【ブラウスコーデ35選】通勤&休日の「好感度ファッション」を大特集!|2024最新

トレンドのブラウスコーデ

シーンレスで活躍するブラウスは、レトロにもきれいめにも、カジュアルにも着回せて便利! 顔映り抜群の白のほか、フリルやレースがあしらわれた甘めブラウスの大人かわいい着こなしを集めました。好感度の高いブラウスコーデは、オフィスシーンにもおすすめです♡

旬な「ペプラムブラウス」は着やせにも最適

裾がふわっと広がる上品なペプラムブラウスは今季のトレンドアイテム。ボトムをシャープにまとめることで、ウエストのくびれが演出できる構築的なシルエットはスタイルアップ効果も期待以上! 甘すぎるのが苦手な方は、カジュアルなボトムを合わせて糖度をオフするのも正解です。

ペプラムブラウス×センタープレスのフレアパンツコーデ

ブラウスを今っぽく着こなすアイデア

ブラウスはショート丈で最旬のバランスに

全体のシルエットを今ドキ&きれいに見せてくれる短丈を選ぶことで、遠くからでも目を引く存在感を発揮! 手軽なワン・ツーコーデでもこんなにサマになるんです♡

ブラウス×パンツスタイル

なりたいキャラで選ぶプリントブラウスが印象に残る!

今季は一点突破な柄モノのブラウスがいつにも増して大豊作! 自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。

ギンガムチェックブラウス×デニムパンツコーデ

最旬レイヤードでコーデの幅がグッと広がる♡

「華やかなブラウスはインパクトがあるから着回しにくい!?」は、重ね着が解決! 中でもビスチェorオールインワンのトレンドアイテムを+1すると新鮮に映えてセンスも抜群。

黒ブラウス×ビスチェレイヤードコーデ

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る

今シーズンらしいデコラなブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい! やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれる。

キーワード

今っぽいブラウスコーデのポイント

  1. ジレやビスチェなどブラウスのレイヤードコーデがトレンド
  2. シアーやラメなど素材感に特徴のあるブラウスで旬なニュアンスを
  3. ブラウス×シンプルボトムには柄物など個性派小物を効かせて
  4. 下半身カバーにはチュニック丈やロング丈のブラウスがおすすめ

「チュールブラウス」のシアーな質感で今っぽ可愛く♡

【1】ブラウンレザーでチュールブラウスをやさしく引き締めて

Tulle Mix トレンドのバレエコアを程よく取り入れたチュールMIXで一気にエモく、愛らしく♡『1枚で盛れるふんわりチュールは、繊細かつエレガントなムードが手に入るこの秋の本命キーワード。合わせるアイテムにキリッとエッジを効かせて、メリハリのある着こなしに!』

肌の透明感をUPしてくれる透けチュールブラウスは、たっぷりフリルやペプラムで、とことんロマンティックに取り入れて。とびきりの甘さを詰め込んだトップスをキレのいいレザー風タイトスカートで着こなすバランスも今っぽさ抜群です。バッグはベージュでまろやかにまとめつつ、リボンピアスで大人のかわいげを演出。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【2】チュールブラウスをハンサムなパンツで甘辛MIXに

Tulle Mix トレンドのバレエコアを程よく取り入れたチュールMIXで一気にエモく、愛らしく♡『1枚で盛れるふんわりチュールは、繊細かつエレガントなムードが手に入るこの秋の本命キーワード。合わせるアイテムにキリッとエッジを効かせて、メリハリのある着こなしに!』

清潔感のある涼しげブルーのチュールブラウスは、シーンを選ばず活躍してくれるアイテム。ペプラムのおかげでウエストまわりをカバーできるのもうれしいポイント。パンツスタイルでトップスの甘さを中和しつつ、ワントーンでメリハリをつけすぎない装いがチュールの爽やかさを損なわない秘訣。ぷっくり感のあるバッグで遊び心をプラスして、コーデの洒落感を高めて。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/佐藤彩花

【3】黒チュールブラウスとデニムの大人カジュアル

こなれカジュアル派は“ヘルシーな女っぽさ”でギャップを狙う!『シュッとしたIラインシルエットや、女っぽさが際立つヘルシーな肌見せで、はじめましてのときとはちょっと違う自分をアピール! 2回目デートで恋落ちさせて♡』

