ぶっちゃけ、お金をかけずにおしゃれはしたい。でも、全身安ものではカッコがつかない。そこで重要なのが、お金を「かける」ところと「かけない」ところのメリハリをつけること! 『AneCan』7月号から、夏の休日コーデでのメリハリ実例をご紹介します!
◆お金を「かけない」ところ
【1】ロゴTシャツは安くてかわいいものがたくさん!
Tシャツに1万円かけたくないのが本音! トレンドのロゴTは安くてかわいいものを探して! ミラオーウェンのTシャツ¥3,800。
◆お金を「かける」ところ
【1】デニムスカートは“いいデニム”と“女っぽいライン”にこだわりたい
ずーっと長く使うであろうデニムは、いい素材と女っぽいラインにこだわったものを。ヤヌークのスカートは¥17,000。
【2】チェックシャツは、安いからって適当に選んではいけません
安いものもあくさんあるチェックシャツだからこそ、こなれた雰囲気で差が出るんです! Hauntのシャツ¥15,000。
◆お金を「かけない」ところ
【1】 スニーカーは、ぶっちゃけ“安くてかわいい”でいい
休日に気負いなく履くスニーカーは、らくちんにかわいいものを選んでOK。SUPERGAのスニーカー¥6,800。
◆お金を「かける」ところ
【1】ジャージワンピこそ手を抜かない
スニーカーでラフな足元のぶん、ワンピでコンシャスに仕上げると格上の大人カジュアルに。オフの日にさらっと着られるこだわりのシルエットのものを! Danny&Anneのワンピは¥1,7000。
【2】 毎シーズン役に立つGジャンは“ぴったり合う”最愛の一枚を
きっと来年も再来年も着るだろうGジャンは、どんなインナーでもぴったりハマる最愛のものを探しだそう! LeeのGジャン¥16,000。
カジュアルなアイテムの組み合わせでも、どこかにお金をかけてこだわると、お金をかけないアイテムまでこなれて見えるから不思議です。夏の休日、ぜひ大人のカジュアルを楽しんでみてください。(松本美保)
★オンスタイルはコチラ→ 「安い物×高い物」メリハリつけて賢くおしゃれ!ルール解説
(『AneCan』2014年7月号)
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