なんでも面白かった学生時代。LINEの誤字・誤変換で爆笑したこともあるのではないでしょうか。私は、友人が「お母さん外出中」を、「お母さん外周中」と間違えたことが今でも忘れられません。(ちなみに外周とは学校の周りを走ることを言っていました)
ということで今回は、学生時代にあったほっこり笑える間違いエピソードをご紹介していきます!
■学生ノリが懐かしい!
「高校の時の実体験です。友達に、日本史のプリント課題が出されたかを聞こうとして、『日本食のプリントある?』と送ってしまい、向こうからは『魚のさばき方をまとめる』と返されました(笑)」(20歳・学生)
箸が転んでもおかしい高校生の頃は、ちょっとの出来事もビッグイベントに。ささいな誤変換も話の主役になり得ます。友達の誤字や誤変換は盛大にいじるのがお約束。
■明日が楽しみになる誤字LINE
「『明日朝練あんこ?』 と…。『明日朝練あんの?』の間違いです。すごく美味しそうな誤字で笑いました(笑)」(17歳・学生)
かわいらしい間違いエピソード。いつもは憂うつな朝練も、なんだか明日の朝練は楽しみになってしまいますよね。
■誤字の意外な恩恵
「部活のLINEで、普段すごく真面目で賢い先輩が『明日の練習花蟹でするので早く来た人から用具の移動をしておいてください』と発言。それまでグダグダ会話していたのが3分くらい途切れてしまい、それに気づいたのか、先輩が『失礼しました中庭です!!』と訂正しました。 蟹が好きなようで、なんとなく可愛いなと思いました。 そこから先輩に対するイメージが変わり、少し仲良くなれました(笑)」(17歳・学生)
人と人との距離ってひょんなことからグッと近づくことが多いですよね。誤字・誤変換もきっとそのひとつ。人の素が垣間見える瞬間ってあまりないから、実は誤字・誤変換は素が見えるチャンスなのかもしれません。
誤字・誤変換もたまには悪くないと思えるようなエピソードでした。学生時代を振り返ってみるのもたまにはいいですよね。その際に誤字や誤変換を見つけた場合は、下記のフォームまでお寄せください!(岩川菜奈)
〜誤変換募集中〜
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