アイクリームは何歳から?くすみ、クマに悩む25歳の美容ライターのアイケア法【今夜もベスコス】

20代から始めるアイケアのススメ【今夜もベスコス VOL.148】

オンリーワンなコスメに出合うべく数千のアイテムを試す日々。美容ライター歴4年目、編集部随一のコスメオタクライター齋藤が本当に“いい”と思った美容アイテムを圧強めに語る「今夜もベスコス」。今回はランコムのアイクリームについて。今宵も愛すべきコスメについて熱く語らせてください!!

予防ケアって大事

マスク時代、見た目年齢を決めるのは、ズバリ目元。皆さんは目元のケアってしていますか?

私は正直、25歳になるまで「アイケアってまだ必要じゃないでしょ」って、心のどこかで思っていたんです。でも、くすみやシワっていつものスキンケアでいくら頑張ってもあまり効果がなく、悩みは日に日に増すばかり……。そこで、アイクリームを人生で初めて投入。ポイントケアを始めるようになりました。

アイクリームを使い始めてからというもの、目元がパッと明るなったしハリも出て、前よりも少しだけマスク印象が良くなったような……。まだまだ実感としては薄いですが、本気の悩みに変わる前の予防ケア、本当に大事です!

私が最近まで愛用していたクラランスのアイクリームがなくなってきたので、こちらに切り替え。

ランコムから6月に発売される「ジェニフィック アドバンスト アイクリーム」(¥8,800)です。ランコムのアイコニックな美容液「ジェニフィック アドバンスト N」の共通成分を配合した、アイクリームバージョン。

目元の皮膚は顔の平均的な皮膚に比べ3倍も薄いデリケートなエリア。このアイクリームは、たるみやくすみ、クマなどをケアしてくれるだけでなく、目元の美肌菌の回復力もサポート。しかも、PM2.5などの大気汚染や外的ダメージから保護してくれます。

こっくりとしたテクスチャーですが肌なじみがよく、瞬時に目元はふっくら。それなのにあと肌がサラッとするので、その上からメイクしやすいのも嬉しい。アイクリームはベタつきがちなイメージでしたが、塗っていることを忘れるくらいストレスフリーです。

まだ自分は大丈夫、と思っている方も、予防ケアからぜひスタートしてみて! 

美容ライター齋藤の超個人的おすすめコスメ【今夜もベスコス 記事一覧】はこちら

齋藤奈々(さいとうなな)1995年10月5日生まれ。25歳、美容ライター4年目。実はファッション系の大学を卒業していることから、美容への偏愛っぷりと同じくらいファッションも好き。お給料の半分は洋服に注ぎ込む&新作コスメもちゃっかり買い込むため、ややお買い物中毒なところが最近の悩み。
◆使用したコスメはすべてライター本人の私物です。価格はすべて税込み価格・編集部調べです。
文/齋藤奈々