【ホワイトデニムコーデ22選】白のデニムパンツでつくる「通勤カジュアル」も提案!

ホワイトデニムのレディースコーデ

「白デニム」を取り入れたトレンドコーデをクローズアップ! 定番色はもちろん、今っぽいニュアンスカラーと相性のいい白デニムは、今シーズンのおしゃれに欠かせません♡ ハイウエストパンツやワイドパンツなど、爽やかで今っぽいホワイトデニムの着こなしを「春夏」「秋冬」のシーズン別に紹介します。

オフィスコーデにもおすすめな「ホワイトデニム」

カジュアルすぎず品のある印象にまとまる白デニムは、きれいめなオフィスカジュアルにもおすすめ! 色合わせがしやすくトップス次第でイメージが変わるので、手軽にトレンドコーデが楽しめます。

ホワイトデニム×ブルーニットコーデ

マンネリしがちな白デニムコーデは、旬のシルエットがメイクできる最旬モデルにアップデート♡ コーディネートが明るくなる白デニムなら、清潔感もラフさも両得できてあか抜けた印象も狙えます。きれいめにもカジュアルにも使いやすいので着回しも◎。

「ワントーン」でホワイトデニムコーデを今っぽく

今季は、なじみのいい白デニムでベージュ系やニュアンスカラーのワントーンコーデを楽しむのも人気。ニュアンスのあるエクリュカラーのデニムを選ぶとオールホワイトののっぺり感も阻止できます。

ホワイトデニムのワントーンコーデ

右/きれいめだけど抜け感があるデニムは、オールホワイトでさらに洗練されたオーラをまとえる。さらっとしたタンクにジャカード素材のキャミを重ねることで、ほんのりフェミニンな甘さ漂うデート仕様に。アクセ感覚で持てるゴールドのミニバッグやクリアサンダルで夏らしいアクセントをON!

パンツ¥15,400(N.O.R.C<ノーク>)、キャミソール¥8,800(Ungrid)、タンクトップ¥9,900(アンタイトル)、バッグ¥19,800(キャセリーニ<ル・ベルニ>)、靴¥8,800(LE TALON 公式オンラインストア<ル デコレ>)、イヤリング¥135,300(ウノアエレ ジャパン<ウノアエレ>)、チョーカー¥18,700・リング¥17,600(アルティーダ ウード)

ホワイトデニムコーデのポイント

ホワイトデニムワントーンコーデ

  1. 爽やかできれいめな白デニムはオフィスコーデにも合わせやすい
  2. ホワイトワントーンは異素材や色味の違う白を合わせるのがコツ
  3. ショーパンの肌見せに抵抗がある人はバミューダやハーフ丈がおすすめ

爽やかなホワイトデニムの【春夏】コーデ

【1】デニム×Tシャツの王道カジュアルをオール白で上品に

オトナきれいめ派は”カジュアルMIX”でギャップを狙う!『カジュアルの代表アイテム、デニムやTシャツを投入してガラッと印象チェンジ! スニーカーやキャップなど、いつもの自分とはギャップのあるスポーティな小物も効果大♡』

ラフなTシャツ×デニムも、ALLホワイトなら洗練された印象に。ロゴT×ハイウエストデニムでメリハリをつけることで今っぽいシルエットと美スタイルがつくれます。バッグはブルー、サンダルはシルバーで瑞々しくアイシーな印象に。

CanCam2024年8月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/遊佐こころ モデル/小室安未(本誌専属) 構成/手塚明菜

【2】切りっぱなしデザインでこなれるホワイデニムコーデ

パリっぽDENIM『デニム×女のコらしい甘トップスの組み合わせは、まさにパリっぽヴィンテージの代表スタイル! ややゆとりがあるセミワイドデニムが放つ迫力が、かわいいだけじゃない大人なムードを運んでくる♪』

コンサバ見えしがちなホワイトデニムこそ、こなれ感が出せるフレイドヘムが◎。合わせる半袖ニットはちょこっと肩を覆うフレンチスリーブやニュアンスカラーを選ぶと、フェミニン度がUPします。コーデがシンプルな分、バンダナやチェーンバッグ、ツイードパンプスなど小物で遊びを加えておしゃれ上級者な印象に。

