なにわ男子(関西ジャニーズJr.)の西畑大吾さん、大西流星さん、藤原丈一郎さん、大橋和也さんが、12月29日(火)18時30分から放送される『ただ今、コント中。』(フジテレビ系)に出演。コント番組に初挑戦した彼らからコメントが到着しました!
同番組は、今夏「コント復権!」と大きな話題となった『ただ今、コント中。』の第2弾。サンドウィッチマンを中心に、彼らが信頼する実力派芸人、若手芸人、人気アイドル、超豪華女優たちが大集合。フジテレビらしい“どストレート”の本気コントを盛りだくさんで届けます。
関西出身のなにわ男子は、お笑いやコントが大好きだといい、張り切って現場入り。サンドウィッチマンら手だれ芸人の“洗礼”に応えることができるのでしょうか?
今回、なにわ男子の4人は、フジテレビの就職面接にやってくる学生という役どころに扮することに。一緒に面接を受ける西村瑞樹さん(バイきんぐ)と共に、部屋に入るやいなや「うわー、すげー、フジテレビだ!」と、スマホで自撮りを始めます。
その自由すぎる態度に面接官の伊達みきおさん(サンドウィッチマン)と、口笛なるおさん(わらふぢなるお)は、驚きを隠せません。実際に面接を始めると、彼らの自由すぎる発言・態度がエスカレート! 一体どうなってしまうのでしょうか?
西畑さんは「自分はテレビを見ない人」と豪語しSNSだけをチェックしているという学生、大西さんは他で内定をもらっていますがフジテレビもおさえておきたいという正直すぎる学生、藤原さんは『半沢直樹』の主人公に憧れすぎていますがドラマ制作希望ではない学生、大橋さんはフジテレビに入りたいという熱い思いよりも“業界人”に憧れすぎている学生、西村さんは“回り道”をした後にテレビ局に入りたいという43歳のおっさんに。
伊達さんはひとりひとりに丁寧に質問していきますが、珍回答の連発に頭を悩ませ…。特に大橋さんは、ベージュのスーツにピンク色のニットを“肩掛け”&サングラスを頭に乗せるといういでたちの上、「イキフン(雰囲気)」「ギロッポン(六本木)」などのいわゆる“業界用語”を使いまくるため、「腹立つヤツが来た」と苦笑い。大橋さんは次から次へと業界用語でたたみかけます。しかし、伊達さんは本番だけ“追加質問”し、大橋さんがちょっと赤面する場面も!
コント番組に出演するのはこれが初めてとなる4人。トークコーナーでは芸人たちに囲まれて「楽しかったです!」とさわやかにコメント。今後もコントやお笑いに挑戦していきたいと熱い思いを語るも、サンドウィッチマンとバイきんぐの反応は!?
4人から届いたコメントを紹介します!
●なにわ男子
――それぞれの役どころのこだわりポイントと感想は?
西畑:どちらかというと真面目な役が多くて“チャラい系”の役をやったことがなかったので、やっとこの赤い髪色を生かせたのかな、と(笑)。サンドウィッチマンさんのアドリブがすごくて、最後の方は耐えられずに笑ってしまいました。
大西:気を使わない現代の若者っぽい雰囲気と、ちょっと悪いこと言っているのにそれに気付けていないというかわいらしい一面も意識しました。サンドウィッチマンさんのツッコミが面白くて、こちらも気持ち良くなってしまう新しい感覚でした。
藤原:新大阪から品川まで、ずーっとあの表情を練習していました(笑)。最終的に大吾に確認を取って“それ!”って。しかも小さいころから見ていたサンドウィッチマンさんと共演できてうれしかったです。“倍返し”ではなく“恩返し”したいです!
大橋:業界用語を言いまくる役でしたが、普段使わないじゃないですか。マネージャーさんに“これはどういう意味や?”って聞いて、ちゃんこ鍋は“ベナチャンコ”だと知りました(笑)。
伊達さんが本番前に“もし間違えても俺がフォローするから”って言ってくださって“うわ!かっけー!”って思ったんですけど、実際に本番であのいじりがあって、冷や汗かきました!
――テレビコント初体験について感想は?
西畑:めっちゃ勉強になったよね。
藤原:東京でやるっていうのもすごいことだよね。
大西:コント番組ってこういう流れで撮影するんだ、という発見もありました。
大橋:僕たちはコンサートでコントをやるのですが、全然違いました。
西畑:僕らだけでやるとヒヤヒヤして、次どうする?って。でもここでは皆さんに委ねて面白くしていただくという安心感が。
藤原:次は是非、メンバー7人で出たいです!
アイドルとして活躍する彼らのまったく新しい一面が見える貴重な初テレビコント、ぜひチェックして!