タクシー運転手90人が答えた「一番困るお客さん」1位が…超意外な結果に

タクシー運転手90人に「ガチで困ったお客さん」を聞いてみた


さまざまなお客さんを乗せて走るタクシーの運転手さん。ときには厄介な依頼を受けて困ってしまうこともあるのではないでしょうか。

タクシー
(c)Shutterstock.com

私達も、知らないうちに「困ったお客さん」認定されていたら悲しいですよね。
そこで今回は、タクシー運転手さん90人に聞いた「ガチで困ったお客さん」のエピソードをご紹介します。

■タクシー運転手さんに聞いた「困った依頼・エピソード」集


ミドルシニアお仕事ナビを運営する株式会社大成広告社では、40〜60代のタクシー運転手90名を対象にアンケート調査を行いました。
そこで明らかになったタクシー運転手さんの本音、とくに「お客様からされて困った依頼」の数々を見ていきましょう。

 

◆「そんなこと言われても…」系

・深夜に宿泊出来るところを探してほしい、というお客様。
・お客さん自身で買い物しないで買い物を頼んでくる。たばこを車内で吸う。高速道路上でいきなり用を足したいから停めろという。

まずはこちら。お客さんも切羽詰まっているんだろうけど、運転手さんにしてみれば「それは自分の仕事ではありません」という依頼の数々です。
買い物はどう考えてもタクシードライバーの仕事じゃないし、禁煙の車内でたばこを吸われるのも、高速道路でいきなり「停めろ」と言われるのも困ります。

◆「あまりにも理不尽」系

・お前はこれを職業としているんだから、道は教えない!と言われた。
・横柄、悪態をつく、呂律回らない酔っ払い、外国のお金でごまかす、目的地までこの金額で行けと指示。
・乗ってやるから運賃を安くしろ。

「そんなことまで言われるの?」という、理不尽な依頼もあるようです。
「目的地までこの金額で行け」とか「乗ってやるから運賃を安くしろ」とか……謎の上から目線だし、無理すぎる要求ですよね。

◆「それって法律違反です!」系

・10km/h以下で走れ
・すぐ近くなので、5人乗せてください。
・交差点の真ん中でメーターがあがりそうになったので、ここで停めろとシートを蹴ってくる。

理不尽を通り越し、もはや法律違反ですから!という依頼もありました。
高速道路や観光で混雑する道路など、遅く走れる「最低速度」が定められている道もあります。そうでなくても他の車の迷惑になってしまうため、「10km/h以下」という依頼は運転手さんを困らせてしまいます。
また乗車可能な人数以上や、車を停められる場所なども、もちろん法律で決まっています。知らずにお願いしてしまったとしても、運転手さんに「できません」と言われたらきちんと従いましょう。

■タクシー運転手さんにとって「一番困る依頼」は、コレ!


運転手さんの数だけ出てくる、困ったお客さんのエピソード。中でも多くの運転手さんが「困る」と感じている依頼は、じつは……

「飛ばしてください」

というもの!
90人のタクシー運転手さんのうち37.8%が「飛ばしてください、という依頼は困る」と回答しています。
他にも、「いくらで目的地まで行けますか?(12.2%)」「この辺で美味しいお店を教えてください(12.2%)」「前の車をつけてください(4.4%)」などが、困った依頼として挙げられました。

……と、ここまでは「なんだかつらそうな仕事だなあ」と感じるタクシードライバーですが、じつは良いこともたくさんある様子♪
「Q.タクシー運転手をしていて良かったことは?」という質問には、「自分の時間が多い」「休みを自分で決められる」「芸能人に会えることがある」「チップをいただける」など、さまざまな声が寄せられました。

私達の生活を支えてくれる、タクシー運転手さん。タクシーを利用する際には、できるだけ良いお客さんになりたいものですね♪
(豊島オリカ)

情報提供元 ミドルシニアお仕事ナビ

 

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