【フェミニンコーデ50選】デート・休日・オフィスカジュアル「夏のトレンドファッション」を大特集

夏のフェミニンコーデ

女らしさとトレンド感をMIXした「フェミニンコーデ」を大特集! 美シルエットなワンピースやスカート、さらにレースやフリルなど甘ディテールが詰まったアイテムを投入して、大人かわいい着こなしを提案♡ 「デート」「休日」「オフィス」のシーン別に最旬の夏コーデを紹介します。

「フェミニン」とはどんな意味?

夏のフェミニンコーデ

フェミニンとは、英語で「女性的な」という意味の言葉。ファッションでは優しげで柔らかな雰囲気や、かわいらしさの中に上品な落ち着きがある、大人っぽくエレガントなスタイルのこと。デジタル大辞泉で調べてみると…

[名・形動]女性らしいこと。また、そのさま。「フェミニンな髪形」「フェミニンに装う」「フェミニンルック」

ニュアンスカラーなどの優しげな色合いや、ふんわりと柔らかな質感のアイテムで、すっきりとした大人っぽいシルエットを意識すると、フェミニンなコーデに仕上がります。

フェミニンコーデにプラスしたい夏のトレンドアイテム

1.ほんのりスイートな肌見せトップス

色っぽすぎず、キュートな肌見せが叶うレトロトップスは今季のトレンド。ミントや赤など旬カラーで取り入れて、顔周りをパッと明るく♡

肌見せトップス×パンツコーデ

ブラウス¥6,600(Chico<Chico>)、パンツ¥15,180(バロックジャパンリミテッド<マウジー>)、バッグ¥16,500・バッグの中のスカーフ/参考商品(ロンシャン・ジャパン<ロンシャン>)、バングル¥5,670(アビステ)

【左】小花柄がレトロムードを高める赤ブラウス。腰回りをカバーするペプラムデザインで甘さを盛りつつ、スタイルアップも狙える♡ シルエットが今っぽいワイドなデニムを合わせて、カジュアルな着こなしに。

ボレロとキャミソールのセット¥12,100(ダーリッチ<Darich>)、パンツ¥28,600(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、バッグ¥75,000[参考価格](ポレーヌ)、チョーカー¥25,300・リング[ダブルフィンガー]¥38,500(アルティーダ ウード)、バングル¥60,500(ココシュニック)

【右】パフスリ&リボンと、甘ディテールのブラウスは、涼しげなミント色に肌見せでヘルシーさをプラス。デコルテだけじゃなくお腹もチラッと見えるデザインで、こなれ感がさらにUP。爽やかな白のパンツで、夏夜に映えるコーデに。

2.ひんやりカラーのくしゅくしゅ素材

直球でかわいく見える、くしゅっとした表情感のある素材もトレンド。ひんやりアイシーなカラーで、程よくガーリーに。

ひんやりカラートップスのコーデ

ブラウス¥17,600(マイストラーダ)、共布ベルト付きパンツ¥12,100(スローブ イエナ 自由が丘店<スローブ イエナ>)、バッグ¥27,500(ティースクエア< NOAM HAZAN>)、靴¥9,900(CHARLES & KEITH)、イヤカフ[2点セット]¥8,800・ブレスレット¥13,650(アビステ)、リング[ダブルフィンガー]¥27,500(エルディスト ショールーム<JAMIRAY>)、バッグに付けたスカーフ/スタイリスト私物

【左】バルーンシルエットがかわいいトップスは、肩を落としてワンショル風にコーデ。タック入りでハンサムなブラウンキュロット合わせで、こなれムードたっぷりに。

チョーカー付きカットソー¥6,490(dazzlin)、パンツ¥39,600(フィルム<DOUBLE STANDARD CLOTHING>)、バッグ¥34,500(ルメン<ルメン>)、靴¥41,800(ピッピシック)、ピアス¥8,800(アビステ)、ブレスレット[2連]¥27,500(アルティーダ ウード)

【右】ほんのり透け感のある、ふわふわの素材が華奢さを強調。かわいらしくなりすぎないよう、メンズライクなグレーのワイドパンツを合わせてバランスを調整して。

3.リボンディテール

〝かわいい〟の象徴のようなリボンは、落ち着いた色や繊細なデザインで大人の甘さを表現。プリッとしすぎないのがアプデポイント!

