ダメ絶対!鍋シーンでのがっかり行為ランキング
寒い冬の季節になってきました。家庭でも、そして外食でも鍋料理を食べる機会が多くなってきたのではないでしょうか? 複数人で1つの鍋を囲むのが一般的だからこそ、マナーが問われるシーンですよね。今回は、株式会社リクルートライフスタイルが企画編集する、街のおトク情報満載のクーポンマガジン『HOT PEPPER』が全国の20~30代の男女1,044人を対象に行った鍋に関するアンケートより、鍋シーンで「なし」と思う行為ランキングをご紹介します。
鍋シーンで「なし」と思う行為ランキング
※10種類の行為がそれぞれ自分にとって「あり」か「なし」か質問し、「なし」と答えた票数(n=1,044、単一回答)
ランキングの中で気になるものを見ていってみましょう!
10位は「一人鍋」。近年、専門店も登場している「一人鍋」を「なし」と答えた人は最も少ない結果に。周りを気にすることなく自己流で楽しめる「一人鍋」は、市民権を得つつあると言えるかもしれませんが、まだまだ抵抗があるのも事実。でも、誰にも気を遣わなくていいのは楽ですよね。
9位は「たれを混ぜてオリジナルたれを作る」。これも少なめという結果に。お店によっては、たれサーバーがあるところも。でも、ドリンクバーなどで男子が変な液体を作っていたりしていたのを覚えている人は嫌なのかも。
7位の「〆なしの鍋」も嫌ですね。最後は麺やご飯で満足感を味わいたいところ!
6位の「直箸」は意見の分かれどころでしょうか。菜箸などが用意されていても、だんだんと使うのが面倒になってきたりしますよね……。
3位は「いきなり具材を全部入れる」でした。ゆっくり楽しもうよ!って思いますよね。周りの空気を読むことが大切!
2位は意外にも「逆さ箸」でした。気を遣った行為が逆効果に…。「直箸」よりも嫌われていることが分かりました。お箸のマナーとしてNGですもんね。
そして、鍋シーンで最も嫌な行為1位は「一回汁を戻す」でした。こんなことする人っているのでしょうか? 目の前にそんな人が現れたら絶句するかも…。8割強の方から表を集めているのも納得です。
皆さんも気づかないうちに周囲に嫌がられる行為をしているかもしれません。自分の当たり前が他人にとってはNG行為のことも。心当たりがあれば今すぐ改善をして、気持ちよくみんなでお鍋を楽しみましょう♪(澤夏花)
情報提供元/株式会社リクルートライフスタイル