中川大志、最高に“間が悪い”殺し屋として始動!コミュ力の高さですぐなつかれる

中川大志さんが、地上波ゴールデンプライム帯連ドラ初主演を務める7月4日(木)スタートの『ボクの殺意が恋をした』(読売テレビ/日本テレビ系・毎週日曜22時30分)にクランクイン! 殺すどころかターゲットを守ってしまい(!?)、しかもターゲットに恋してしまう、最高に“間が悪い”殺し屋として始動しました!

(C)読売テレビ

本作は、身体能力100点、ルックス100点、でも殺しの才能0点という最高に“間が悪い”殺し屋が、標的を殺すどころか恋しちゃう(!?)殺意と恋が入り混じるスリリング・ラブコメディです。

自分の育ての親が“伝説の殺し屋”とは知らない主人公・男虎柊。しかし、その“伝説の殺し屋”が何者かに殺されたことで日常が一変。育ての親の仇を討つため「殺し屋家業」を継ぎ、殺し屋になることを決意します。

そして、主人公は用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づきますが、殺し屋としての身体能力は申し分ないにも関わらず、自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、どうしても殺せません。逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…。恋に落ちてはいけない(落ちるはずもない)2人が、まさかの恋に…!?

そして、暗殺ターゲットの女には他人には言えないある秘密があり…。果たしてターゲットの女の正体&狙いとは?“殺し屋とターゲット”というロミオとジュリエット的な禁断の恋の行方は!? 

最高に“間が悪い”殺し屋“男虎柊”役を演じるのは、中川さん。秘密をかかえる暗殺ターゲットのヒロイン“鳴宮美月”役は新木さん、柊の育ての親、伝説の殺し屋“男虎丈一郎”役は藤木直人さんが演じます。

●柊の心優しくも“間が悪い”一場面からクランクイン。

初日の撮影はまず、柊が殺し屋となる前の日常シーンから。柊は育ての親・男虎丈一郎の経営する清掃会社で働いている設定のため、中川さんは作業着姿。それでも長身&スタイル抜群なため、ラフな格好でも周囲の目を引いていました。

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スタッフによる「本日クランクインになります!」の声を受けると清掃会社の商用車に乗り込み、セリフ合わせを始める中川さん。合間には、役作りのため中川さんがやっているトレーニング話などで盛り上がっていました。

続いて、海沿いの公園へ場所を移し、柊が風船を木に引っ掛けた幼い子どもたちを助けるシーンを撮影。華麗な身体能力を駆使して風船を回収したものの、たまたま近くにあった枝にぶつかり風船を割ってしまうという、心優しくも“間が悪い”、柊らしい一場面です。

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撮影に使われたのは、なかなか立派なマツの木。「想像してた3倍ぐらい高い。届くのかな」と茶目っ気たっぷりの表情を見せる中川さん。明るくコミュ力の高い中川さんは出演した子どもたちともすぐに仲良くなり、このシーンを撮り終える頃にはすっかり懐かれていました。

そんな子どもたちに向ける優しい笑顔は、どこか劇中の柊に重なる部分も。また、海岸沿いでの撮影では、空手着でトレーニングを行うシーンも撮影。果たして、柊がどんな過程を経て殺し屋となり、ターゲットとなる鳴宮美月と恋に落ちていくのでしょうか?

そしてドラマには、一癖も二癖もある魅力的なキャラクターがたくさん出演。今後、続々と発表されるそう。殺意と恋が入り混じる、スリリング・ラブコメディ、様々な姿を見せる中川さんの演技が楽しみですね♪

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