リボンディテールのアイテムを合わせるコーデ

ニット¥5,940(dazzlin)、パンツ¥7,999(H&M<H&M>)、バッグ¥107,100(Cafuné)、ピアス¥3,960(mimi33/サンポークリエイト)

【左】サイドの大胆なカッティングからデコルテがチラリ♡ 肩にあしらわれた大きなリボンは、モノトーンで大人っぽく。肌見せ感も程よくセーブしてくれて一石二鳥♪ 

ブラウス¥17,600(CODE A)、スカート¥14,300(MERCURYDUO ルミネエスト新宿店<MERCURYDUO>)、バッグ¥89,000(ポレーヌ)、靴¥42,900(ピッピシック)、ネックレス¥29,700(エルディスト ショールーム<JAMIRAY>)

【右】モードなスクエアネックトップスに、細めの華奢リボンで甘さをON。ボタンデザインやワントーンのスカート合わせで縦ラインを強調したら、スタイルUPも簡単!

4.甘デザイン

ベーシックな柄はデコルテ見せでも程よいカジュアル感をキープ。たっぷりのフリルやレースアップデザインでかわいらしくアプデ!

甘トップスコーデ

Tシャツ¥3,960(アンティローザ<アンティローザホリデイ>)、スカート¥29,700(カデュネ)、ネックレス¥19,800(エルディスト ショールーム<JAMIRAY>)、リング¥14,700(アビステ)

【左】デコルテが開いたレースアップデザインなら、定番のボーダーTもフェミニンなムードに♡ レースアップはあえてゆる〜く垂らして、抜け感をON。

ブラウス¥19,800(スローブ イエナ 自由が丘店<クリンクル クリンクル クリンクル>)、タンクトップ¥16,500(カイタックインターナショナル<ヤヌーク>)、パンツ¥33,000(The Edit store<タンジェント>)、カチューシャ¥19,800(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、イヤカフ¥33,000(アルティーダ ウード)、ネックレス¥55,000(ココシュニック)、バングル¥5,400(アビステ)、リング¥17,600(エルディスト ショールーム<JAMIRAY>)

【右】ガーリーなドットは、ボリュームフリルビスチェでモードに振って。

5.レイヤードデザイン

夏の重ね着はこなれ感も高まるし、肌見せの色気も調整できてよき♡ 背中のお肌面積も、おしゃれにカバーして。

バックシャンワンピースコーデ

共布ベルトとタンクトップ付きワンピース¥22,440(SNIDEL ルミネ新宿2店<SNIDEL>)、バッグ¥6,490(アンビリオン<カシュカシュ>)、シュシュ¥4,400(アーバンリサーチ ルミネ新宿店<デコール アーバンリサーチ>)、イヤリング¥2,640(フィービィー)、バングル¥29,700(エルディスト ショールーム<JAMIRAY>)

タンクトップとセットになったワンピースは、テクなしでレイヤードコーデが楽しめる♡ シックな黒ワンピも、白が入ることでカジュアルさと洒落感がグンと高まります。

6.ナイロン素材

背中から腰のラインまでガッツリ開いたワンピも、シャカシャカ素材ならカジュアルに着られる!

ナイロン素材ワンピース

ワンピース¥22,000(CODE A)、中に着たキャミソール¥4,950(COCO DEAL/ココ ディール)、バッグ¥8,690(アンビリオン<カシュカシュ>)、靴¥21,780(アトリエブルージュ<ATELIER BRUGGE>)、ピアス¥2,970(フィービィー)、バングル¥4,830(アビステ)

シャーリングやコードデザインもスポーティさを強調。女のコらしいけど甘すぎない、淡いブルーも色っぽすぎない秘密。シルバーサンダルやラメバッグで、小物も涼しげにまとめて。

7.カジュアルなリンガーT

パイピングのきいたリンガーTシャツはこの夏のトレンドアイテム。カジュアルな印象が強いから、思い切った背中見せもOK♡

リンガーTシャツ×スカートコーデ

Tシャツ¥3,740(アンティローザ<HANNE>)、スカート¥30,800(mallow blue)、バッグ¥29,700(HAUNT代官山/ゲストリスト<LORISTELLA>)、バッグに付けたチャーム¥10,890(ティースクエア<VIAMAIL BAG>)、靴¥8,910(アーバンリサーチ ストア ルクア大阪店<ロデスコ>)、帽子¥13,000(office. koizumi.<フェイブル アンド フェイラー>)、ピアス¥7,700(アビステ)

