スウェットのおすすめ冬コーデ12選|無地・ロゴ入りスウェットの着こなし

カジュアルかわいい♡スウェットコーデ集

今回ピックアップするのは、ゆるシルエットがかわいいスウェットコーデ♡ 冬らしく重ね着を楽しめるスウェットトップスは、トレンドのスポーティーテイストがMIXできる&着心地のよさが人気の理由。スウェットらしいカジュアルコーデのほか、ふんわりスカートと合わせたレトロ感漂う着こなしもチェックして。

スウェットトップスを合わせる冬コーデ


【1】ネイビースウェット×オレンジプリーツスカート

〝白ショート〟〝効かせる黒〟ブーツ 着回しにTRY!『「ATELIER BRUGGE」の オフホワイトブーツを着回し!』

コーデのポイントは、ショートブーツの軽快さとオフホワイトの甘いニュアンスが一足で叶う“白ショート”ブーツ。ボーイッシュなロゴフーディ×きれいめプリーツスカートのミックステイストの中和剤に効果的です♡

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/松村沙友理(本誌専属)  構成/菅博子、鶴見知香

【2】白スウェット×ベージュロングスカート

〝白ショート〟〝効かせる黒〟ブーツ 着回しにTRY!『「FABIO RUSCONI」の 黒ニーハイブーツを着回し!』

白スエット×ピンクのとろみスカートを、ベルト合わせでちょっぴり女らしくコーディネート。足元に投入した細身のニーハイは、シルキーなⅠラインスカートのシルエットにもひびきにくく保温効果もあり!

CanCam2019年12月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/石川 恋(本誌専属)  構成/菅博子、鶴見知香

【3】白スウェット×緑ロングスカート

カジュアルなスエットこそ、ブラウスやチュールスカート合わせで女っぽく!今っぽいカジュアル感と、女の子らしいレトロなかわいさが絶妙にMIX。袖口からもブラウスをちら見せさせるひと手間で、コーデの完成度がUPします。

CanCam2019年2月号より 撮影/後藤啓太 スタイリスト/伊藤信子 ヘア&メーク/上川タカエ(mod’s hair) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/手塚明菜

【4】オレンジスウェット×白ロングスカート

ボーイッシュなスエットをレース襟で女っぽく♡

寒い冬のお出かけには、鮮やかなニットと白スカートで、テンションの上がる今どきコーデに。テラコッタ色のスエット、コットンスカート、ウエスタンブーツでヴィンテージムード漂う最旬スタイルが完成します。ボーイッシュに見えがちなスエットは、首元からレース襟をちらっと見せてガーリー要素をプラスするといい感じに♡ 

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY)モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/木村 晶

【5】白スウェット×カウチンカーディガン×デニムパンツ

90年代ムードのカウチンを外しコーデで今っぽく♡

カウチンニットと細身のデニムを合わせた、今っぽヴィンテージが気分♡ カウチンのほっこりムードと真逆なパテントパンプスで、女っぷりよく着こなすのがポイントです。インナーはキャッチーなロゴスエットでストリートな遊び心も盛り込んで、懐かしげなカウチンを今っぽく引き寄せるのが正解です。

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メーク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/楓(本誌専属) 構成/木村 晶

【6】黒スウェット×白ロングスカート

ほっこりコーデュロイを赤リップ&パールで女っぽく

トレンドのコーデュロイスカートを「普通」に見せないために、フリル襟のブラウスや赤リップで女らしさをちょい盛り♡ カジュアル見えする白のコーデュロイスカートには、さりげない女らしさより、わかりやすい女らしさが効くんです。渋めの赤リップ、大きなパール、フリル襟のレイヤードなど、レトロ感漂うレディ要素でコーデをスタイリッシュにアップデート!

