【オフィスカジュアル25選】今っぽくてラクちん♡着痩せも叶う通勤服って?|2021年夏・レディース

爽やかかわいい♡ 夏のオフィスカジュアルコーデ集

着回し抜群♡夏のオフィスカジュアル【画像30枚】

リモートワークが増えた今、たまの通勤はおしゃれ欲が高まる♡ スカート、パンツ、ワンピースを使った夏のオフィスカジュアルコーデをご紹介します♪

夏のオフィスカジュアルにぴったりなアイテムの特徴

■「トップス」は着映え感あるタイプが◎

透けトップスや、パフスリーブ、フレンチスリーブetc. トレンドアイテムを、オフィスでもOKなきれいめコーデに仕上げるのがオススメ♡ 上半身が盛れるトップスなら、リモート会議にももってこい!オンラインでも、オフラインでもおしゃれに見えるものをセレクトすれば、クローゼットの洋服を増やす必要もありません♪ 

■「パンツ」はセンタープレスやタック入りでキレイめに

センタープレスパンツやタック入りなど、オフィスで使えるのはシルエットがキレイなパンツ。色味は、ジェラートカラーで今っぽくアップデート♡ ボトムをカラーアイテムにするだけで、コーデの華やかさがグッと増し、ワンツーコーデも楽ちん!優しげカラーなら、自然と気分もUPするはず!

■「スカート」は細身のロングシルエットが今っぽい

ふわピタなメリハリボディになれる「マーメイドスカート」だったり、揺れるシルエットが女っぽい「ティアードスカート」など、シンプルながら着映えする細身のロングスカートが◎。長時間座っても窮屈じゃないウエストゴムのものなど、きれい見えして着心地がいいものを選ぶのが今っぽい♡

■「ワンピース」は細見えするデザインで洗練度UP

二の腕が細見えしたり、ウエストをキュッと絞れたり…着るだけで今っぽく痩せ見えできるものが買い♡ このままディナーに行けちゃいそうなデザインは、仕事終わりのデートにも◎。ジャケットを羽織ればさらにきちんと見えするので、春〜秋まで長く着られますよ。

オフィスカジュアルコーデ 4つのポイント!

  1. トップス→オンライン・オフライン兼用できる、上半身盛れデザインが◎
  2. パンツ→センタープレスなどできちんと見えを意識
  3. スカート→細身シルエットで存在感があるものがオススメ!
  4. ワンピース→着るだけで今っぽく痩せ見えできるものが買い♪

【トップス】がメインのオフィスカジュアル

1.シアーパフスリーブトップス×チノパン

肌が程よく透けて抜け感バッチリなトップス♡ トレンドのパフスリーブになっていて、二の腕をカバーできるほか、ペプラム風の裾フリルで腰回りもカムフラージュ。ブラック寄りのカーキカラーなので、自然と痩せ見えもGET。

CanCam2021年6月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣、手塚明菜 

2.リブトップス×マーメイドスカート

細かく入った縦リブが華奢見え効果抜群♡ 体に程フィットするデザインなので、メリハリスタイルが叶います。きれいめもカジュアルもOKな着回し抜群なトップスは、コーデに困りがちな朝の時短にも最適ですよ!

撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

3.フレンチスリーブシャツ×ギンガムチェックスカート

肩をふわりと覆ったフレンチスリーブが、二の腕をほっそり見せ♡ 襟付きのシャツは、きちんと感がしっかり出るので、オフィスコーデに最適です。ギンガムチェックのイレヘムのスカートは、風に揺れる度に女っぽい。大人っぽいフレンチガーリースタイルは、仕事終わりのデートにも◎。

撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/トラウデン直美(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/浜田麻衣、手塚明菜

4.白ブラウス×ワイドパンツ

清潔感あふれる白シャツは、夏のオフィスカジュアルにぴったり♡ ミントカラーのパンツを合わせて見た目だけでも涼しげに。パフスリーブで上品に二の腕をカバーしたり、ボトルネックで首がスッキリ見えます。

CanCam2021年5月号」より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【パンツ】がメインのオフィスカジュアル

1.黒ブラウス×ワイドパンツ

黒×ラベンダーであざとかわいい配色のオフィスカジュアルコーデ♡ たっぷり感のあるシルエットもウエスト下にタックが入ったデザインで、スッキリ着られます。旬カラーのボトムなら、トップスがたとえシンプルでもワンツーコーデが簡単にサマになるのでおすすめ!

