女子が本音で思う、「童貞男子と付き合うメリット」3選

女子が本音で思う、「童貞男子と付き合うメリット」

草食系男子という言葉が世間を賑わすようになってから約10年。

かの有名なコンドームメーカー「相模ゴム工業」が、全国の20代~60代の男女1万4000人を対象に性体験に関する調査を実施したところ、20代男子の童貞率が40.6%という事実も判明しております。(相模ゴム工業株式会社 WEBアンケート調査より)

そこで! 「男子との出会いがない」と恋愛に飢えた女子たちに告ぐ!

即刻、童貞男子とのお付き合いを検討してみるのです!

なぜなら、童貞と付き合うことはメリットしか存在しないから!!

というわけで今回は童貞ボーイ、略してDボーイとお付き合いしたリアルエピソードと共に、Dボーイとの素晴らしきお付き合いの世界をご紹介していきます!

 

リアル草食系男子は増えている

本がもし20代男子100人の村だったら、そのうち40人が童貞というわけです。
流行言葉としてではなく、リアル草食系が大勢いるのが現実です。

Dボーイ

 

ちなみに、未経験者のうち約70%の男子は「エッチをしてみたい」と思っているそうです。

そう、彼らは決して興味が無いわけじゃない。あと一歩、女子たちの元に飛び込む勇気が出せないだけなんです……。
きっかけさえあれば、女子とのめくるめく日々を夢見ている童貞男子がいるのです。それも、結構な割合で。

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女子への扱いは繊細なDボーイ

(c)Shutterstock
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何せそれまでの人生で「女子のカラダ」に触れたことのない彼ら。エッチの際は、未知との遭遇と言わんばかりに、丁寧に女子に触れてきます。
……丁寧と言うより、恐る恐るという表現のほうが合っているかもしれませんが。
とにかく、雑に扱われることはまず無いと考えてくれてOKです。
荒々しさは物足りませんかもしれませんが、痛い思いをすることは無いです。

テクニックも知らずAVで学んだ間違えまくりの知識を元に、乱暴に扱ってくるんじゃないの?思うかもしれません。
でも、考えてもみてください。初めて触れるものに積極的にガツガツいく男気があれば、とっくにDの証を捨てていますよ、彼ら……。自分自身にも、そして相手へも繊細な気持を忘れないのが彼らの特徴です。

 


アレのテクニックも成長著しいDボーイ

(c)Shutterstock
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Dボーイ=女子のカラダに慣れていない=エッチのテクニックはイマイチ。

……この方程式、一体誰が発見したのでしょうか。どうして一般常識といわんばかりに広まっているのでしょうか。

 

最初から料理が得意で失敗知らずの人がいますか?
最初から化粧が得意でアイラインをはみ出したことない人がいますか?

 

そんな人はいません! みんな、失敗や経験を糧に成長しているんです!

 

Dボーイだってそう。徐々に経験を積んでいけば立派なテクニックを身につけてくれます!優秀な技術コーチ、つまり彼女の指導力次第では驚くスピードでの成長も期待できます。

さらに! あなた好みの味付けも可能です。
アブノーマルなプレイを好む人は、さもこれが当たり前かのように積極的に伝えていきましょう。素直に受け入れてくれるかもしれません!

 


いつでもフレッシュな気持ちを忘れないDボーイ

(c)Shutterstock
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女子経験はおろか、もしかすると本格的に女子とお付き合いをしたことがないDボーイたちも存在します。

お付き合いの経験が乏しいDボーイたちは女心がわからない?
女子を喜ばせるコツを掴んでいない?

それがなにか?

女子とお付き合いした経験のない彼らは、言わば交際フレッシュマン。女子を喜ばせるテクニックは持っていないかもしれませんが、その一生懸命さとピュアさと素直さがあなたのハートにズキューンと直撃してきます。

 

プレゼント選びに慣れていないかもしれません。
「誕生日プレゼント、何をあげればいい?」とど真ん中ストレートで聞かれることもあるでしょう。そしたらこちらもフルスイングで、素直に欲しいものを伝えればいいだけです。

細かく伝えればそれだけ、あなたが本当に欲しかったプレゼントを贈ってもらえる可能性が高くなります!

 

最初は服装に無頓着かもしれません。
「白いTシャツに黒のスキニーが好き」、「リュックにパーカーの組み合わせに萌えちゃうの♡」
好みの服装を伝えれば、彼女を喜ばせるために!と意識してくれるかもしれません。こだわりがないということは、それだけ染めやすいということですから!

 

恋に初々しく素直な彼らに、いつの間にかあなたも夢中になっているはずです。


【まとめ】

最後に~Dボーイを狙う女子たちへ~

「経験がないから」と打ち捨てるのは非常にもったいないポテンシャルを秘めた存在。それがDボーイ。彼らの魅力を少しでもお伝えすることが出来たのではと思います。
いままでは恋愛対象に考えていなかった人も、この記事を読んでもらって新しい出会いを広げてもらえれば幸いです!(マルコ)