CanCam2024年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜(ROI) モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】上下白のデニムコーデをメタリック小物で今っぽく

清潔感たっぷりなハンサム美人が完成する ALL WHITE

「気取っていないのにおしゃれ」が叶うフレイドヘムのホワイトデニムは、感度の高いカジュアルコーデに最適。トップスにラインストーンが効いたリュクスなカーデを合わせて、キレのよさとこだわりも忘れずに。凛としたオールホワイトにはシルバー小物でトレンド気分をON。

CanCam2024年5月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/小室安未(本誌専属) 構成/山下 樹

【4】ピンクシャツがほんのり甘いホワイトデニムコーデ

着るだけで女性らしさが高まるピンクは淡い色味でやさしげに投入。シルキーなシャツで余裕たっぷりに取り入れると〝媚びずにかわいい〟理想の女っぽさが叶います。インナーやデニムは白でまとめて清潔感もパーフェクト。

CanCam2024年3月号より 撮影/三瓶康友 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【5】デニムビスチェのレイヤードで白デニムを爽やかに

初夏の空の下って最高に気持ちいい!トレンドのデニムコーデを着て、マザー牧場で自然と動物とたっぷり遊ぼう『デニムが大流行している今季は、少し攻めた技ありデニムアイテムをワードローブの新顔に!』

素材もアイテムもとことん旬なデニムビスチェを取り入れるなら、シンプルなデニム合わせがおすすめ。胸元のカッティングなどデザイン性を生かして、インナーはコンパクトな白T合わせでヘルシーに。パンツも白でつなげるとデニムビスチェが爽やかに着こなせます。

CanCam2023年6月号より 撮影/谷口 巧(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子、山下 樹

【6】白デニムとピンクシャツでパンツスタイルを女っぽく

イエベブルベ別 ジェラートカラーコーデ最適解はコレっ!パステルカラーを上手く使いこなせるか不安…なら、パーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶと着こなしやすくてオススメ♡『パステルカラーの女っぽシャツを着るなら…』

肌なじみのいいコーラルピンクのシャツ+キャミに、クリーミィなパンツを投入。血色がよく見えるコーラルピンクのタンクとシアーシャツを重ねることで表情も明るく見えます。ピンク以外はまろやかなホワイトデニムとベージュ小物で軽やかに着こなして。

CanCam2023年4月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良、橘 綾花、齋藤千夏、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【7】白デニムとイエローブラウスで優しい雰囲気をまとう

彩度低めのクリーミィイエローでこなれ見え『肌なじみのいいクリーミィなイエローは、ベージュ感覚で気負わず着られるのが魅力!コントラストをつけずに、白やグレーでつなげてまろやかに仕上げるのが大人っぽくて上品。』

ふんわり甘いイエローブラウスを軽快な白デニムでカジュアルダウン。女っぽくまとめたい日に着たいガーリーなブラウスも今季はまろやかイエローで品よく投入。ヴィンテージライクな盛りブラウスにはクリーンな白デニムがよく合います。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【8】白デニムとミントボーダーニットの爽やかカジュアル

透明感あふれる清涼グリーンがオトナきれい!『グリーンの中でも、今季は淡く優しげな雰囲気をまとえるミントグリーンが人気。爽やかでフレッシュな印象をもつ色合いなので、程よく女っぽ要素を取り入れて大人顔に振って。』

マルチボーダー×フレイドヘムデニムのカジュアルコーデも、統一感のある色合わせでグッと大人な見え方に。ミントを効かせた今っぽ配色のマルチボーダーなら印象も爽やか。足元は黒のミュールで引き締め&抜け感をプラス。

CanCam2023年3月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/浜田麻衣

【9】バケハや鮮やかトップスでY2Kなデニムコーデに

エッジの効いたおしゃれが大好き 佐々木莉佳子の秋テーマは引き続きギャルバイブス『ギャルっぽい服という意味ではなく、「いいじゃん!やっちゃおう!」っていうマインドという意味で、好奇心旺盛な私は秋も引き続きギャルバイブス♡ファッション的には、古着もまたハマりはじめていたり、ちょっと甘めのテイストも気になっていたり、好きなものをつまみ食いするスタイルで楽しんでます!』

