こういう人になりたい…!「美意識が高い人」あるあるTOP7【内面編】

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「外見は内面を映す鏡」とも言われるように、見た目が魅力的な人は心がきれいな人が多いもの。内面を磨けば磨くほど、周りから「美意識が高くて素敵だな」なんて思われること間違いなし♡
そこで今回は、株式会社HYVが運営する『the SILK BLOOM』が女性200人を対象に実施したアンケートをもとに「美意識が高い人の内面あるある」をご紹介!

美意識が高い人の「内面」あるあるTOP7

1位:性格がいい・気配りが上手

見た目がいくら美しくても、いざ接したときに言葉遣いが荒かったり話し方がきつかったりすると、魅力度は一気にダウン…。真の美しさは内面が磨かれてこそ完成するものです。
内面的要素の中でも、自分や他人を認める「心の温かみ」は美しさを感じさせる大きなポイント。周りへの思いやりをもった言動を心がけ、人の悪口を言わないことで好印象を持たれやすくなることも!

2位:価値観や礼儀作法が美しい

「笑顔でいることを心がける」「学ぶ姿勢をもつ」「他人と比較しない」など、自分が大切にしたい価値観が明確な人って、芯があって素敵ですよね。周りから見ても魅力的に映ります。

また、礼儀や作法がきちんとできていることで、内なる美が垣間見えることも。座り方、歩き方、物の扱い方、食事マナーなどの動作ひとつひとつが丁寧な人は、誰しも美意識が高いと思うはず♡

3位:マインドのコントロールが上手

感情のコントロールは自分自身を理解していないと難しいもの。しかし美意識が高い人は常に自分と向き合っているため、自分の機嫌を自分で取ることができるんです。そのため、向上心があってポジティブマインドな人や、穏やかな人が多い!

4位:自分磨きをしている

美しくなるために自分磨きをしている事実こそが、美意識が高い人あるある。理想の自分に近づくためには継続的な努力や自己管理が必要。気になることは徹底的に調べたり、深いところまで知識をつけようとしたり…常に「自分をさらに成長させる・よくするものは何か?」とアンテナを張って、現状に満足せずに向上し続ける意志の強さが大切でしょう。

5位:生活習慣や食事への意識が高い

美意識の高い人は運動・食事・睡眠のサイクルを意識して生活し、身も心も健康でいられるよう努めています。日々の生活の中で自分の人生にプラスに働くいろんなことをルーティン化しながら、少しずつ美しさの種を蒔いているのかも!

6位:ちょっとした難ありなこだわり

「プライドが高め」「承認欲求が強い」「完璧主義」「たまに高飛車になる」…美意識を高めるためにはある程度のプライドが必要なので、時にはは周りからこんな印象を持たれることも。その人の魅力への嫉妬心からネガティブなイメージをこじつけられることもありそうですね。

自分を磨けば磨くほど、ある程度の自負が生まれるのは人として自然なこと。ただし、自信がついたことで我儘・傲慢だと思われないよう気をつけるべし!

7位:仕事能力が高い

「美人で仕事ができて性格もいい」という高嶺の花の存在、あなたの社内にもいませんか? 美への意識が高い人は探求心があるため、仕事ができる人に多い傾向にあることも考えられます。あるいは美意識を高めることで自分に自信がついて、仕事でも積極的になれて、周りからの評価がアップする…なんてこともありそうですね。


内面からにじみ出る魅力を備えている人って、生き生きとしていてこちらまで「頑張らなきゃ!」という気持ちにさせられるもの♡内面を磨きたい人は、まずは自分が「こんな人に憧れる」という理想像を思い浮かべて、その内面的特徴をリストアップしてみて。そこから自分に持っていないものを探してみると、具体的な行動に移しやすくなるはず。(Mai)

情報提供元/株式会社HYV