前から見るとカジュアルなのに後ろ姿は思いっ切り大胆…! ドキッと見えNo.1コーデは、小物をスポーティにまとめて、ギャップを楽しんで。

8.コットン素材

アメスリ、大胆な背中開きと一見セクシーすぎ!? なブラウスだけど、ラフなコットン素材なら色っぽさをセーブできる♡

オールホワイトコーデ

共布ベルト付きブラウス[カップインナーセット]¥19,800(ánuans)、パンツ[ペチコート付き]¥24,200(オンワード樫山<アンクレイヴ>)、手に持ったジャケット¥42,900(マルティニーク ルミネ横浜<martinique>)、バッグ¥30,400(ルメン<ルメン>)、靴¥17,600(エレメントルール<バンヤードストーム>)、イヤリング¥25,300(アルティーダ ウード)

デザインが大胆なときは、素材感を思いっ切りカジュアルにするとデート向きに。同色のパンツと合わせて、爽やかな白のワントーンコーデに。

9.ブラウンサテン

ブラウンは、程よいカジュアル感を演出してくれる色。セクシー度高めのサテンキャミワンピももれなく色気を調整できる♪

ブラウンワンピースコーデ

ワンピース¥19,800(ánuans)、手に持ったジャケット¥24,200(アルページュストーリー)、バッグ¥12,900(CHARLES & KEITH)、靴¥17,050(ダイアナ 銀座本店<ダイアナ>)、リボンシュシュ¥58,300(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店<アレクサンドル ドゥ パリ>)、ピアス¥6,600(mimi33/サンポークリエイト)、バングル¥39,600(エルディスト ショールーム<JAMIRAY>)

黒ではなく、あえてブラウンを選ぶのが重要。シャツやジャケットをはおって、脱いだときにドキッとさせる作戦♡

この夏のフェミニンコーデのポイント

ジレセットアップのワントーンコーデ

  1. メタリックやスポーティアイテムを一点取り入れて旬顔に
  2. ラフなパラシュートパンツはきれい色を選んで着回し!
  3. 夏のオフィカジはジレやシアージャケットが推し

【デート】夏のフェミニンコーデ

【1】バックシャンワンピースで夜のおしゃれを盛り上げて

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

洒落見えするレイヤードデザインのワンピースはこなれ感も完璧! タンクトップとセットになっているのでテクなしでレイヤードコーデが楽しめます。シックな黒ワンピも、白が入ることでカジュアルさと洒落感がグンと高まりおすすめ。羽織りやジャケットを羽織ればオフィスにもOK。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【2】カジュアルだけど女っぽい肌見せトップスコーデ

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

パイピングのきいたリンガーTシャツは今季のトレンドアイテム。カジュアルな印象が強いから、思い切った背中見せもOK! 前から見るとカジュアルなのに後ろ姿は思いっ切り大胆…! 小物をスポーティにまとめて、ギャップを楽しんで。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【3】上品なブラウンのサテンワンピースで色っぽく

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

ブラウンは、程よいカジュアル感を演出してくれる色。セクシー度高めのサテンキャミワンピももれなく色気を調整できる! 黒ではなく、あえてブラウンを選ぶのが重要。シャツやジャケットをはおって、脱いだときにドキッとさせる作戦です。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【4】シャカシャカ素材の肌見せワンピで程よく色っぽさをまとう

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

背中から腰のラインまでガッツリ開いたワンピも、シャカシャカ素材ならカジュアルに着られる! シャーリングやコードデザインもスポーティさを強調。女のコらしいけど甘すぎない、淡いブルーも色っぽすぎない秘密です。シルバーサンダルやラメバッグで、小物も涼しげにまとめて。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【5】オールホワイトでまとめるクリーンなパンツスタイル

キュンとさせたい彼とのデートはセクシーすぎない背中見せをアプデ『パッと見いつもどおりだけど、振り返ったときにドキッとさせる作戦♡ 背中なら、彼女の肌見せ服もOKという男子も多いみたい。程よい色気に調節できる、素材やデザイン、色選びがポイントです。』

一見セクシーなブラウスだけど、ラフなコットン素材なら色っぽさがセーブできて◎。デザインが大胆なときは、素材感を思いっ切りカジュアルにするとおしゃれ度UP。同色のパンツと合わせて、爽やかな白のワントーンコーデに。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【6】甘めブラウスをベージュパンツでカジュアルダウン

レース編みのような繊細な白トップスは無骨なベージュパンツでカジュアルに落とし込むのがおしゃれの近道。ブラウンのバッグでさりげなくメリハリを効かせてバランスのいい着こなしに。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】きれいめベージュワンピに黒小物を締め色に