定番ワードローブのデニムは、ほんのり透けるチュールブラウスを合わせて甘さをトッピング。透け素材で爽やかさをキープしつつ、黒の引き締め効果でワイドパンツにメリハリをつけることでスタイルアップも叶います。バッグも黒の透け素材を選んでコーデの統一感をUP。シルバーのトングサンダルを合わせれば、デニムのラフさを受け止めつつ、華やかさも上乗せできます。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】異素材MIXで奥行きのあるホワイトワントーン

すけすけガーリー『無条件にきゅんとトキめくレースやチュール…ほんのり肌が透ける、センシュアルでムードたっぷりなアイテムを取り入れれば、白のエモさが最高潮に♡』

チュールトップスを合わせれば、モードなパラシュートパンツも大人っぽくキレイめな印象に。透けトップスの肌見せで、オールホワイトコーデに奥行きが生まれます。品よくコーデを盛り上げるなら、白のリボンやハート型のバッグをセレクト。足元はアイスブルーのパンプスで、透明感をさらにプラス。

CanCam2024年6月号より 撮影/久野美怜(SIGNO) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/手塚明菜

【5】甘めブラウスにハンサムなワイドパンツが好相性

ちょこんと3cmヒールがオフィカジに効く『この春は程よくリラクシーなローヒールにも注目。中でもフラットシューズの延長で履ける3cm台のヒールがオフィカジに最適。ちょこんとしたさりげないアクセントがコーデにメリハリをつけてくれる!』

チュールブラウス×ハンサムなワイドパンツでメリハリをつけて、鉄板オフィカジコーデを今っぽく。ボリュームフリルで華やかさもアピールしつつ、ラベンダーパープルのパンプスで配色は爽やかに。パンプスは美シルエットと程よいラフさを両立する3cmヒールが推し。仕上げはグレージュのハーフムーンショルダーでコーデをまろやかにまとめて。

CanCam2024年5月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【6】淡いピンクブラウスとグレーデニムの今っぽ配色コーデ

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

遊びのきいたチュールブラウスも×ウォッシュデニムなら即こなれた印象に。デニムといえばブルーを合わせがちなところを、淡グレーで抜けよくコーディネート。リボン付きのピンクブラウスも、スイートになりすぎず大人きれいに着地します。キルティングバッグで甘さを加えた分、Vストラップのインナーやチャンキーヒールパンプスでパンチを効かせて理想の甘辛バランスに。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】花柄ブラウスときれいめスカートの好感度スタイル

なりたいキャラで選ぶプリントシャツ&ブラウスが印象に残る私を叶える!『今季は一点突破な柄モノのシャツ&ブラウスがいつにも増して大豊作! 春の新生活シーンに自分を印象づける1枚としても有効だから、キャラ立ちを意識しながらモチーフを選ぶと◎。』

繊細なタッチの花柄チュールブラウスできれいなお姉さんスタイルが完成。オフィスでも活躍するマーメイドスカートと掛け合わせるとグッとモダンに着こなせます。スカートには落ち着いたグレーを選んで、かわいいよりも美人な憧れ感を意識するのが大人見えのコツ。ころんとしたミニサイズのバッグで、トレンド感もひと盛りして。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【8】×ミニボトムでチュールブラウスをワンピース風に

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『ブラウス派は…360°映えなチュールブラウス 実は誰よりもオシャレでいたい女子会は着映えが確約されているチュールで決まり。かわいいけど抜け感があって視線が意図せず集中するブラウスは〝甘モード派〟マストでひとつ持っておきたい!』

透け感の強いチュールブラウスは、あえてのミニボトムでヘルシーにまとめる潔さがあか抜けのカギ。ゆったりとしたビッグサイズを選んで、ワンピっぽく着こなして。かごバッグや白っぽ小物を合わせれば、爽やかさもばっちりです。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【9】チュールブラウス×オールインワンのレイヤード

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『ブラウス派は…360°映えなチュールブラウス 実は誰よりもオシャレでいたい女子会は着映えが確約されているチュールで決まり。かわいいけど抜け感があって視線が意図せず集中するブラウスは〝甘モード派〟マストでひとつ持っておきたい!』

甘いディテールがかわいいピンクのチュールブラウスは、大人っぽい要素を足して甘モードに。ハンサムなグレーのロンパースやブラックの小物と合わせればミックス感が楽しめます。モックネック&長袖で肌を隠しつつ、ほんのり透ける絶妙な質感で程よい色気も。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【10】チュールブラウスとデニムの爽やかワントーン

