ぶっちゃけ乗り気じゃない。男子がデートを断るとき送りがちなLINE

ぶっちゃけ乗り気じゃない。男子がデートを断るとき送りがちなLINE4つ


勇気を出して男性をデートに誘ったのに断られた。そんな経験はありませんか?
予定が合わなくて断ることは誰だってあるはず。ですが断られたことに対して「まだ脈アリなのか、脈ナシなのか」って気になりますよね。

そこで今回は男性117名に「あまり恋愛対象ではない女性に送るLINE」を調査。脈ナシLINEが来ていないかチェックしてみてくださいね。

Q.あまり恋愛対象ではない女性にデートに誘われたらどうする?


とりあえずOKして行く  69%
その場ではOKして、結局行かない 7%
断る 24%

なんとあまり恋愛対象でなくともデートに行く方が7割ちかく。恋愛対象でなくとも気が合う方であったり、「もしかしたら恋愛対象になるかも」と思って行く方がいるようですね。では本当に脈ナシと考える3割の方は、どんなLINEを送っているのでしょうか。

男子がデートを断るとき送りがちなLINE


【1】「忙しい」

「忙しいから無理という」(回答多数)
「忙しいと嘘をつく」(36歳・兵庫県)
「仕事が忙しいことにする」(34歳・兵庫県)
「時間がないことにする」(24歳・兵庫県)

「今ちょっと忙しくて……」という言葉に要注意! とりあえず断りたいときの常套句です。本当に仕事などで忙しいけれど脈アリの場合は「今月末まで忙しい」といつまでかなど具体的に教えてくれるはずですよ。

【2】「予定が入っている」

「別の予定があると言う」(回答多数)
「理由をつけて断る」(28歳・新潟県)

「忙しいから無理」ではなく、「予定があるから」と断るケースも。別日を提示しても何かと理由をつけて断ってくる際には、脈ナシを覚悟した方が良さそうです。ですが「取引先と予定あって…、○日ならどう?」と代替案を出してくれる場合は、脈アリの可能性が高めです!

【3】ドタキャン

「急用ができたとドタキャンする」(回答多数)
「仕事の急用と言って断る」(27歳・埼玉県)
「まだ予定がわからないから追って連絡すると伝える、前日になって明日仕事の急用が入ってダメになったと送る」(38歳・東京都)

行くと思わせぶりな態度を取ってのドタキャン。たちが悪いですよね。「行きたいけど無理だった」と、印象を悪くしないようにしているのが分かります。思いがけない急用は誰だってありますが、ドタキャンの頻度が高い場合は危険信号です。

【4】はっきり断る

「はっきり断る」(26歳・岐阜県)
「興味がないという」(24歳・徳島県)

「興味がない」とハッキリ断ってくれる方が、気持ちの整理もつきやすいですよね。この場合には何度も誘い続けるのではなく、運命の人ではなかったと諦めて、新しい恋を見つけましょ♡

【その他】

「既読スルーする」(31歳・広島県)
「途中で断る」(33歳・神奈川県)

他にはこんな回答がありました。ドタキャンでなくとも急に断ったり、そもそも既読がつかなかったり。脈ナシサインは分かりやすく出ているのかもしれませんね。

 

別の案を提案してくることなく、デートを断ってくるときは脈ナシのサインかも。このようなサインが出ているのに何度も誘ったら嫌がられる可能性が高いので、気持ちを切り替え、新しい恋を見つけることをオススメします。 (齋藤有紗)