スラッと見える♡【ニットタイトスカートの冬コーデ18選】|人気のツイードスカートも特集!

この冬おすすめ♡ニットタイトスカートの合わせ方

素材豊富な季節を存分に楽しもう!冬素材スカートも「白」で抜け感をプラス『ニットやウールなど、冬ならではの素材を取り入れると洒落感急上昇!ともすると重い印象になりがちだから、軽さと抜け感が出る白を選ぶと素材のよさを活かしつつ、季節感たっぷりな着こなしを楽しめる♪』

ボディラインが美しく見える「ニットタイトスカート」のコーデをピックアップ。今季は縦長ラインでスタイルアップできるリブニットスカートや、上品なツイードタイトスカートもおすすめ! デートやお出かけコーデに合わせたい、今っぽかわいいニットタイトスカート&ツイードタイトスカートの着こなしを紹介します。

冬のニットタイトスカートはこのデザインが推し!

■リブニットのタイトスカート

ニットタイトスカート夏コーデ

シンプルコーデを今っぽく見せるなら、リブニットのスカートが推し! 縦のラインを強調してくれるリブ素材はスタイルアップ効果も◎。全身をⅠラインにまとめることで、ボリュームが出やすい冬コーデもすっきりとした印象に。

ニットタイトスカートの着こなしポイント

ニットタイトスカート夏コーデ

  1. 冬は暖かみのあるニットタイトスカートがおすすめ
  2. 全身の色味を合わせると上品で大人っぽい着こなしに仕上がる
  3. リブニットのタイトスカートなら縦ライン強調でスタイルアップも

ニットタイトスカートのトレンド冬コーデ

【1】ケーブルニットが新鮮♡冬のミニスカコーデ

素材豊富な季節を存分に楽しもう!冬素材スカートも「白」で抜け感をプラス『ニットやウールなど、冬ならではの素材を取り入れると洒落感急上昇!ともすると重い印象になりがちだから、軽さと抜け感が出る白を選ぶと素材のよさを活かしつつ、季節感たっぷりな着こなしを楽しめる♪』

トレンド復活のミニスカートはケーブルニット×白でとことん甘く。 甘めのアイテムだから、今季流行のフライトジャケットやロングブーツでキリッと引き締めると大人っぽく着こなせます。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【2】マーメイドライン×ワントーンで美人見え

今年の「白っぽコーデ」はこの4アイテムで作る!『『冬素材スカート』 〝白っぽコーデ〟で避けたいのがのっぺり見え。質感にこだわることで、メリハリある着こなしになるんです!おすすめは、冬ならではのウールやニットをボトムスでも取り入れること。季節感も取り入れられて一石二鳥♪』

ラメが入ったハイゲージのニットスカートは、ボディラインを程よく拾ってセンシュアルな印象。タンクトップ×ゆるカーデ合わせで色っぽさをさらに盛るとノーブルな女っぽさがアピールできます。小物はベージュでまろやかに。

CanCam2022年12月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、笠原未羽、斉藤千夏 構成/鶴見知香

【3】シックなグレーでまとめるスカートコーデ

真っ先に着たいブラウス&シャツは? 上品きれいめ派は ギャザーブラウス『くしゅっとしたギャザーのデザインは、甘さもありつつ華やかな印象に♡ どんなボトムと合わせても、フェミニンな雰囲気になるのがストロングポイント。』

カーキ+グレーの洒落たニュアンストーンで優しい色気が放てるニットスタイル。大人っぽいカーキ色のブラウスは、同系色のハイスリットニットスカートを合わせると一気に今っぽくシフトチェンジ。ギャザーたっぷりのブラウスが上半身をさりげなく盛ってくれます。

CanCam2022年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/権藤彩子、安 彩楓

【4】リブニットスカートでボアアウターをすっきり

01 ふわふわファーブルゾンをガーリーに着たい♡『この冬、狙ってるアウターはコレ!』

タイトなニットスカートは、ロゴTシャツをすっきりインしてIラインを強調。ボリューム感のあるファーアウターを合わせてもバランスよく着こなせます。足元はゴツめのレースアップブーツでトレンドのファーアウターやベージュの淡色グラデを今っぽく引き締めて。

CanCam2022年2月号より 撮影/大辻隆広(go relax E more) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/手塚明菜

【5】リブタイトとショートコートでスタイルアップ

DAY13

ピンクのショート丈コートに、Ⅰラインのリブタイトスカートを合わせたきれいめコーデ。白ニットとカーキスカートの色味を上手に繋ぐ、足元のなじませグレーもポイントです。締め色を使わないニュアンス配色で、きちんと感とこなれ感のいいとこ取り。

CanCam2022年2月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/岩瀬博美 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【6】通勤モノトーンは細見えするニットタイトが推し

04 ツウ見えセットアップでこなれた女らしさ

タートルニットとニットスカートのセットアップで旬の時短コーデが完成。ニットの下にきれいめシャツを足すことでコーデがキリっとまとまり新鮮さがUPします。ニットの裾は前だけをINして、360°おしゃれに見えるひと工夫を。

CanCam2022年2月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini)  モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【7】ニットタイトにトップスをインして脚長見え♡

PATTERN05.ニットガウン×ふわもこストール

すらっとしたリブタイトとストールをベージュでまとめて、ニットの重ね着コーデを大人っぽく。アウターは、袖まわりにゆとりをもたせたニットガウンを選択すると旬顔に。足元は黒のマニッシュブーツでキレよくシャープに、バッグは大きめの白ファーバッグで軽やかにアクセントを効かせましょう。