女友達と近況報告。映え重視で選ぶなら?『ブラウス派は…360°映えなチュールブラウス 実は誰よりもオシャレでいたい女子会は着映えが確約されているチュールで決まり。かわいいけど抜け感があって視線が意図せず集中するブラウスは〝甘モード派〟マストでひとつ持っておきたい!』

ブラウスもデニムも淡い透明感ブルーをまとって軽やかなワントーンコーデに。チュールの透け感があるからこそ、インナー選びにも気をつかって旬のカジュアルコーデを完成させて。白のバッグで爽やかさを上乗せしつつ、サンダルはシルバーで華やかさをひとさじ。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【11】チュールとツイードが大人可愛いブラウスコーデ

儚げシアー『日差しに映えて、透け感も色っぽさも増し増しなシアーブラウス。インナーをきかせたり春らしい色選びで遊んだり、おなじみのアイテムだからこそいつもと違う着こなしを。』

肌が透けるチュールブラウスも、フレッシュなイエローならヘルシーな色っぽさが手に入る。×ツイードの異素材MIXでメリハリをつけて、ワントーンののっぺり見えを回避したらアクセはゴールドをなじませて大人顔に。バッグはイエローと相性の良いエクリュカラーをセレクト。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/川口里那

トレンドのブラウスで大人可愛い休日コーデ

【1】ボウタイブラウスとリボンスカートのモードなモノトーン

Bow Details リボンディテールをさりげなく取り入れて大人Sweetなムードに『春に引き続き、人気沸騰中のリボンディテールは、シックな落ち着きカラーとさりげないデザインで大人っぽく着こなすのがポイント。クラシカル&モードなテンションに落とし込めば洒落見え間違いナシ!』

リボンディテールのブラウス&スカートは、シックな落ち着きカラーとさりげないデザインで大人っぽく着こなすのがポイント。スカートにサラッとカジュアルな素材感を選ぶことで、甘さをバランスよく引き算。頭につけたベロアリボンやかごバッグでクラシカルかつモードなテンションに落とし込めば、洒落見えすること間違いナシです。足元はレースアップの黒ブーツで、ピリッとスパイスを効かせて。

CanCam2024年9月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/佐藤彩花
 

【2】スポーティMIXでブラウスコーデをアップデート

トレンド感バツグンのライン使いでキレのいい夏カジュアルに仕上がる『04 ライン入りボトム』

ボリューミーなフリルやリボンなど、甘めディテールの黒ブラウスは、ライン使いがスポーティなトラックスカートでモードな辛さをプラス。カジュアルなアイテム合わせも、モノトーン配色やマキシ丈で女っぷりがUPします。小物にも黒を選ぶことで、ポイントにしたいブラウスのシルエットやスカートの白ラインが引き立ちます。

CanCam2024年7月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未 撮影協力/橘 綾花 構成/浜田麻衣

【3】レースブラウスとデニムのフレンチシックコーデ

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

フェミニンな花柄のレースブラウスは、デニム合わせでパリジェンヌ風に。ボトムは腰まわりすっきりなセミワイドシルエットを選ぶことで、ブラウスINもスタイルよくキマります。かごバッグにスカーフを巻く技やシアー素材のドットパンプスでこなれ感も。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】黒ブラウスコーデにゴールドアクセで華やかさを

フリルブラウスなら…ぷっくりリング&イヤカフのゴールドで王道美人なムードを加速『黒ブラウスからのぞく肌に、ゴールドの存在感たっぷりな大ぶりアクセが効いて、大人モードな雰囲気に。ピアスではなくイヤカフというスタイリッシュさも洗練されて見えるヒミツ♡』

甘フリルブラウスも、きれい色のパンツや上品さがキープされる地金アクセを合わせればオフィスでも映える着こなしに。オフショルダーのブラウスは、仕事中は肩を隠して、仕事終わりはオフショルで…と変化をつけて楽しめるのでオンオフの切り替えにも◎。

CanCam2024年5月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/鈴木かれん モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/田中絵理子

【5】甘めな白ブラウスにカーゴパンツ合わせが新鮮

×ニュアンスカラーパンツのなじませ配色が憧れ感を作る『今シーズンらしいデコラなシャツ&ブラウスのボトムに迷ったら、あいまいカラーのパンツを合わせたい!やわらかトーンの統一感が映えデザインをサラリと受け止め、大人の洗練ムードを高めてくれるんです。』

