋琴美

【6】レザーミニとゆるニットの組み合わせが今っぽい

ミニスカート『引き続きブームのミニスカもレザーに置き換えて、秋を先取り!ツヤっぽく重みのある質感で、キュートなミニ丈に大人なムードをオン。かわいさとクールさのいいとこ取りをして♡』

ひと目で釘付けになるツヤツヤボルドーが、秋らしくてドラマティックなミニスカコーデ。タイトめなシルエットが脚をキレイに見せてくれるのも◎。シアーニットやかわいげ小物でゆる~くハズすと、ちょうどいい色っぽさがアピールできます。靴下+ハイカットスニーカーの合わせも今年っぽい!

CanCam2024年10月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/谷亀里吏 構成/川口里那

【7】ミニスカでオールホワイトを抜けのいい印象に

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

軽やかチュールをトップスの裾から見せるひと手間で、フレッシュな白コーデに個性を添えて。×ミニスカートのコンパクトスタイルなら、ぺたんこスニーカーのオールホワイトでも膨張せずすっきりと決まります。パキッとした赤のマイクロミニバッグを差し色に、コーデをキレよく。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

【オフィスカジュアル】におすすめなスカート×スニーカー

【1】スニーカーやロゴTできれいめスカートコーデがこなれる

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE3』

フェミニンライクな刺しゅうTシャツなら、スエットスカートやスニーカーでカジュアルダウンしても品のよさをキープできる。ジャケットはシアー&ナチュラルなベージュで涼しげに。肩にかけたリュックでこなれ感も完璧!

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【2】スニーカーとロゴTで親しみやすいジャケットコーデに

Q. そろそろ通勤スニ―カーを更新したい。この春の買いは? A. 真っ白よりも白ベースのきれいめスニーカーが使いやすい!『通勤には清潔感のある白スニーカーが最適だけど、真っ白だと足元だけ浮くし、汚れも気になる…。そんな悩みを解決してくれる、ほぼ白スニーカー。オフィカジコーデに合うものを厳選ピックアップ!』

黒ジャケット×レザータイトスカートにロゴTでこなれ感をプラス! 靴はオフィカジをさらにキレよく仕上げる、カーキをきかせたユニセックススニーカーが新鮮。レザー部分にはシワ加工が施されていて、細部までおしゃれ! こなれ感が急上昇するリュック使いも要チェック。

CanCam2025年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【3】チュールスカートで黒多めの着こなしを軽やかに

ノーカラーボアコート×タートルニット×ボリュームフレアスカート

ボアジャケット&チュールスカートの異素材感がおしゃれな黒っぽコーデ。アクセントに効かせたゴールドのボタンがトラッドなムードを演出。ボリュームのあるスカートも、軽やかなチュールなら重くなりすぎない! メタリックのシルバーバッグもダークカラーのアクセントに最適です。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/Jhun Takayama モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】白スニーカーとバッグでモノトーンコーデに抜け感を

ジャケットコート×ニットアップ『ジャケットのようなラペルがハンサムなミディ丈コートも、今季見逃せないアウターのひとつ!どんな業務でも効率よくはかどるリラクシーなニットアップを控えめカラーで合わせて、全体的にキレのよいオフィカジにまとめあげて♪』

トレンドのニットアップにきちんと感のあるジャケットコートをプラス。ツイードをボンディングした立体感あるビッグジャケットは、肩の張ったシルエットもモードで今年っぽさ抜群。足元は白スニーカーでグレーコーデを軽快に。

CanCam2025年1月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/山下 樹

【5】ボーダーTやスニーカーで大人カジュアルなモノトーンに

スケスケMONOTONE

ラッフルチュールたっぷりでドラマチックなスカートは、ボーダーやスニーカーでカジュアルダウンしてバランスよく♡ あえて大きめのバッグを合わせることで、フェミニンなスカートにこなれ感がONできます。

CanCam2024年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山下 樹

【6】フェミニンな淡色コーデに馴染むベージュスニーカー

気づいたら毎日モノトーンコーデなときは…ニュアンスピンクで一点突破!『ついつい落ち着いたトーンの服が多くなる秋冬こそ、きれい色の一点投入でいつものコーデをブラッシュアップ! 悪目立ちせずに視線を集めてくれるニュアンスピンクが、大人っぽい華やかさを醸し出すのにひと役♪』

白のタートルニットと白のシャギースカートでまっさらなホワイトコーデに。アウターはピンクのロングコートをまとうことで、顔映り+血色感もUPします。小物はグレージュで統一して大人っぽく。

CanCam2024年12月号より 撮影/山根悠太郞(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/土岐いつか モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

スカートコーデは×スニーカーで抜け感を

こなれ感も女の子らしさも手に入る「スニーカー×スカート」のトレンドコーデを特集しました♡ 今季は、カジュアルスタイルにもきれいめスタイルにもマッチするスニーカーが続々登場。オフィスにも使える白スニーカーやこなれ感が高まるハイカット、スタイルアップが叶う厚底など、トレンドのスニーカーもベーシックカラーを選べば使い勝手抜群! どんなコーデにも履き回せるので、お気に入りの一足をGETしてくださいね!