CanCam2022年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/有田梨華、木谷成良 構成/浜田麻衣

【8】トレンドのモヘアニットであたたかみをプラス

no.6 ふわふわシャギーモヘア

モヘアニットのセットアップが秋冬コーデの救世主。グレイッシュなアイスブルーなら甘すぎず優しくて女らしい印象に。小物もベージュやエクリュでまとめるとフェミニンムードがUPします。

CanCam2021年11月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】ざっくりカーデ×ニットスカートの着こなし

02 ふわモコニットジャケット

ボリューミーなニットに仕込んだ女っぽキャミが美人ムードを後押し。ニットカーデにボリュームがある分、インナーで肌の抜け感を意識するのがおすすめです。ピタッと感のあるキャミ&タイトスカートのセットアップで女らしいカーヴィラインを際立たせて。

CanCam2021年10月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/手塚明菜

今季はツイードニットのタイトスカートが豊作!

【1】ブルーチェックのツイードスカートで鮮度高く

ジェラートカラーボトムは白ゆるトップスでリラクシーに着こなす『ほぼ白コーデにちょい足しするきれい色は、顔から離れたボトムで投入するのが簡単!合わせる白は、程よく力が抜けたオーバーサイズや女のコらしいほわほわ素材が今っぽい。』

ブルーのツイードミニを×白タートルですっきり攻略。品のいい華やかコーデが完成したら体全体を包み込むオーバーコートで優しげに。ブーツは黒でなくブラウンを選ぶことで今っぽく締まります。

CanCam2022年12月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】オールブラックにツイードスカートで上品さを

ボーダートップス&ツイードミニのフレンチコーデに、旬のブルゾンを羽織ってカジュアルかわいく。柄や素材でポイントを加えるとオールブラックコーデの洒落感がUPします。

CanCam2022年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI、後藤若菜(ROI) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【3】ハイウエストのツイードタイトでスタイルアップ

3 ミックスツイードスカートをムードを変えて着回し!

ヘリンボーン柄のツイードタイトに袖コンシャスな黒ニットをIN。ロングタイトはケーブル編みスリーブのニットなど、どこかにボリューム感のあるトップスと合わせるのが今どきバランス。足首が隠れるショートブーツを合わせて、ちょっぴり肌を見せると抜け感もばっちりです。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【4】ラフなパーカをツイードスカートで上品に仕上げる

3 ミックスツイードスカートをムードを変えて着回し!

濃淡グレーをつないだ上級者風のワントーンカジュアル。コンサバなイメージのあるツイードスカートをオーバーサイズのフーディでカジュアルダウンさせると、親しみやすさもアップします。スカートの女っぽさが強いので、サングラスやゴツめのブーツでメンズ要素を足すのがおすすめ。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【5】ツイードスカート×スエットの大人カジュアル

2 細かめチェックミニを今年顔ブーツに合わせて着回し!

ゆるスウェットは華奢見せコーデに効果的。かわいいチェックミニにゴツめのトラックソールブーツを合わせてヘルシーな脚見せコーデを完成させて。白のロンTをチラッとのぞかせるのも、抜け感をつくる小ワザとしておすすめです。

CanCam2021年12月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨華 構成/岩附永子

【6】ツイードスカートで大人フェミニンな冬コーデ

@おしゃれなカフェDateならカジュアルトップス×ツイードスカート

ブラウンスエット×赤タイトの配色が大人かわいいフェミニンコーデ♡ ふんわりボリューム袖とすっきりタイトの美シルエットでメリハリをつけると、甘めのアイテムも大人っぽく着こなせます。重要な足元は、ショートブーツはブラウンを選んでコーデをやわらかく引き締めて。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】ツイードチェックスカートが映える冬のワントーン

@おしゃれなカフェDateならカジュアルトップス×ツイードスカート

ネイビーのロゴスエットはきれいめコーデのカジュアルダウンに最適! フリル襟のブラウスを下に重ねて、上品なミニスカートを今っぽカジュアルに落とし込むのがおすすめです。ファーバッグやエクリュのブーツで加える今年っぽいミーハー感も◎。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】冬のデートはツイードスカートで上品かわいく

Scene_01 @おしゃれなカフェDate

ふわふわのボアコートと華やかなツイードスカートに、カジュアルなロゴ入りのロンTで今っぽい抜け感を効かせて。1枚でパッと映える上に、クラシカルで品のいい黒のツイードスカートは、全体を爽やかな白でまとめても軽やかに着こなせます。

CanCam2021年12月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【9】淡色コーデはシャイニー小物でシャープに仕上げて

『カジュアル派は…ツイードを着くずして』

レースアップニットにツイードスカートを合わせたトレンドの凝縮コーデ。季節感を先取りするツイードの上品さや、やわらかい起毛感がなんともおしゃれで目を惹きます。コーデ全体がほっこりしないように、小物はレザーやメタリックでツヤを盛るのがオススメ。

CanCam2021年10月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/金 世娜 構成/鶴見知香

大人かわいい「ニットタイトスカート」にきゅん♡

ボディラインがきれいに見えるタイトなニットスカートは、Tシャツなどのシンプルトップスに合わせてもラフになりすぎず女っぽい着こなしが楽しめます。かわいさも上品さもあるので、デートコーデにもおすすめなアイテムです♡