ビッグなショルダーリボンに、ペプラムシルエット、ボリュームスリーブ…etc. とことんスイートなブラウスは、相反するスポーティな裾絞りパンツとのギャップコーデで上級者に。サテン素材で仕上げたツヤっぽベージュのパンツは、ラフすぎず大人っぽい印象も◎。小物にはこっくりブラウンを取り入れて、コーデを程よく引き締めて。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【6】ボウタイブラウスを仕込むオールインワンコーデ

最旬レイヤードをマスターするとコーデの幅がグッと広がる♡『「華やかなシャツ&ブラウスはインパクトがあるから着回しにくい⁉」は、重ね着が解決!中でもビスチェorオールインワンのトレンドアイテムを+1すると新鮮に映えてセンスいい♪』

品行方正な白のボウタイブラウスをハリ感のあるスタイリッシュなオールインワンに仕込んで、かっこかわいくイメージチェンジ。ボウタイはリボン結びではなく片結びで、長めに垂らすのがツウっぽい。バイカラーのパンプスやチェーンバッグで、トレンドのクラシカル要素もトッピングして。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【7】爽やかなミントブラウスと黒カーゴのメリハリコーデ

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

ミントカラーのオフショルブラウスは、スポーティなシャカシャカ素材を選んでヘルシーに。パラシュートパンツでカジュアルさを、華奢ストラップのサンダルで大人っぽい上品さも手に入り、絶妙なバランスに仕上がります。ラフなパンツスタイルには、ドレス感のあるマイクロミニバッグ合わせが正解。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【8】白ブラウスとネイビースカートで清楚な着こなしに

彼とのデートでドキッとさせたいなら?『ブラウス派は…ロマンティックなギャザーブラウス  華やかなギャザーブラウスは、デートの高揚感が相手にも伝わるかわいげ発生装置♡ カジュアルなアイテムと相性がいいから街デートにもぴったり。オフショル&ワンショルで程よく肌見せして、平和すぎないかわいさに着地したい!』

パフスリーブやベルスリーブなど、ひとクセデザインのブラウスは、クリーンなオフホワイトでモードっぽさを上乗せ。フェザー調スカート合わせで肌をちら見せしつつ、さりげなくエッジの効いたスタイルで個性を発揮。 小物はラタンやフラットでリラクシーに。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【9】ドット柄オフショルでフレンチシックなモノトーンに

ひとり時間に趣味を満喫するなら?『ブラウス派は…気分が上がるフリルブラウス 存在感のある大ぶりフリルが目を惹くフリルブラウスは着ているだけで自分の機嫌がとれる優秀アイテム♡今季はとことん大胆なフリルで自己主張するのが◎。』

フェミニンな要素を盛り込んだドット柄ブラウスは、黒スカートを合わせてシックなモノトーンスタイルに。上半身にボリュームがある分、ボトムはナローシルエットですっきりさせるのがスタイルアップの秘訣です。リボンのヘアアクセやかごバッグをトッピングして、レディなパリジェンヌ気分を謳歌して。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【10】黒ブラウス×デニムコーデを小物で華やかに

ここがPoint 大胆さや華やぎ感がモードに転ぶデコラなデザインで脱〝子供っぽ〟『ここがPoint 〝大人の甘さ〟をものにする上品なシルエット』

大胆なディテールの黒ブラウスにスタイリッシュな濃紺デニムを合わせれば、ほんのりモードが香る洗練カジュアルの出来上がり。ハートのピアスやパールバッグで華やかさを盛ることで黒コーデがグッと明るく仕上がります。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

ブラウスを合わせるおすすめオフィスカジュアル

【1】女っぽボウタイブラウスで顔まわりを華やかに

仕事だけじゃなく自己成長のために! 出勤前の朝活が新常識に!『お仕事にも全力投球なのが恵比寿女子。さらに、最近は仕事だけでなく自分の成長のために、平日の朝から資格の勉強や習い事をしている人が、急増中!向上心とアクティブさに、脱帽です。』

顔周りが華やぐボウタイブラウスは、オフィスでも活躍。トップスの糖度を程よくオフしてくれるグレーパンツとの優しげ配色で、威圧感のないしごできコーデに仕上がります。バッグはPCや勉強道具もたっぷり入る大きめサイズを選べば、仕事終わりの買い物にも活躍。

CanCam2024年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子、川口里那

【2】くすみグリーンのブラウスで旬顔オフィスカジュアル

くしゅっと感が華やかかわいいシャーリングブラウスは、ゆるっとしたボトムと合わせても全身バランスが取りやすい短丈がおすすめ。バッグはボトムと同系色で上品にまとめつつ、バンブー素材の持ち手が高見えする日傘やキャメルカラーのローファーでコーデにさりげないアクセントを。

CanCam2024年9月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、近藤舞緒 構成/岩附永子

【3】白ボウタイブラウスをハンサムパンツですっきりと

クライアントとのオンライン会議は、シャツだと暑苦しいけどさすがにTシャツは避けたい…。袖ひらブラウスならきれいめ&涼しげが狙える!

