職場の上司やお局様にイラっとしたとき使える魔法の悪口
職場の上司やお局様、そこまでいかなくても先輩にちょっとイラっとしたり、「なんでそんな昔のことをいつまでも引きずってるんだろう」と思うことってありますよね。
職場のイライラはためこむとある日突然爆発しかねないので、うまいことちょこちょこためすぎずに解放していきたいもの。
そんなとき使えるのがこちらのワードです。
「クラシカルですね」
「クラシカル」を辞書で引くと「classic」と同じ。
というわけで「classic」の「形容動詞」を引くとコチラ。
「classic」の「形容動詞」を辞書で引くと
[形動]
1. 1 古典的。古典主義的。模範的。「クラシックな作風」
2. 2 古風なさま。古雅なさま。クラシカル。「クラシックな髪型」「クラシックな雰囲気」
(小学館 デジタル大辞泉より)
要するに「それ、古いですよ」ということをおしゃれに言える言葉。
ファッション雑誌などでもよく「クラシカルな雰囲気のブラウス」などといい意味で使われているので、言われたほうも一瞬自分が悪口を言われているとは気づかないし、言っている側も自分が悪口を言っていることにげんなりしない(なんとなく悪口って言うほうもちょっとげんなりしちゃいますよね)魔法のワードです。
【まとめ】
いつまで経ってもメールをプリントして読もうとしたり、さらにプリンターの使い方を覚える気がなかったり、「昔は30歳で独身だなんて行き遅れだったのよ」と言ってきたりするような人たちには「クラシカル〜!」とそっと口に出してみたり、頭の中で唱えてみたらちょっとスッキリするかも。
ついつい表現がきつくなるので自分にもげんなり感が伝わってきてしまいがちな「悪口」。品良い言葉で言い換えることで必要以上に疲れ果てずに済むのでおすすめです。ぜひ、お試しあれ。