まもなくアリーナ公演開催!Da-iCEの最近のプライベート事情を公開

まもなくアリーナ公演開催! Da-iCEのプライベート事情を公開


メンバー5人とファンやスタッフ(6面)がそろって成立する“Da-iCE”(ダイス)。6周年を迎える彼らにとって、初のベストアルバムが発売、グループ史上最大級の全国ツアー開催とさらなる飛躍を遂げるベストイヤーとなった2019年。2020年1月10日からは、念願の代々木第一体育館を含む単独ライブも控えているDa-iCEに、CanCam.jpが全3回に渡って独占インタビューを敢行。最終回となる今回は、メンバーのプライベートを掘り下げ! ころころ変わる表情とともにお楽しみください!!

>>vol.1 まもなく代々木第一体育館でのライブを開催! Da-iCEが新曲『BACK TO BACK』の魅力を語る

>>vol.2 ベストイヤーの2019年はDa-iCEにとってどんな年?直筆グラフも公開

【Da-iCEのプライベート事情】 工藤大輝編


Da-iCE インタビュー BACK TO BACK 工藤大輝 CanCam

Q.ツラいときの立ち直り方やエネルギー源は?

「曲を書くこと。意外とツラいことのほうが歌詞にしやすいので。暇になればなるほどテンションが下がるタイプなので、次から次へとやることを作って自ら忙しくしてへこむ隙を与えない。だから、オフの日はひたすら曲を作っています。NETFLIXを観て、曲を作って、またNETFLIXを観て、曲を作って、Uber Eatsを呼んで……(笑)。休日はそんな感じです(笑)」

CanCam Da-iCE インタビュー BACK TO BACK 工藤大輝

Q.「これだけは無理」という弱点は?

「しわくちゃのTシャツを着ること(笑)。人が着ている分にはいいんですけど、自分が着る服だと気になっちゃう。自分のことだけ几帳面なんですよ。前日に次の日の服を全部決めて、シャツ系にはアイロンかけておいて、朝起きてすぐに出られるのが理想。朝バタバタするのを避けるための横着がいきすぎてこうなりました(笑)」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK 工藤大輝 CanCam

Q.最近のテンションが上がることは?

「サウナです。最近ハマってるんですよ。長年担当しているラジオ番組のチーム内でハマっている人が多くて、連れて行ってもらったらまんまとハマっちゃいまして(笑)。“整う”っていう感覚を体が覚えちゃってから病みつきになっちゃいました。ライブで地方に行ったときも、ほぼサウナに行ってましたね。僕の好きなサウナは室温90度以上で、水風呂の温度が17、18度くらい。あと外気浴っていうイスがあって休めるスペースとウォーターサーバーがあること。メンバーは颯が一回行ったくらいで、みんな暑いのが苦手だからハマってくれませんでした……。サウナに入ると疲れが取れて次の日の体がめっちゃ楽になるので、ライブ続きの日は行くようにしています」

【Da-iCEのプライベート事情】 岩岡 徹編


Da-iCE インタビュー BACK TO BACK 岩岡徹 CanCam

Q.ツラいときの立ち直り方やエネルギー源は?

「文字にしたときにかっこいいやつ……音楽ですかね? 寄り添ってくれる楽曲と出会えたときに救われます。文字面だけじゃないです、本当に(笑)。あとは友人かな。落ち込んでいるときは、誰か人に会いたくなるタイプで。愚痴を聞いてもらいたいというより、一緒にいるときの何気ない会話やごはん、お酒とかで気分転換しますね。目覚ましをかけずに寝られるときは最高に幸せ。リフレッシュになります」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK 岩岡徹 CanCam

Q.「これだけは無理」という弱点は?

「スカイダイビングとか、ジェットコースターとか、落ちる行為。浮遊感があるのは余裕で、落ちるのだけが絶対にダメ。バンジージャンプとか絶対やりたくないです。飛ばないとメンバーが死ぬって言われても飛べないです。申し訳ないけど、本当にそれくらい嫌だってことを伝えたいんです。仕事で富士急に行ったことがあったんですけど、しっかりNGを出しました(笑)。何を引き換えにしても落ちるのだけは無理です!」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK 岩岡徹 CanCam

Q.最近のテンションが上がることは?

「やっぱりおいしいごはんが人生最大の喜びですね! なんでも好きなので、そのときの旬なものを食べたいな。最近まで中華にハマっていたんですけど、この間久しぶりにイタリアンに行ったら、イタリアンもいいなって思ったので、その都度食べたいものは変わります。全部魅力的なので、なんでもある日本に生まれてよかったなと思います」

【Da-iCEのプライベート事情】 大野雄大編


Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 大野雄大

Q.ツラいときの立ち直り方やエネルギー源は?