手抜き感のない立体素材のボウタイブラウスなら、ひと目で大人かわいい印象に。ハンサムなセミワイドパンツにINした甘辛な組み合わせも洒落見えの素。小物はローファー風パンプスやベロアカチューシャでちょいレトロに味付けすると、ムードのある着こなしに。

CanCam2024年8月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【4】ボウタイブラウスやジレセットアップの最旬通勤コーデ

インナーを替えればロングランで大活躍!ミドル丈テーラードジレ『暑さが続く初夏から秋にかけて、涼しさをキープしつつきちんと感も加味してくれるジレ!ジャケット感覚で使えるミドル丈のテーラードデザインなら、真夏日の通勤コーデにも大活躍♡』

清楚な白ブラウスは、ボウタイがアウターにかかるように大きく結ぶとさらに華やかに。背筋がシャンとするジレとワイドパンツのセットアップでお仕事スタイルを格上げ。小物もベージュ〜ブラウン系でまとめることで、ブラウスの印象が引き立ちます。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【5】ブラウスをパラシュートパンツで外す今っぽコーデ

シーズン通して今っぽい抜け感が加わる! きれいめパラシュートパンツ『一点投入でトレンド感が高まるパラシュートパンツ。6か月着る前提で選ぶなら、適度なハリ感とすっきりシルエットの美人見えデザインを。トップスを選ばない&ON・OFF使えて◎。』

ブラウス×パンツのシンプルなワンツーコーデも、パフスリーブやパラシュートパンツなど、異テイストのアイテムを組み合わせるだけでこんなに新鮮。素材感やシルエットで遊んだ分、小物は肌馴染みの良いベージュでまとめて、コーデの印象をまろやかに仕上げて。

CanCam2024年7月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】清潔感のある白ブラウスでオフィスでの好感度UP

ちょいモードな雰囲気でシンプルコーデを刷新できる ツヤツヤスカート『歩くたび光を集めて輝くスカートをまとえば、自然と気分もアガるはず♡ 同じツヤでも素材次第で印象がガラッと変わるから、お気に入りの1枚を見つけよう!』

爽やかな白インナーにダブルジャケットを肩掛けして、しごでき感を演出。やわらかくてしなやかなサテンのスカートで美シルエットをメイクするとコーデの旬度が高まります。耳にかけたヘアと大振りのスイングピアスも好相性。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【7】白ブラウスにネイビージレを重ねてきちんと感を

ちょうどいい色気を連れてきてくれる今年っぽさの代表格♡ チュールスカート『トレンド最前線のチュールは、とびきり盛れるスカートで取り入れて流行の一歩先へ♡ ベーシックなカラーを選ぶ代わりに、デザインはちょっぴり大胆なものを。オフィスでキラリと光る存在感を手に入れて♪』

ブラウスときちんとジレの合わせで知的オーラたっぷりなオフィカジに。トップスにきちんと感がある分、ボトムはチュールスカートで盛るのがオフィス映えのコツ。シックなグレーなら、華やぎも大人の余裕も手に入ります。小物は垂れるピアスやヒールパンプスで女っぽさを底上げして。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/楓(本誌専属) 構成/川口里那

【8】ボウタイブラウスが華やかな白ワントーンコーデ

ALL WHITE『ハンサム美人な恵比寿女子的オールホワイトは、キレのよさがカギ。コーデがのっぺりしないように、テンションが異なる素材のアイテムを組み合わせて、奥行きのある着こなしを意識して。』

ダイナミックなボウタイやフリルが表情豊かなブラウスは、ロングジレとワイドパンツ合わせでノーブルに着こなして。小物まで潔く全体をワントーンでなじませたら、メッシュシューズで足取りは軽やかに。首元にボリュームがある分、髪はタイトにまとめるのが好バランスです。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【9】鮮やかなカラーブラウスで通勤の気分をあげて

オフィスを明るく照らすフルーツカラーでいい感じ♡『「着てるとアガる!」この春のオフィカジ即戦力はフルーツを思わせるフレッシュなきれい色アイテム。自分の気分はもちろんのこと、オフィスのムードまでCheer upしてくれそう!』