CanCam2021年9月号より 撮影/前 康輔 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/ MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花 

2.白ブラウス×センタープレスパンツ

トレンドを感じるボリュームスリーブが印象的な白シャツは、デコルテがきれいに見えるVネックでシャープさと程よい抜け感をGET。体のラインを拾わないチュニック風のブラウスは、裾をボトムにINしても、OUTでもおしゃれにキマります。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company)  スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/石黒千晶 

3.ジャケット×白T×センタープレスパンツ

カジュアルな白Tは、ジャケットやきれいめパンツを合わせるだけできちんしたシーンで使うのもOK。シルエットがスマートなニュアンスイエローのパンツで優しげな印象も叶います♡

CanCam2021年5月号より  撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI  モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜 

4.シアートップス×センタープレスパンツ

シアーのあしらいが涼しげなトップスは、この夏マストアイテム!しかも、セットでお得なアンサンブルなので、着回しも抜群♡ 薄手のカーデはオフィスの空調対応や、通勤時の日焼け対策に有効的。トップスを選ばないスラックスは、シーン問わず大活躍。

CanCam2021年 7月号より 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ROTISSERIE★BLUE、木谷成良 構成/石黒千晶 

5.黒リブタンク×オレンジパンツ

コンパクトなノースリリブニットは、上半身の華奢見せにお役立ち♡ ×オレンジパンツで、キャッチーだけど大人っぽいコーデに。脚長効果抜群の美シルエットパンツで、きれいなお姉さんスタイルに。

 CanCam2021年7月号より 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/ROTISSERIE★BLUE、木谷成良 構成/石黒千晶 

6.カシュクールブラウス×ベルボトムパンツ

今っぽくて着痩せも狙えるチュニック丈は、パンツと相性バッチリ。ウエストのリボンは結び方次第で多様なアレンジを楽しめ、飽きがこないデザインです。膝から裾にかけてさりげなくフレアなベルボトムパンツは、足がスッキリ見えする美設計。

CanCam7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/オーバカナル 銀座店、丸の内PR事務局、木谷成良 構成/手塚明菜 

7.白ブラウス×イエローパンツ

胸元のタックがこなれてる、まあるいフォルムの白ブラウスは、スッキリボトムと相性抜群!フレッシュなレモンイエローのパンツは一枚でこなれ見えし、トップスを選ばない着回し力の高いアイテム。暑くて気分が下がる夏時期も、カラーパンツで気分を上げて♡

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

8.(左)リブタンク×カーディガン×ベージュパンツ

ドライな色味とミニマルなストレートラインが小粋なベージュパンツ。イエローニットでグラデ配色にまとめると、仕事も遊びも楽しむ今っぽきちんとコーデに。パンツスタイルでもヌーディな華奢サンダルやパンプスを合わせるだけで女度UP♡

CanCam2021年 7月号より 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓・ほのか(本誌専属) 撮影協力/ROTISSERIE★BLUE、木谷成良 構成/石黒千晶

【スカート】がメインのオフィスカジュアル

1.白ジャケット×小花柄スカート

上品な小花柄フレアで華やかな印象をGET!大きめタックが気になる太ももをカムフラージュしてくれます♡ 足首が見えるスッキリとした丈感で、きちんと感もマシマシ!無難なリブトップスはブラウンにすることで、かわいらしい小花柄も大人っぽく着られます。

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/UTUWA、AWABEES、PROPS NOW 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香 

2.ペプラムブラウス×リブニットスカート

デコルテがきれいに見えるざっくりVネックは、小顔効果抜群!ウエストからヒラリと広がるペプラムで、腰回りをさりげなくカバーしてくれます。細やかな縦リブが、足を細長く見せてくれるのも嬉しい♡ 痩せ見えの仕掛けがたっぷり詰まったオフィスカジュアルコーデです。

CanCam2021年9月号より 撮影/前 康輔 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/ MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花 

3.2wayトップス×ナロースカート

スクエアネックでも、オフショルでも着られる2wayリブトップスで、仕事中はきちんと、仕事後は色っぽく♡ 袖と袖下の部分リブが、二の腕や胸幅を華奢に見せてくれます。上半身の肌感が多いので、ロングスカートで品のよさをキープしつつ、ピタッと脚のラインが見えるシルエットはセンシュアルさUP♡

CanCam2021年 7月号 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属)  撮影協力/ROTISSERIE★BLUE、木谷成良 構成/石黒千晶 

4.(右)タンクトップ×マーメイドスカート

ピンクベージュスカート×ミスティピンク色カットソーのワントーンで柔和に。程よくフィットするヒップラインや、動くたびに大きめタックがふわりと揺れるシルエットが色っぽく魅力的。ともするとかわいくなりすぎる色合いは、細ストラップサンダルや華奢パンプス、白バッグで抜け感を演出して。

