SNS総フォロワー100万人を超え若い世代に人気の俳優・曽田陵介さんとJO1・豆原一成さんが、6月1日(火)放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系・毎週火曜19時56分)に初登場。司会の明石家さんまさんのお笑いスパルタ特訓に大慌てします!?
今回は、「中国地方ローカル対決」と題して、岡山出身の次長課長と豆原さん、広島出身の西村瑞樹さん(バイきんぐ)と石川みなみさん(日本テレビアナウンサー)、山口出身の松陰寺太勇さん(ぺこぱ)とやす子さん、鳥取出身の武尊さんと上田まりえさん、島根出身の山内健司さん(かまいたち)と曽田さんが集結。
関西出身のさんまさんと濱家隆一さん(かまいたち)は、オープニングからあからさまに中国地方に興味が無い様子ですが、出演者たちは、なかなか日の目を見ない地元をアピールできるチャンスと大張り切り。
中国地方最大都市・広島代表の西村さんは次長課長から「普通はもっとほかにすごい人が来る」とイジられるも、「俺みたいなもんでも戦える」と広島にはたくさんの武器があることを自慢します。一方、中国地方で一番人口の少ない鳥取代表の武尊さんは、K-1王者にもかかわらず、「攻撃されるとまずい」と弱気になってしまい…。
トークテーマ「ちょっと恥ずかしかった地元の常識」では、武尊さんが有名コーヒーショップやコンビニができた際に大行列になったというエピソードを披露。曽田さんも「コンビニができたとき、すごい行列で出店が出ていてフェス状態だった」と明かすと、“コンビニに行く人のための出店”という状況にスタジオ中が爆笑となります。
山内さんは、とある大物芸能人が同郷と知り、あるとき話かけるも塩対応されてしまいショックだったことを告白。武尊さんの「鳥取は団結力がある」という話で、「県人会がある」と報告をすると、上田さんが「えー!」と驚愕。これまで呼ばれていなかったことにショックを受けます。
次長課長は「地元の常識が全国でも一緒と勘違いしてしまう」と、地元遊園地のネズミキャラ“チューピー”がミッキーマウスや「トムとジェリー」のジェリーよりも認知度が上だと認識。また、地元CMの話になると、40代の次長課長が知っているCMと10代の豆原さんが知っているCMがまったく違うというジェネレーションギャップが判明。さらに、「CMが動き出すようになったのは最近」と、CMは静止画の写真が普通だったという話で全員共感します。
そこで山内さんが「どじょう掬いまんじゅうのCMとかね」と言うと、さんまさんは「どじょう掬いまんじゅう!?」とそのネーミングにビックリ。ところが山内さんは「どじょう掬いまんじゅう知らないんですか(笑)」と大先輩のさんまさんを小ばかにします。
初登場のゲスト陣は、今回もさんまさんから笑いの洗礼が。豆原さんは岡山のジーンズを自慢すると、さんまさんから質問攻めに。曽田さんも「島根には忍者がいる」と発言し、さんまにロックオンされてしまいます。
そんな中、元自衛隊員の若手女性芸人・やす子さんは終始天然キャラでさんまさんに突撃。5つあるという匍匐前進の違いを披露するも、その独特すぎる動きでさんまさんをノックダウンします。果たして、さんまさんも降伏する5つの匍匐前進とはどのようなものなのでしょうか!?
そのほか、島根VS鳥取、広島VS岡山のバトルなど、爆笑トークが盛りだくさんなのでお見逃しなく!