「ツラいとか苦しいと感じたときに、得してる、いい経験したと思うんですよ。だから、そう思うことかな? 18歳のときに、最初のボイストレーナーの先生に『人間万事塞翁が馬』と教えてもらってから、余計にプラスに受け止められるようになったのかも。あとは、姪っ子や甥っ子に会うと元気をもらえます。実家が神奈川なので、月2〜3回は帰るんですよ。僕が帰るタイミングに合わせて集まってくれて、姪っ子がすごく人見知りで、バイバイするときは寂しくて泣くこともあるのに、次また会うときはもう顔も見てくれなくて……。『分かるー?』というところから毎回始めています(笑)。もっと会いたいですね」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 大野雄大

Q.「これだけは無理」という弱点は?

「陰口を言ったり、嘘をついたり、文句を言ったりする人かな。僕がプラスに考えるタイプだからこそ、一緒にいると疲れちゃいますよね。もしそういう人に遭遇したら、その場からいなくなって関わらないようにするかも。ストレス溜まって愚痴りたいときもあると思うんですけど、できれば控えてほしいなって思います」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 大野雄大

Q.最近のテンションが上がることは?

「魅力的な女性を見たとき。街中ですれ違ったときとかに、やっぱり本能的にテンションが上がっちゃいますね。BARとかで美人な人を見かけると、なぜか『飲まなきゃ』という気持ちになります。単純なんです(笑)」

 

【Da-iCEのプライベート事情】 花村想太編


Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 花村想太

Q.ツラいときの立ち直り方やエネルギー源は?

「ツラくても前に進みます。あとは助言されたことを胸に刻むかな。落ち込むときはめちゃくちゃ落ち込んで引きずるんですけど、現場がよくなるわけじゃないから。忘れるというより次にできることを考えます。この前けっこう落ち込んだことがあったんですけど、ツアーの演出家の方に言われた言葉のおかげで少し楽になりました。人生の道でさえ演出していただきました(笑)。今まではツラいことがあったらふさぎ込んで終わるタイプだったので、誰かに助言をもらうことは大事なんだなと思いましたね。エネルギー源は、お菓子。でもお菓子を食べすぎると太るので、週に1回にしようって思って我慢しています。ポテチが好きなんですけど、もしどうしても食べたいときは1枚だけ食べて終了。2枚目は罰金50万くらいやと思って我慢しています」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 花村想太

Q.「これだけは無理」という弱点は?

「ゴキブリ。虫も嫌いですけど、その中でもゴキブリはトップクラスにダメ。家に出たら引越したいくらい本当に嫌なんです。でもこの前出て、掃除機で吸いました。サイクロンタイプなので、中でぐるぐる回って死ぬのを待ったんですけど、意外としぶとくて……。でも3分くらいずっと回していたので目が回っていたみたいで、そのままゴミ袋に入れて閉めました。もう出ないといいなぁ……」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 花村想太

Q.最近のテンションが上がることは?

「おいしいものを食べること。テンションを上げたいときはカニを食べに行きます。刺身より鍋とか焼いたほうが好きで、特に焼きガニが大好き。頑張ったライブの夜とか、月に1回くらいご褒美で食べていますね」

 

【Da-iCEのプライベート事情】 和田 颯編


Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 和田颯

Q.ツラいときの立ち直り方やエネルギー源は?

「意外と寝たら吹っ切れます。翌朝思い出して『あぁ……』となることはありますけど、基本は寝たら解決するタイプ。それでもダメなら友達に会うかな。あとは、猫に癒されているんだろうなぁ。ひとりでいるよりも猫がいると全然違う。ツアー中とかで地方に行くと、もう早く帰りたくて仕方がないんですよ(笑)。なんなら連れて行きたいくらい。やっぱり生き物の力ってすごいなって思います」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 和田颯

Q.「これだけは無理」という弱点は?

「梅干しだけはどうしてもダメ。徹底的に避けています。お弁当とかご飯の真ん中に置かないでって思いますよ。周りの赤くなっている部分も避けますからね。友達の家に行ったときに、『うまいから』って言って食べさせられたんですけど、やっぱりダメでした。虫も無理です。急に飛ばれたり、素早く動いたりとか本当にやめてほしいです(笑)」

Da-iCE インタビュー BACK TO BACK CanCam 和田颯

Q.最近のテンションが上がることは?

「Instagramでかっこいいダンス動画を見つけるとテンションが上がります。海外の方だっったりいろんなダンスがうまい方をフォローしています。最近は、猫の寝息もいい! Twitterに猫の寝息の動画があって、エコーマイクをあててエコーがかかったいびきが聞こえる動画。めちゃめちゃかわいいんですよ♡ それを観ると笑い疲れて、疲れが吹っ飛ぶ気がします。みんなにも観てほしいな〜」

Da-iCEプロフィール
2011年結成の5人組ダンス&ボーカルグループ。2014年にメジャーデビューし、ルックスはもちろん、圧倒的パフォーマンス力と歌唱力でたちまち人気に。2019年には、25都市31公演、約7万人動員したグループ史上最大級のベストツアーが大成功。2020年1月10日からは、初の代々木第一体育館公演を含むベストツアーのアリーナ公演『Da-iCE BEST TOUR 2020 -SPECIAL EDITION-』が開催!
撮影/田中麻以 撮影協力/佐藤彩花、長谷川 礼 構成/田中涼子

 

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