バックシャンのベージュワンピをきれいめな小物使いで大人顔に。上品なかごバッグと黒のヒールサンダルを合わせると美人感のあるフェミニンコーデが完成します。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】旬なチェック柄トップス×デニムのフェミニンカジュアル

腰まわりはすっきりで裾は程フレアのデニムでスタイルアップも今年っぽさも◎。程よいワイドシルエットは韓国っぽいコンパクトトップスとも相性抜群! ギンガムチェックのブラウスでカジュアルガーリーに。

CanCam2025年9月号より 撮影/堺 優史(MOUSTACHE) スタイリスト/奥富誉思里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣、大沼奏保 構成/岩附永子、田中涼子

【9】フェミニンなフリルブラウスをハーフパンツで今っぽく

SLOBE IÉNAのリネンショーパンを着回し!『レディ見えが叶うキュロットタイプ。涼しげでリラクシーなリネン素材で、ONもOFFもこなれ感あるスタイルに。ベルトが取り外せて、コーデに合わせたアレンジも楽しめる♪』

絶妙バランスが叶うミント×ブラウンをショーパンで取り入れて、透明感のあるフレッシュな着こなしに。スカートライクにはけるキュロット型も、デートにはうってつけ♡ 小ぶりな夏素材バッグやカチューシャで、品のよさと愛らしさをさらに上乗せ。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【10】イエローハーフパンツの旬顔ブラウスコーデ

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

軽やかなレースと夏っぽ配色で季節感たっぷりな着こなしに。夏の高揚感を盛り上げてくれる白×イエローのポジティブカラー、胸下切り替えのペプラムブラウスと美脚ショーパンの相乗効果で、目を引くスタイル美人がつくれます。コルクソールの白サンダルもスタイルアップに有効!

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【11】ガーリーな小物やブラウスでフェミニンなデニムコーデ

夏コーデの足元にほんのり色気を生む透明感シューズ『スケスケ小物の中でも、この夏大豊作な注目株が〝靴〟!どこか抜けのある着こなしがおしゃれな今、足元で取り入れるのが簡単&効果的でオススメ。』

水色のブラウスとデニムを合わせたワントーンスタイル。足が透けるシアーネット×ビジューのかわいさで、存在感たっぷり。メッシュネットに敷き詰められた小粒ラインストーンが、繊細な輝きを放つ!

CanCam2025年8月号より 撮影/女鹿成二 スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/岩附永子

【12】明るいイエローブラウス×白パンツで好感度UP

透明感が確実にUPする 得意な夏カラーって?『イエベSpring』

今季のトレンドカラー・たまごイエローは、印象を明るく見せる推しカラー。パフスリーブとハートカッティングのデコルテ開きが目を引くコットンレースブラウスなら、簡単なワンツーコーデも盛れる! ホワイトデニムは、真っ白よりもほんのり黄みを感じるアイボリーが上品見え。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【13】上品にきらめくスカートがデートシーンに映える

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

動くたびにきらめく表情豊かなスカートで清潔感と華やかさを両立。同系色のノースリニットなど淡い配色でまとめると上品なお出かけスタイルがつくれます。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【14】ギンガムチェックブラウスで大人可愛いモノトーン

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

ほんのりと透ける肌で、ガーリーなギンガムチェックを大人顔に。チェックブラウス×ミニスカート×黒バッグのエアリーな奥行きとかわいい柄で、スタイリッシュなモノトーンに上品な甘さが加わります。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【15】チュールブラウスが映えるフェミニンなパンツスタイル

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

甘盛りチュールトップスは、ランタンパンツで辛口仕上げに。丸みのあるシルエットがラフなパンツで、スイートなチュールトップスに洒落た変化球を効かせて。肌がきれいに見える、透け×多幸感ピンクの相乗効果も期待度大。サンダルまで白を選ぶと透明感もGETできます。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【16】フリルブラウスで顔まわりを華やかに

彼とのデートなら…フェミニンシースルーでイノセントな甘さを『デートでは、大人っぽさはもちろん、かわいらしさも大切にしたいポイント。甘さのあるデザインも、軽やかなシースルー素材のおかげで子供っぽくならず、大人のかわいげもアピれるといいことずくめ♡』

親近感のあるデニムにシアーフリルのブラウスで愛嬌をトッピング。淡いブルーグラデが透明感を演出してくれるので、デニムカジュアルを女っぽく仕上げたい人におすすめ。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【17】きれい色ワンピースで大人フェミニンな夏コーデ