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/堀田 茜(本誌専属) 構成/木村 晶

【7】ブラウンスウェット×ピンクロングスカート

仕上げのBIGフーディで程よくゆるいヴィンテージスタイルに

ニットとスカートのすっきりAラインシルエットを、BIGサイズのフーディで今年っぽく着崩して。スエットフーディの男のコっぽさが苦手なら、肌なじみのいいキャラメルカラーがイチ推し。花柄×ベリーピンクのアシメトリースカートも、程よくまろやかにまとまってモードすぎないカジュアルコーデに仕上がります。さらにトレンカを合わせたり、フーディのインナーに黒ニットを重ねれば、今っぽさもあたたかさも言うことなしです♡

CanCam2019年2月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/川嵜 瞳(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/木村 晶

【8】黒スウェット×レオパード柄スカート

ロゴスエットとレオパードで感度高めのスカートコーデに

ヴィンテージライクなロゴスエットに、長め丈のレオパード柄スカートをコーディネート。おしゃれ感度の高さがアピールできる着こなしは、色の統一感が成功のカギ! さらにハイネックのカットソーをインナーに重ねれば、コーデ全体のまとまりがアップします♡

CanCam2019年1月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ビオセボン中目黒店、ミーガン バー&パティスリー 構成/浜田麻衣、時吉 茜

【9】黒スウェット×イエローダウンコート×白ミニスカート

ロゴスエット×カラーダウンで今っぽカジュアルに

リバイバル中のFILAのスエットを、清潔感のある白ミニで女の子らしくアップデート! 差し色のこっくりイエローもコーデのメリハリにひと役。今季マストのショート丈ダウンは、ちょっぴりルーズに着るのがオススメです。

CanCam2019年1月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/ビオセボン中目黒店、ミーガン バー&パティスリー 構成/浜田麻衣、時吉 茜

【10】グレースウェット×ラベンダーダウンコート×黒ロングブーツ

程モードなショート丈ダウンでシルエットに遊びを加えて

女の子スポーティーを体現するラベンダー色のダウンと、トレンドのスエットの組み合わせ。周りと差がつくショート丈のカラーダウンは、マットな質感がカジュアルすぎずほんのりガーリーに着られます。ワンピ風に着たBIGフーディにラフにはおるとヘルシーなスポーツMIXコーデに。今季復活のニーハイもおしゃれな着こなしイメージを助長してくれる推しアイテム。

CanCam2019年1月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/神戸春美 モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶

【11】ネイビースウェット×ベージュコート×チェック柄スカート

ファーコートのふんわり質感で着こなしに華を添えて

ミルキーベージュのふわもこファーが女性らしいニュアンスを演出してくれる、今っぽくて上品なミーハースタイル♡ 思わず触れたくなる淡トーンのファーは、女の子ならではのシャレ感がまとえるのでオススメです。ボトムは、フロントにボタンを配した千鳥格子のタイトスカートで、目を引くコケティッシュさもアピール♡ コンサバに見えないよう、スエットでラフさをプラスするのも忘れずに!

CanCam2019年1月号より 撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK) スタイリスト/青山絵美 ヘア&メーク/MAKI モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】黒スウェット×パープルコート×チェック柄スカート

カジュアルダウンは×スカートで程よい甘辛バランスに

レディな印象のタイトスカートを、パープルのダウンで華やかにカジュアルダウン! インナーに合わせた黒のロゴ入りスエットは、ダウンジャケットとレディなタイトスカートをさりげなくつなぐキーアイテムに。ジャケットはゆるっと背抜きしてはおるのが、より今年らしく仕上がるポイントです。ウエストできゅっとメリハリがつくショート丈ダウンは、どんな長さのスカートとも好相性♡

CanCam2018年12月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メーク/菊池かずみ モデル/楓(本誌専属) 構成/石黒千晶、佐藤彩花

デザイン次第でカジュアルにもきれいめにも着られるスウェットアイテム。通勤シーンに取り入れるなら無地系を、やんちゃ感をアピールするならロゴ入りをチョイスして。コンサバな着こなしを今っぽく味付けできるスウェットは、カジュアルコーデが苦手な人にもおすすめです。

 

★きれいめに着るのが今っぽい♡スウェットコーデ3選

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