オレンジみが強いピンクのブラウスは、肌なじみもGOOD。ビッグリボンやチェックジャカード素材など、映え要素満載のボウタイブラウスは、やや引き算する気持ちで着るのが正解。きれいめなタックパンツを合わせることで甘辛バランスもちょうどよく仕上がります。

CanCam2024年5月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【10】大きめリボンや花柄でオフィスコーデが華やかに

歓送迎会で初めて幹事をするなら?『ブラウス派は…目を惹く華やぎリボンブラウス きちんとシーンに優秀なボウタイブラウスも好きだけど、今季は大きめなリボンが付いたブラウスのバリエが豊作!首周りにビッグリボンがあるだけで小顔見えも叶いほんのりエッジが立つから、集合写真でも埋もれない♡』

オフィスでも浮かず華やかさが出せるオーガンジー素材のブラウスは、大きめリボンで“甘さ”でなく“モード”に振るのが今っぽい。脚がきれいに見えるスリット入りのスカートでシャープに仕上げると、印象も女っぽくまとまります。トップスにインパクトがある分、全体を淡色でまとめて柔らかな印象もGET。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 構成/安 彩楓

【11】ペプラムシルエットのブラウスを細めパンツでメリハリよく

4月1日の仕事始めに気分を上げるなら?『ブラウス派は…一点映えペプラムブラウス 昨年からじわじわと再燃していたペプラムデザインが今季のビッグトレンドとして登場! 1枚で着映えるパワー満点のブラウスは、普段の服を即アップデートできて自信がつくアイテム。新年度真っ先に着たい!』

ニュアンスピンクやペプラムデザインなど、かわいらしい印象のブラウスは、立体感のあるジャカード素材でクラスアップ。きちんと感のある細身のパンツやジャケット合わせで甘さを中和させて、オフィスになじむ着こなしに。バッグは明るめブラウンで淡色コーデのぼやっと見えを阻止。

CanCam2024年5月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/安 彩楓

【12】淡いブルーブラウスとベージュの配色で大人っぽく

カセット服ならおしゃれの可能性無限大!『同色同素材の服をシリーズでそろえることができるカセット服は、頭を悩ませることなく簡単にセンスのいいコーデが完成する優れもの。シンプルで着回しやすいのにこなれて見える、この2ブランドに注目!』

淡色ブルーのブラウスをインナーに仕込むことで、肌なじみのいいベージュのセットアップが一気に女っぽい仕上がりに。ボトムに美脚パンツを選んでマニッシュにまとめたら、ベージュやゴールドの小物で全体のトーンを合わせて大人っぽく着こなして。

CanCam2024年4月号より 撮影/川﨑一貴(ajoite) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【13】ブルー×ホワイトのクリーンな配色で好感度◎

甘ペプラム『シャープなウエストラインとふわっと広がる裾でかわいくスタイルアップ。ワンツーコーデでも今っぽく決まるなんて、頼もしい限り♡』

凛とした印象のブルーブラウスは、オフィスシーンにも活躍。素材感のあるスカートで洒落見えを狙いつつ、ブルー×ホワイトのとことんクリーンなオーラも味方につけて。レディライクな5分袖も清潔感を後押しするポイント。イエローのバッグを合わせたカラーMIXコーデも、淡色で統一するとおしゃれっぽくまとまります。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

【14】ひとくせブラウスでオフィスカジュアルに差をつけて

デカボウタイ『顔周りを華やかに彩るボウタイは、大きければ大きいほどかわいい! きちんと感も親しみやすい雰囲気もばっちりだから、出会いの季節にぴったり♪』

グレーのブラウスと白パンツの通勤コーデは、ひとくせデザインを効かせて鮮度をUP! 袖にデザイン性のあるアイテムで気になる二の腕をカバーしたり、クロップド丈トップス×ハイウエストパンツで脚長効果も狙えます。全体をワントーンでまとめつつ、足元はTストラップのサンダルで美脚見えを強調して。

CanCam2024年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 構成/川口里那

好感度の高い「ブラウス」がオンオフ使える♡

ボウタイやフリルなど甘めなデザインが多いブラウスですが、カジュアルなデニムを合わせたり、かっちりジャケットを羽織ったり、甘くなりすぎない着こなしを心がけると洒落感UP! 今季トレンドのカーゴパンツやワイドパンツに合わせて、オフィカジのこなれ感を強めたり休日仕様にコーデするのもおすすめです。