「ズボラ女子」。自他ともに認める「うんうん、確かにあの子ってちょっとズボラだよね」という人から、人前ではしっかり・裏ではズボラの「えっ、まさかあの人が家では…!?」なギャップがある人まで、さまざまなズボラさんがいます。
今回は、HiClub株式会社が20歳~39歳の女性839名を対象に行った、「ズボラ女子あるある」をランキング形式でコメントと共に紹介していきます!
■ズボラ女子あるあるTOP10
第10位 ジャージやスウェットでコンビニに出かける
- 「人と会わない時の服装は楽なものになりがち」
- 「周りの目を気にしないタイプ」
- 「楽さで生きている」
知り合いと会わない日は着心地の良さを優先しがち。コンビニまでのちょっとした外出であれば、周囲の目を気にせず楽な服装で行くのが当たり前。というかそれ以外の「いつでもどこでもきちんとしている方は、逆に何着てコンビニに行くんですか…?」と聞きたくなってしまいます。
第9位 人付き合いが面倒
- 「人が嫌い」
- 「人付き合い苦手」
- 「実際に面倒だと思っている」
- 「人との交流がない」
人間関係って何かとめんどくさいことがつきもの。実は苦手な人の関わり、約束したけど当日あんまり行きたくなくなってしまった、会ったら楽しいけどLINEは面倒…などなど。人との関わりを制限することで、ストレスの軽減にもなっているのかも。
第8位 部屋着は基本ジャージ
- 「服選ぶのめんどくさい」
- 「見えないところは無頓着」
- 「1人でいる家では油断しがち」
- 「いまだに高校の時のジャージを部屋着にしてます」
家だと自分の居心地の良さを重視! かわいい部屋着は「かわいいな〜」とは思うけど手には取らない。意外と学生時代に使っていたジャージを愛用しているという方も多いのではないでしょうか。丈夫で動きやすいですしね。
第7位 目標や欲がない
- 「欲がないからこそダラダラ過ごしてしまう」
- 「生きがいがないから全てにだらしなくなる」
- 「目標や憧れるものがないと若くいられない」
- 「欲がないから、自分を見飾ろうとしない」
- 「何もしたくない寝ていたい」
目標や欲がないと、毎日ダラダラ。ゆるく生きるのもラクっちゃラクだけど、ベッドでスマホいじりながら「本当にこれでいいのかな…」と思う日もたまにある。
第6位 恋愛に興味がない
- 「恋愛していると身なりもしっかりするようになるのかなと思っているので、恋愛に興味がないとなにもしない」
- 「恋愛をしてみると身だしなみとか服とか気になるようになって自然とズボラから脱却する」
- 「彼氏欲しくない」
自己管理や外見への関心が高まり、新たなモチベーションが生まれる! ……かもしれない恋愛。「好きな人にかわいいって言ってもらいたい」「幻滅されないようにしなきゃ」という乙女心もなくはないけど、でも「付き合うまでが面倒なんだよな〜」で終了しがち。
第5位 1人でいる方が気楽
- 「何にもとらわれず過ごすのは最高」
- 「1人で生きるだけで大変なのに、赤の他人しかも異性の相手なんかしてられない」
- 「自分がやりたい事&したい事を気を遣わなくて良い」
- 「1人でいればメイクする必要もなく、部屋などを綺麗にする必要もなく、自分の欲に素直にできる」
他人と過ごすことは楽しい反面、気を遣う機会も多いので、正直1人でいるほうが気楽に感じる瞬間もありますよね。そんな気ままに過ごしたいズボラ女子のリアルな声が集まりました。
第4位 人前ではきちんとしている
- 「会社とプライベートでメリハリある」
- 「オンオフしっかりしてる」
- 「自分のダメなところを隠してしまいがち」
- 「人の目を気にしがち」
- 「家でも外でもきちんとするのが面倒」
一応仕事中や人前ではきちんと振る舞っている…けど、誰も見ていないならオフモード全開! 手を抜けるときはとことん抜いて、ズボラ女子はコンディションを調節します。
第3位 部屋が散らかりがち
- 「見えてるとこが綺麗だったらいい」
- 「片付け掃除と整理整頓が苦手」
- 「動かなくても取れるように、自分の周りに置き始める」
- 「綺麗を保てない」
- 「家ではだらけてしまう」
- 「自分がそう」
「動かなくてもいい」を追求するとどうしてもいつもいる周囲に物を集めがち。整理整頓に苦手意識があったり、片づけや掃除を後回しにしてしまう傾向にあるようです。「一見散らかっている部屋でも、自分ではどこに何があるかはわかっている」のもあるあるではないでしょうか。
第2位 休日は家でゴロゴロ
- 「朝起きてずっとパジャマで1日過ごすことがある」
- 「休みの日ぐらいは外に出ないで部屋でゴロゴロしていたい」
- 「家でゴロゴロするのが好き」
- 「仕事以外で家を出る気力がなく終わってる」
- 「外に出るの面倒」
- 「自分がその傾向にある」
- 「インドア派」
大人になると何かと気を遣う場面が多くなるので、たまの休日くらいは忙しい日常から離れて自宅で思いきりリラックスする時間を過ごすのも大切ですよね。着心地のいい部屋着をまとえばもう、ゴロゴロするしかありません。
第1位 ファッションやメイクに興味がない
- 「自分の好きなものが明確にあり、そうじゃない物事に対して興味がない」
- 「外に出る機会が少ない」
- 「人からの視線を気にしないので外見を繕わない」
- 「限られたごくわずかな人にしか会わないからいいかなぁとおもう」
「人のことは気にしない!」「身内認定してる人に今更繕わなくても大丈夫」と、我が道を行く! 価値観がはっきりしていて、むしろかっこいい説…ありませんか?
「ズボラ女子」と聞くと、マイナスイメージにも感じがち。実際、部屋が散らかりがちなどのように、改善した方が良いかもしれない部分があるのは否定できません。しかし、その分しっかりやるところはやっている、という人が多いようです。オンオフの切り替えがうまく、やる時にはしっかり動く事ができる人が多いのかもしれませんね。