ついにスタート! アミューズ所属の演劇集団・劇団プレステージ、通称、“劇プレ”の短期連載「ハダカの劇プレ」! “モテときどき、ちょっぴりエロ”をテーマに、毎回お題を変えて、劇プレが丸裸ギリギリのトークを繰り広げます。
初回のお題は、「キュンとくるLINE」。このお題を担当するのは、石原壮馬さん、風間由次郎さん、城築創さん!
(撮影/樋口涼)
★色気とエロは紙一重!グッとくるのは「●がある人」(今井隆文、原田新平、平埜生成)
Woman Insight編集部(以下、WI) みなさんもちろん“LINE”はやっていると思いますが、女性にLINEをするときに気をつけていることってありますか?
石原壮馬さん(以下、石原) 僕は、文字の最後に絵文字をつけたりしますね。絵文字のかわりにスタンプを使ったりとかして、文字だけにならないように送ってます。
城築創さん(以下、城築) 絵文字は使わないなぁ。
風間由次郎さん(以下、風間) 僕も絵文字は使わないですけど、スタンプはよく使います。でもスタンプって「この話はこれで終わり」みたいなときに使われることもありますよね。それまでクロストークして盛り上がってると思っていたのに、当たり障りのない“OK”みたいなスタンプが送られてきたりしてきたら、「あ、これもう飽きてるな」みたいな(笑)。それで会話が終了するのが、いちばん切ないよね……(城築さん&石原さんもうなずく)。そこでこっちもスタンプで返して、そのスタンプが面白かったら、「何そのスタンプ(笑)」って会話が復活するじゃないですか。だから、どのタイミングで何を使うかって考えたら、やっぱりスタンプの役割って大きいですよ(笑)。