「金亀子」って正しく読める?
普段カタカナかひらがなで見ることが多い、生き物の名前。漢字表記になると急に読めなくなってしまうこと、ありますよね。たとえば、寿司ネタでおなじみの「海松貝」、よく身近に見かける「鴉」、冬のイベントと関係の深い「馴鹿」など。
そんな、誰もが知っているのに読めない「生き物の名前」クイズ、本日のお題はこちらです!
「金亀子」。
こちら「きんかめ……」ではなく、読み方を聞けば誰もが知っているような生き物の名前です。いったいなんと読むのでしょうか? ヒントをもとに推理してみてください♪
・ヒント1 昆虫です
生き物と言っても種類はさまざまですが、「金亀子」は昆虫の仲間です。
・ヒント2 読み方は5文字です
「金亀子」をカタカナで書くと、「○○○ムシ」の5文字です。
・ヒント3 童謡が有名です
「○○○ムシは金持ちだ♪ 」から始まる有名な童謡があります。あなたも聞いたことがあるかも。
そろそろピンと来た、という方もいるのでは? それではこのあたりで正解を見てみましょう。
■正解は、こちら!
「金亀子」の読み方、正解は「コガネムシ」でした。コガネムシの漢字表記は「黄金虫」がおなじみですが、こんな書き方もあるんですね。ちなみに、東京メトロ日比谷線・八丁堀駅1番線の発車メロディには『黄金虫のワルツ』というタイトルがつけられています。駅を利用する際にはぜひ耳を傾けてみてくださいね。
CanCam.jpの日本語クイズは、毎朝6時に更新中です。他の問題にもチャレンジしてみてください♪(豊島オリカ)