「パートナーといつまでもラブラブでいたい」と願って結婚するものの、結婚前と結婚後では、生活や気持ちがガラっと変わってしまう人って多いですよね。
結婚前は彼のおならのニオイさえも愛おしかったのに、いざ結婚してみるとその臭さに怒りすら覚えるなんてことありませんか?(我が家だけじゃないですよね……!?)
どうして結婚前と結婚後でこんなに変わってしまうのか……、20歳~39歳の配偶者がいる男女1,000名に対し行った「結婚後の生活と“恋心”についての意識調査」(ゲンナイ製薬調べ)のアンケート結果がおもしろかったので、いくつか紹介したいと思います。
最近1年の間に、パートナーに対してときめきを感じる(恋心を感じる・ホレなおす)ことがあったか聞いたところ、「頻繁にあった」が16.4%、「たまにあった」が59.1%で、ときめきを感じることが「あった」のは4人に3人程度の割合となりました。また男女別にみると、男性は82.8%と女性の68.2%に比べて高いことがわかります。
「ウソでしょ?」私の率直な感想です(笑)。
こんなに多くの人が、結婚後もパートナーにときめきを感じているんですね……。う、うらやましい!
次に、パートナーの好きなところについて聞いたところ、「自然体でいられる・弱いところを見せられる」が43.5%と最も高く、2位は「面白い・お茶目・一緒にいて楽しい」(35.9%)、3位は「家庭的・家庭を大切にしている」(34.8%)となりました。
ときめきとは違うけれど、やはり一緒にいて安らげるのは、生活していくうえで大事な要素ですよね!