おしゃれな服はたくさん欲しいけど、高い服はそんなにたくさん買えないし……。いやいや、おしゃれな服=高い服っていうわけではないんです! 『AneCan』7月号では、お金をかけるところ、かけないところとメリハリをつけて、おしゃれで賢い夏コーデを提案しています。
◆お金を「かけない」ところ
【1】差し色カーデは何色も欲しいからプチプラで!
差し色に使えるカーデなどのカラーものは何枚あっても着回し抜群なので、安めでOK! 写真の手にもったPLSTのカーデはニット付きで¥7,900。
【2】じゃら付けアクセはU¥3,000でいいんです!
じゃら付けアクセはかわいければU¥3,000でバリエ豊富にGETできます。レザーブレスレットは各¥2,858、3連パール調¥2,667、どちらもBORNY。
◆お金を「かける」ところ
【1】おしゃれのアクセントとして10年選手のミニショルダーこそ憧れブランドを!
ONにもOFFにも使えるミニバッグは、これから5年、10年と、あらゆるシーンで活躍すること間違いなし。ずっと愛せるものはちゃんと上質なものを選びましょう。JIMMY CHOOのバッグは¥107,000。
【2】大人ならではの夏素材、リネンは上質感にこだわって
定番のリネンワンピは、質感の良し悪しがひと目でわかるものだけにお金をかけてもOK。Theoryのワンピースは¥28,000。
◆お金を「かけない」ところ
【1】ストレッチのタイトスカートはプチプラでよし!
しっかりストレッチの効いたタイトスカートは、美シルエットさえクリアしていれば◎。プチプラのブランドはアメリカンアパレルが断然優秀です! アメリカンアパレルのスカート¥4,445。
◆お金を「かける」ところ
【1】安定のウエッジソールは、絶対的信用ブランドからチョイス
たくさん歩く通勤時は、途中で痛くなったりスムーズに歩けない靴は不向きです。多少のお値段でも安定感と安心感のある靴を選びましょう。マイケル・コースの靴¥28,000。
トータルコーデでお金のかけどころを明確にわかれば、もう買い物で失敗することもなくなるはず! 投資するポイントを決めて、賢く夏コーデを満喫してくださいね。(松本美保)
★休日スタイルはコチラ→ お金をかけずに休日おしゃれを楽しむ方法
(『AneCan』2014年7月号)
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