鮮やかカラーのカーディガン+インナーを白デニムで明るくコーディネート。柄物や派手めのアイテムを選んだら、ボトムやサンダルは無地で統一してバランスよく。仕上げは、人気復活のバケハに黒を選んでコーデをぴりっと引き締めて。

CanCam2022年9月号より 撮影/花村克彦 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/佐藤彩花、石黒千晶

【10】優しげな白デニムでパンツスタイルに女っぽさを

トレンドのデニム は肌見せを効かせて女っぽく『デコルテやお腹がのぞく肌見せトップスを相棒にして女っぽさを底上げするのが、カジュアルなデニムをデート向きに盛り上げる今年らしいアプローチ!』

優しげムードではきたいアイボリーデニムに、なじみのいいコーラルピンクのニットを合わせて上品かわいく。ビスチェとタンクの今っぽレイヤードで洒落感もUP! 派手すぎないコーラルピンクが、アウトドアシーンにもよく映えます。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【11】ビスチェレイヤードでメリハリのある白ワントーン

01 程ゆるシルエットでおしゃれに体型補整♡簡単にスタイルアップできる美脚デニムに注目!『デニムのバリエが豊富な今シーズン。体型カバー視点で選ぶなら、スッキリ見えつつもピタッとしすぎない絶妙フォルムを狙って。重心をアップさせるコーデを意識すると、さらにバランス美人に。』

白T×ハイウエスト白デニム×クロップドビスチェの〝間違いない〟脚長コンビ♡ 腰位置が高く見えるハイウエストデニムは、短丈ビスチェを合わせることでさらに好バランスが狙えます。街に爽やかに映えるニュアンス配色で洗練ムードも盛り上げて。

CanCam2022年6月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/林 由香里 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/石黒千晶

【12】白デニムと白ニットの洒落ムードなデートスタイル

サマーホワイトはシアー素材投入で涼しげ仕上げ『クリーンな女らしさが魅力的な白っぽコーデは、メッシュやシアーな素材を選んで〝肌透け〟を効かせると、一層センシュアルなムードに♡ 白になじみやすいピンクやベージュをプラスすると、コーデに深みが生まれる!』

品のある白デニムスタイルは白Onlyの配色で洗練された印象に。さりげない肌透けメッシュニットは、狙いすぎないアクティブなかわいさが目を引くアイテム。小物までホワイトで統一すると、全体がフレッシュ&ピュアな表情にまとまります。

CanCam2022年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/岩附永子

【13】かごバッグやバレエシューズでパリシックに

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

ロマンティックなカットワークレースのブラウスに白デニムでラフさを加えたら、カゴバッグやメッシュのバレエシューズでパリっぽく味つけ。オールホワイトをコケティッシュにまとめるのが白をボヤッと見せないコツ。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【14】オールホワイトは透けカーデの肌見せで抜け感を

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

白デニムにリブタンクにクロシェ、あらゆる質感の白を組み合わせることでワントーンでもちゃっかりおしゃれな着こなしに♡ メタリックなサンダルでツヤを足しつつ、足元はヌーディに大人っぽく、が今年っぽさの合言葉。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【15】白デニムをオールホワイトで鮮度高めに

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

着慣れた袖コンブラウス×デニムもオールホワイトだと新鮮! デコルテ見せや黒ミュールでピリッと締めて、女っぷりよく仕上げましょう。ハイウエストパンツを選んでトップスをコンパクトにまとめると、スタイルアップ効果も抜群。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【16】白デニムはレースキャミ合わせでほんのり甘く♡

たちまちあか抜ける♡「白グラデ」着こなしバリエーション『異なる素材を重ねたり、肌見せで抜け感を加えたり。前ページまでの基本テクをもとに、白グラデがうまくいくアイディアを12連発!』

ゆるっとしたシャツ&ラフな白デニムに肌感のあるキャミを加えることで、女らしさが際立つ白コーデが完成します。レイヤードでニュアンスを出すのも白グラデのあか抜けテク。

CanCam2022年6月号より 撮影/来家祐介(aosora) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

ホワイトデニムで【秋冬】コーデを軽やかに

【1】白~ブラウンのアイテムでミルクティー配色コーデ

淡色デニムで脱マンネリ!『着こなしの明度が即上がるおすすめボトムが、白やアイスウォッシュのデニム。シルエットは、今っぽムードを後押ししてくれるゆるっとしたセミワイドが断然推し!』

