「付箋」当然読めますよね?何かと使えるあのアイテムです
よく聞くおなじみの言葉でも、漢字で書かれるとさっぱり読めないことって結構ありますよね。
たとえば、冬に食べたくなる「御田」。
誰もが一度は経験したことがある「衂」。
日常会話によく出てくるのに読めない「確り」「然も」など。
そんな読めそうなのに意外と読めない漢字クイズ、本日のお題はコチラです。
「付箋」。
これも、ひらがなで書けば誰もが知っているアイテム。とくにデスクワークをしている人は毎日のようにお世話になっているであろう、小さなアイテムです♪
読み方を探るヒントとして、言葉の意味を調べてみましょう。小学館デジタル大辞泉によると、「付箋」の意味は次のとおり。
「疑問や注意すべき事柄などを書いてはりつける小さな紙片。また、目印にはる紙。付け紙。不審紙。」
日常では、何かちょっとしたメッセージを文字で伝えたいときによく使われます。たとえば差し入れのお菓子に「お疲れ様」と書いて添えたり、借りたものを返すときに「ありがとう」と一言添えたり……。そんなとき何を使うかを想像してみてください。
さて、読み方が予想できましたか? では正解を見てみましょう、コチラです♪
正解は「ふせん」でした。聞き慣れた言葉でも、漢字で書くと新鮮ですね。
かわいいものからユニークなものまで、形もサイズも選べる付箋。仕事中の気分を上げるのにも役立ってくれます♡
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(豊島オリカ)