7月4日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズにて、映画『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』の大ヒットを記念して舞台挨拶が行われ、TOKIOの長瀬智也さん、神木隆之介さん、宮藤官九郎監督が登壇。長瀬さんが主題歌を全開で歌い、会場が沸きました。
6月25日(土)から公開された本作は、全国288スクリーンで上映され、週末ランキング第1位の大ヒットスタート。公開から9日間で観客動員数507,512人、興行収入670,751,300円を突破しました。その鬼(大)ヒットを記念して行われた舞台挨拶では、長瀬さん、神木さん、宮藤監督が登場。
長瀬さんは「数字的に褒められたのは初めてで、リアクションに困る。でも鬼ヒットがコメディとは」と苦笑い。神木さんは「本当に嬉しいです。唯一無二の作品。でも僕の拷問をそんなに見られているとは複雑……」と挨拶。
監督は初日の舞台挨拶で話した「宗教映画です」に引っ掛けて「皆さん、徳を積んだので、成仏できます」と語るも、「仙台に舞台挨拶に行ったときに“トゥギャザー・トゥギャザー”と言われて、まだまだだと思った」と笑いました。