暑い夏はどうしてもTシャツ×ぺたんこ靴のような、ラフなコーディネートが多くなりがち。そんなゆる~っとした服装なのに、中身は意外ときちんとしてる女子。そんなギャップがモテの秘訣なんですって!
そんな素敵女子になるために心掛けたいポイントを、『CanCam』9月号でチェックしていきましょう♪
(1)どんなときでも、常にメイクはばっちり!
前日どんなに飲み過ぎて二日酔いでも、翌日、何事もなかったかのように出社。多少体調が悪くても、失恋して泣きはらしても、毎日変わらない顔でいることが大事!
(2)ハンカチ、ティッシュ、ばんそうこうなどは常備。
ハンカチ、ティッシュ、ばんそうこう、薬など、レディたるもの「必要なときに買えばいいや~」ではダメ。常に常備し、困っている人にサッと差し出せる準備を。
(3)BAGの中がいつも整理されている。
定期や財布を出すとき、大きなカバンの中で迷子になってアタフタガサゴソ。すべての物がスマートに取り出せるよう、日頃から整理整頓を。ゴミが入っているのは言語道断です。
(4)付せんの文字が丁寧。
“字は人を表す”と言いますが、やはり字がキレイだと好感度も高い。書類や手紙だけでなく、さらっと書いた付せんのメモは、たとえ美文字でなくとも丁寧さを心掛けましょう。
(5)いつも5分前行動。
常に時間に余裕を持って行動できる=心の余裕も大切。相手を待たせるよりも、自分が少し待つぐらいの心構えで行動を。社会人として時間を守ることは最低条件です。
(6)T.P.O.をわきまえた服装をする。
自分の魅力を最大限発揮できる服装は大事ですが、その場で明らかに浮いている服装は、ただの空気が読めない子になってしまう恐れが。常識の範囲内で自分らしく!
(7)「いただきます」「ごちそうさま」がちゃんと言える。
一人暮らしが長くなると「いただきます」「ごちそうさま」を忘れてしまいますが、友人や彼氏との外食で自然に言える人は、育ちが良さそうで好印象だとか。
(8)下着を毎日きちんと上下セットで身につける。
見えない部分まで気を使うのがイイ女。下着はまさにそれ。自分のために毎日きちんと、が合言葉です。何年も同じ下着を使ってくたびれているなら思い切って捨てましょう。
(9)ONとOFFの切り替えが上手。
平日は仕事モードで、休日は趣味やデートを楽しむ。社会人になると、毎日が同じことの繰り返しになりがちですが、メリハリある生活が女性としての深みを生みます。
(10)イヤホンやコードが絡まっていない。
バッグから出したイヤホンなどのコードが絡まったまま使うのはズボラ過ぎ! コードも人間関係も、絡まったら早め早めの対策が肝心ですよ。
(11)まつげ1本1本の先端までダマなくきれい。
「女は先っぽ」という話を耳にしたことがあります。まつげ、爪、毛先など、うっかりしがちな先端部分まできちんとお手入れされていると、女子力も高く見えるんです。
出来て当たり前。でもそれが出来ていないことって多い! 私、ここに挙げた11か条のうち、日々出来ていることが半分以下でした……。さて、後半に続きます!(さとうのりこ)
★後半(12)~(22)はコチラ→ モテ子の秘訣!ダラッとしがちな夏だからこそ守るべき22か条(2)
(『CanCam』2014年9月号)
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