ボアアウターの下を白トップス×白パンツでつなげると、ピュア感が漂うミルクティー配色の出来上がり。ニットビスチェやハートモチーフベルトも、メリハリ仕上げにひと役。足元はベージュのニットブーツを投入して洗練された印象に。

CanCam2024年2月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/福岡玲衣(TRON) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/岩附永子

【2】ハイウエストの白デニムでスタイルアップ

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『3泊4日の海外旅行×短丈アウター&ハイウエストデニム』

白デニムにベージュ系のニットとアウターを合わせたハンサムコーデもニュアンス配色なら女っぽい表情に。クリアな白デニムからスモーキーなカーキ、ベージュへのグラデで今どきのこなれカジュアルが完成します。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 構成/山下 樹、川口里那

【3】白デニムとミントカラーのラメニットで華やかに

理想の彼女感が手に入る♡ more more コーデ見本帖 彼をキュンとさせて自分の気分もアガる「理想の彼女感コーデ」18連発を参考に、冬デートを思いっ切り楽しんで♡『おうちデート×アイシーカラーゆるニット』

重くなりがちな冬コーデを明るくしてくれるミントのラメニットで、いつもより華やかな雰囲気を演出。首元が大きく開いたニットにタンクトップを合わせた最小限の肌見せで最大限のモテ効果が狙えます。ボトムはキレイ色を引き立てる白デニムをインナーキャミとリンクさせて上品な印象に。

CanCam2024年1月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/山口春菜 モデル/佐々木莉佳子(本誌専属)構成/山下 樹、川口里那

【4】白デニムが主役の淡色コーデをグレートップスで引き締める

まろやかなたまごイエローはワントーンで優しげムードをメイク『肌なじみがよく、ぬくもり感高めのイエロー。この冬は高発色なものより、ベージュ感覚で着られるやわらかい色合いがおすすめ。全体をクリーミィなワントーンでまとめれば、温かみのあるオトナきれいコーデが叶う!』

オフィスカジュアルに最適な白のハイウエストパンツは、短丈アウター合わせで美脚効果を狙って。イエロー・グレー・白のまろやかトーンも合わせ方次第でメリハリが効かせられます。グレージュパンプスで足元もなじませる配色が大人っぽい。

CanCam2023年11月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【5】ホワイトデニムと肌見せニットでパンツスタイルを更新

清潔感ある肌見せでオフィスでも色っぽヘルシーに!『挑戦したいけど加減が難しい…という声もあった、オフィスでの肌見せ。きちんと感と色っぽさを両立する着こなしを考えました!』

体のラインを程よく拾うニットTシャツなら、カジュアルなパンツ合わせでも女性らしい印象に。ブルーグレーと白デニムの爽やかな配色も透明感&好感度UPの秘訣。ブルーグレーと好相性なシルバーアクセでさりげなく盛ったら、バッグは黒レザーで淡色コーデを引き締めて。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【6】ホワイトデニムやざっくりカーデで抜けよくラフに

+αディテールの〝盛り〟な1枚を フリルブラウス『オトナきれいな着こなしに欠かせないフリルブラウスは、遠くからでも目を引く〝大ぶり〟が旬♡ボウタイや柄、刺しゅうで華やかに仕立てたタイプなら、より今っぽく着映えします。』

ざっくりカーデでカジュアルダウンさせると、白デニム×ベージュブラウスのワントーンコーデが抜けよく余裕たっぷりに。ともすると幼く見える甘ディテールのブラウスは、ハリのある素材を選んで大人っぽく洗練された印象にシフト。バッグはカーデと合わせたベージュでコーデをまろやかに仕上げて。

CanCam2023年3月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜 構成/石黒千晶

今っぽ大人カジュアルに欠かせない「白デニム」

白デニムを取り入れると、オフィスコーデに堅すぎない程よい抜け感が出せたり、カジュアルコーデが大人っぽい印象になるので一本あると便利! 白の色味によってもイメージが変わるので、クリアなホワイトからエクリュ系のオフ白まで好みのカラーを見極めましょう。今季は、シーンを問わずに合わせられる万能な白デニムを手に入れて、いつものおしゃれをアップデートしてくださいね。