これが来たら深追い禁止!LINEを終わらせたいときに送る6つのこと

夜遅くなってそろそろ寝なきゃいけなかったり、正直興味のない話題が続いたり、あんまり好きじゃない相手からLINEがやってきたり……と、さまざまな事情で「LINEを終わらせたい瞬間」ってやってきますよね。

「そろそろLINEを終わらせたいとき、どんなLINEを送っていますか?」と10~40代の女性109名に調査したところ、みごとにほぼこの6パターンのどれかに当てはまりました。

 

【1】「スタンプのみ」


スタンプのみ送る

あるある。「OK」「おやすみ」やら、逆に文字は何も入っていないなんらかのスタンプやら、とにかくここで話は終わりです!というスタンプを送って会話を止める、という意見がもっとも多く見られました。
たまにどんなときでもほぼスタンプで返事をしてくる方もいますが、普段はちゃんと文章を送ってくれるような相手からほぼスタンプでしか返事が来なくなったときは「あ、そろそろ話を終わらせたいんだろうな」と思っておいたほうがよさそう。

【2】「うん」「OK!」で終わらせる


うんとOK

これもなかなか使っている人が多いワザ。とにかく話を終わらせたいときは「うん!」「OK!」「はい!」「わかった!」「(笑)」などの超短文しか送らない、という方、多いですよね。スタンプ同様の意味でとらえておきましょう。

【3】「そろそろお風呂行くね!」


お風呂行くね

まだ寝るような時間でもないけれど、かといってこのままLINEを続けるのもなぁ……というときに出てくる便利ワード「お風呂」。最近はジップロックにスマホを入れてお風呂に持ち込んでいるという方も多いですが、そんなことを気にしてはいけません。「お風呂に入る」はほぼ同義で「そろそろLINE終わりにするね!」という意志のあらわれです。

【4】既読スルー


既読スルー

単純明快、既読スルー。質問文や急を要する確認でなければ、もはや既読スルーですべてを終わらせてしまうのもアリです。
また「徐々に既読スルーの時間を長くしていき、その後完全に既読スルーで終わらせる」という声もありました。

【5】「おやすみなさい」


おやすみなさい

強制終了ワードその1!
もはや有無を言わせない「寝る」宣言。ちなみにこの後なんらかのSNSに現れることもよくあると思いますが、そこは気にしてはいけません。「返事を特に想定せず、不特定多数に向けてなんとなく書く文(=SNS)」より「相手から返事がある想定をして考えて送る文(=LINE)」のほうが頭を使うのです。
また「もう正直そんなにLINEしたくない異性」にこのワードを送って強制終了したものの、翌朝「おはよう!」と来てしまい困った、という声も多数寄せられました。

【6】「じゃあまた連絡するね!」


また連絡するね

強制終了ワードその2!
こちらは「もう正直そんなにLINEしたくない異性」に送る際はほぼ同義で「私が連絡するまで連絡しないでね」そして「連絡はしません」といった意味で使う方も多い、わりと恐怖のワードでもあります。

★「落ち着いたら連絡します!」って言うとき、連絡する?連絡しない?女子の本音は…

「LINEがしつこい」と思われる方は、たいていこのあたりのワードが出ていても気づかずに「そういえば~」などと話を続ける傾向にありますが、いくつか複合でやってきた場合はスマートに話を終わらせるのがおすすめ。
そろそろ話を終わらせたいなと思ってる相手に深追いしてもいいことはなし。気を付けましょう!