雑音、行方不明…オンラインならではのハプニング、あなたの周りでも起こっていませんか?
新型ウイルスの拡大以降、大学生も社会人もオンラインでのやり取りが増えましたよね。だいぶ慣れてきた頃だとは思いますが、やはりオンラインならではのハプニングや問題はつきもの。困ったことや恥ずかしい思いをしたという人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、全国の大学生に聞き取り調査をおこない、オンラインならではのハプニングや悩みをご紹介します。共感できる人もきっといるはずです!
私が経験したオンラインあるある5選!
何かと予想外の問題が多いオンライン授業や会議。ここからは、大学生の私が実際に体験したオンラインあるあるを5つ紹介します! きっと共感できる部分もあるはず。
■音声の乱れ
音声の乱れはオンラインあるあるなのではないでしょうか? 私もゼミの途中、発表者の音声が乱れていて何を言っているのか全く分からないということがありました。回線に問題があるのか、パソコン自体に問題があるのか…。機械トラブルはなかなか解決しづらいですよね。対面での活動が難しい状況なので、これは切実な問題です……。
■LINEの通知音や掃除機などの雑音問題
オンライン会議において雑音問題はつきものですよね。私の経験では、発表者がLINEを起動させたまま発表していたために、通知音が何度も入ってきて集中できなかったということがあります。他にも、キィーという嫌な音がするなと思っていたら掃除機の音が入ってしまっていたこともありました。他にもインターホンや家族の声など、雑音は避けられない問題ですよね…。静かな環境って意外と難しいことに気づいた人も多いのでは!?
■気づいたら行方不明!?
比較的人数の多い会議だと、気づかないうちに誰かいなくなっているという経験、意外とあるのではないでしょうか? 私のゼミでは、先生が回線トラブルで退出していたことに気づかず、そのまま続けてしまっていたことがありました。短時間で復活しましたが、発表やり直しという2度手間に…。接続が悪くなって繋ぎ直すことはよくあると思いますが、画面上に大人数が表示されていると退出していることに意外と気づきませんよね…。置き去りにされてしまったり、重要なことを聞き逃してしまうなど、場合によっては大きなトラブルに繋がりかねません。全員の存在確認が重要になりそうです。
■雑談しづらく、無言の時間が気まずい
対面であれば意識せずとも生まれている雑談ですが、オンラインになると難しいと気づいた人、けっこういるのでは? そもそもオンラインでは全員が同時に話せないので、事務的な会話のみになってしまいがちですよね…。私もオンラインでゼミやサークルの会議をやっていますが、なかなか話が広がらず仲が深まらないというのが現状です。何かいい解決策を見つけたいものですが…。
■顔出しするかしないか問題
これもけっこうあるある問題ではないでしょうか? オンライン会議ツールの多くは、ビデオのON/OFFを自分で切り替えることができます。もちろん顔出しが必須の場合もありますが、そうではない時に顔出しするか迷うことありませんか? 顔出しすると思ってちゃんとメイクしたのに、いざ入ってみるとほとんどがOFFにしていたという経験が何度かあります(笑)。オンライン会議のためにメイクをしている女性はけっこう多いはず。顔を出さないなら、こんなに本気でメイクする必要なかったのに…とちょっと後悔しちゃいますよね。
以上、私が経験した「オンラインならではのハプニングや悩み」を紹介しました。個人的ではありますが、みなさんの中にも共感できる部分があったのではないでしょうか? まだしばらくオンライン中心の作業は続きそうなので、よりよいものにしていきたいですね♪ (澤夏花)
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