小栗旬さんが、10月8日(金)放送の『A-Studio+』(TBS系・毎週金曜23時)にゲスト出演。ダブルMCを務める笑福亭鶴瓶さんと藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)が、小栗さんの素顔に迫ります。
同番組は、MCの2人がそれぞれ独自の切り口やテーマにのっとりゲストの家族や友人、知人など、ゲストをよく知る関係者を自ら極秘取材。視点と感性が異なる2人のMCによる二方向からのアプローチで、ゲストを様々な角度から徹底調査し、知られざるエピソードや他では見ることができない素顔を引き出しています。
記念すべき『A-Studio』の第1回の放送にゲスト出演した小栗さんが、メインゲストとして6年半ぶり3回目の登場。
児童劇団に所属し子役として活動をスタートした小栗さん。1995年、NHK大河ドラマ『八代将軍 吉宗』に出演。2002年、『羊のうた』で映画初主演。その後、テレビドラマ『ごくせん』(日本テレビ系)、『花より男子』(TBS系)などの作品で人気が急上昇。2010年には構想から5年かけて完成した『シュアリー・サムデイ』で映画監督デビューも果たします。
以降、コメディからシリアスまで幅広い作品で主演を務め、10月10日(日)にスタートする日曜劇場『日本沈没‐希望のひと‐』(TBS系・毎週日曜21時)では、見えない敵と戦い、日本の未来のために奔走する主人公・天海啓示を熱演しています。
そんな小栗さんの素顔に迫るため、プライベートでも小栗さんと親交があるMCの鶴瓶さんと藤ヶ谷さんは、舞台監督をしている小栗さんの父親・小栗哲家さんに取材を敢行。
4歳の時、父親が舞台監督を務めた作品に出演した際の、俳優としての才能の片りんをうかがわせるエピソードや、2017年に34歳で再び父親が演出した舞台に出演した際の葛藤など、親子“共演”時のエピソードが語られ、さらには、父親からジャニーズ事務所に履歴書を送っていた事実が明かされます。
また、兄と姉は留学を経験し英語が話せるが、小栗さんだけが話せないことをコンプレックスに感じていた事や、高校時代に経験したアメリカでの悔しい思い出、ハリウッドに挑戦したキッカケなども語られます。
藤ヶ谷さんはアメリカで小栗さんに英語での演技のレッスンをしてくれていたフィル先生も取材。全編英語の2人舞台での思い出や小栗さんが感じた”英語と日本語での演じ方の違い”などを明かされます。
鶴瓶さんは小栗さんが可愛がっている後輩俳優・笠原秀幸さんにも取材。大谷翔平選手の大ファンだった笠原さんが小栗さんと試合を見に行った際のエピソードをキッカケに、大谷選手との意外な繋がりを打ち明けます。
そして、笠原さんからは小栗さんの結婚式準備を巡ってクレームが!?父親からもあるクレームが届き、その内容に小栗はショックを隠しきれず…!?小栗さんの新たな素顔に触れてみてください。