CanCam2021年 7月号 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/ROTISSERIE★BLUE、木谷成良 構成/石黒千晶

5.水色ジャケット×ボーダーT×サテンスカート

ボーダーTも、きれいめアイテムをまとえばオフィスカジュアルコーデに大変身!サテンのリッチな光沢感で、グッとコーデが華やかになります。空調対応に最適なジャケットは、爽やかカラーをセレクトして、見た目だけでも涼しげに。

CanCam2020年6月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/UTUWA、AWABEES、PROPS NOW 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香 

6.リブトップス×ティアードスカート

程よく厚みがあり、しなやかな細リブで華奢な女っぽさが叶う、リブニット♡ きれいめもカジュアルもこれ一枚で完結する、着回し力の高い万能アイテムです。ニュアンスカラーのティアードスカートは、ボリューム感がロマンティック。優しげなワントーンで、第一印象もGOOD!

CanCam2021年9月号より 撮影/前 康輔 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花 

7.黒ブラウス×水色サテンスカート

フリルのあしらいがかわいいフレンチスリーブのブラウスは、二の腕をほっそり、ウエストがキュッと絞られて、スタイルアップ大成功。USED感のある風合いが、脚のラインを拾わずおしゃれに着痩せしてくれます。長時間座ってできたシワも目立たないデザインは、オフィスにも最適!

CanCam2021年9月号より 撮影/前 康輔 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/AWABEES 構成/権藤彩子、時吉 茜、佐藤彩花 

8.バックシャンタンク×ティアードスカート

ちょっぴり肌見せ+華奢リボンが女っぽいバックシャンも、ブラックなら落ち着いた印象で着られてオフィスにも◎。一見ガーリーなティアードスカートは、ロング丈×シックなブラウンで甘すぎない一枚に。ウエストもゴムで楽ちんですよ!

CanCam2021年 7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/宮本茉由(本誌専属) 撮影協力/オーバカナル 銀座店、丸の内PR事務局、木谷成良 構成/手塚明菜

9.リブトップス×マーメイドスカート

青色のワントーンで清涼感あふれる夏のオフィスカジュアル♡ やや首詰まりのネックが、首をスッキリ、きちんと感もアップしてくれます。しなやかな落ち感が女っぽいサテン素材のマーメイドスカートは、ヒップラインをさりげなくカバーしてくれる、大人シルエット。

CanCam7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/オーバカナル 銀座店、丸の内PR事務局、木谷成良 構成/手塚明菜 

【ワンピース】がメインのオフィスカジュアル

1.白ジャケット×イエローワンピース

軽やか素材のIラインワンピは、ジャケットONでオフィスカジュアルコーデに♡ ざっくり開いた顔まわりが、顔映りをパッと明るく見せてくれます。ジャケットを脱げばデイリーにも使える万能デザイン!

CanCam2020年6月号より 撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/森野友香子(Perle Management) モデル/中条あやみ(本誌専属) デザイン/鎰廣 彩(Beeworks) 撮影協力/UTUWA、AWABEES、PROPS NOW 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香 

2. ティアードワンピース×ピンクカーデ

4段切り替えのティアードデザインが華やかなワンピース。落ち感のある素材感で、ティアードが膨らみすぎず大人っぽく着こなせるのでオフィスにも◎。外と室内の寒暖差が激しい夏時期は、薄手のカーディガンは必需品♡

CanCam2020年6月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI(LINX) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/UTUWA、AWABEES、PROPS NOW 構成/岩附永子、権藤彩子、鶴見知香 

3.ブルーシャツワンピース

風をはらむデザインが魅力的なシャツワンピ。上品できちんと感あふれるシンプルな襟付きデザインは、オフィスや会食にぴったり。フレンチスリーブで二の腕がほっそり見え、高め位置でウエストが絞られた、スタイルUPも抜かりないワンピース。

CanCam7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/まい(本誌専属) 撮影協力/オーバカナル 銀座店、丸の内PR事務局、木谷成良 構成/手塚明菜 

4.花柄ワンピース

王道かわいい花柄ワンピこそ、旬の柄やシルエットで今どきにアップデート。今季のトレンド柄である、線画のヴィンテージライクなフラワープリントなら、品のいい華やかさも手に入り、オフィスカジュアルにぴったり。レトロなパワショルも袖も今っぽい♡

CanCam7月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/オーバカナル 銀座店、丸の内PR事務局、木谷成良 構成/手塚明菜 

夏のオフィスカジュアルはこれで完璧♡

いかがでしたか?合わせ方次第で、ON・OFF問わず使えるものばかり!これから新しく夏の通勤服を買うのなら、着回しできて今っぽく、そして細見えできるアイテムをぜひチェックしてみてください♡