衝撃のビジュアル!「レインボーおにぎり」の作り方

今日は、“日本最古のおにぎりの化石”が発見された石川県鹿西町が「おにぎりの里」として、町おこしのために制定した「おにぎりの日」。鹿西のろく(6)と毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれたそうです。

“おにぎり”と言えば、以前、Woman Insightスタッフが、話題のにぎらないおにぎり“おにぎらず”に挑戦していましたが、今日は「おにぎりの日」。以前の、伊達巻づくりの失敗を挽回すべく、やっぱりここは、おにぎろう! と思い、今回ご紹介するのは、“レインボーのおにぎり”♡

梅雨シーズンですし、気分も晴れやかになるように……と、雨の後にできる「虹」のおにぎりを作ってみました。しかも、ひと口サイズの小さなおにぎりです。

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┃簡単で衝撃!レインボーカラー7色のおにぎりの作り方

作り方は、超簡単! 100円ショップで売っている『デコふり』という6色のカラーふりかけと、容器にごはんを入れて振るだけで“おだんご”みたいなおにぎりができるグッズを用意するだけ!

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『デコふり』は、1袋6色入りなので、「これじゃ虹がつくれない!」と思いましたが、ラッキーなことに、味違いの2種類(たまご風味、さけ風味)あり、2袋で7色そろうようになっています。

ごはんにふりかける前の、カラーふりかけ……これをごはんにかけてもいいのかと若干驚きますが、合成着色料の色ではないのでちょっと安心。

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全カラーのごはんを準備したら、あとは、ひたすらおにぎりを作るだけ!

そして完成したのが、こちら! 虹に見えるように、並べる順番も考えてみました。薄目で見たら……ちゃんと虹のように見えます……よね? ちなみにこれ、小さなおにぎりが皿にどんどん増えていく過程&様子がかなり楽しめます♪

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余談ですが、単色ずつ作るのもいいですが、色をいくつか混ぜれば“マーブルおにぎり”もできちゃいます。ますます、おにぎりっぽさはなくなりますが、この中にいろんな具を入れて、ロシアンルーレットを楽しむのもいいかもしれません。自宅の女子会パーティなどでぜひ♡

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「デコ弁がうまく作れない」というママのみなさんも、これなら超がつくほど簡単に、お弁当が華やかになるはず! お弁当のふたを開けた瞬間のサプライズ感もかなりありますよね。

……と、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが……「おにぎる!」宣言をしておきながら、私、ごはんをにぎっておりません。でも、「小さなおにぎり」のつもりで作っておりますので、広い心でお読みいただけたらうれしいです。(さとうのりこ)

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