カラーワンピ『鮮やかで明るい色が映える季節! シルエットがシンプルでも主役級の存在感を与えてくれるカラーワンピで、夏のおしゃれ欲を満たして。』

清涼感を感じるラベンダーが大人フェミニンな雰囲気をつくるポイント。背中のさりげないカットアウトデザインが、ヘルシーな肌見せと抜け感を叶えてくれる! 白のサンダルやミニバッグで小物も軽快に。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【18】ラフなデニムコーデにレースワンピで甘さをプラス

キャミワンピ『鎖骨や肩が見えることで、ヘルシーな色気をまとえるキャミワンピ。レイヤード次第でスタイルの幅もグッと広がるから、着回し力も◎!』

深めのサイドスリット入りでレイヤード前提のレースキャミワンピ。シンプルな黒タンク×デニムに重ねて、カジュアルな夏コーデに。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【19】リボンディテールが可愛いキャミワンピコーデ

キャミワンピ『鎖骨や肩が見えることで、ヘルシーな色気をまとえるキャミワンピ。レイヤード次第でスタイルの幅もグッと広がるから、着回し力も◎!』

大胆なバックオープンとトレンドのビッグリボンが最高のギャップ♡ 小物もヌーディにまとめると、ワンピースの色っぽさが引き立ちます。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【20】レトロな花柄ワンピースで今っぽ可愛い夏コーデ

レトロ柄ワンピ『花柄やチェックなど、この夏はレトロムード漂う華やかなプリントに注目。1枚でパッとキャッチーに盛り上がって、写真映えも上々♡』

ヴィンテージライクな花柄ワンピに黒サンダルでエッジをプラス。ブラウスとスカートをレイヤードしたようなシルエットや、胸元からウエストまで入ったギャザーのあしらいが洒落感たっぷり♡

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【女子会・お出かけ】夏のフェミニンコーデ

【1】旬な花柄ブラウスでレトロムードなデニムコーデ

with女友達 写真を撮りたい女子との夜遊びにはちょい甘ディテールのデコルテ見せをアプデ『女友達と会う日は、バストアップが映えるアイテム選びが定番。ピカピカに磨いたデコルテをかわいらしく彩る、ほんのりスイートな肌見せトップスがいちばん盛れる♡』

色っぽすぎず、キュートな肌見せが叶うレトロトップスは今季のトレンド。小花柄がレトロムードを高める赤ブラウスにシルエットが今っぽいワイドなデニムを合わせて、カジュアルな着こなしに。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【2】ミント×白のクリーンな配色でパンツを涼しげに

with女友達 写真を撮りたい女子との夜遊びにはちょい甘ディテールのデコルテ見せをアプデ『女友達と会う日は、バストアップが映えるアイテム選びが定番。ピカピカに磨いたデコルテをかわいらしく彩る、ほんのりスイートな肌見せトップスがいちばん盛れる♡』

パフスリ&リボンと、甘ディテールのブラウスは、涼しげなミント色に肌見せでヘルシーさをプラス。デコルテだけじゃなくお腹もチラッと見えるデザインで、こなれ感がさらにUP。爽やかな白のパンツで、夏夜に映えるコーデに仕上げて。

CanCam2025年9月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保 構成/本田理恵

【3】オールブラックのサロペットコーデにボーダーでメリハリを

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE10』

アクティブなサロペットに黒Tシャツを重ねて夏カジュアルを更新! 1枚で存在感があるサロペットは、オールブラックでまとめることで大人っぽさも◎。腰に巻いたボーダーカーデがスタイルにメリハリをつけつつ、おしゃれ感も上がる好アクセントに。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【4】モノトーンでまとめる大人顔なカジュアルコーデ

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE9』

モードに洒落る黒T×タンク重ねでモノトーンカジュアルを大人顔に。グレーデニムをざっくりと合わせるラフさがシンプルコーデを映えさせるポイント! ハンドバッグとロゴトートの2個持ちで今っぽいアクセントを効かせて。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【5】ツヤっぽいスカートでTシャツコーデをフェミニンに

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE7』

太陽の下でキラッと輝くサテンワンピにさらっとしたTシャツを重ねるギャップのあるコーデが、おしゃれ上級者! ヘルシーな色気とカジュアル感のバランスが絶妙な着こなしで、一歩先行く大人なTシャツコーデが実現。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【6】フレアシルエットやタンクの肌見せで色っぽく

黒の変形タンクやフレアデニムでチル感のある今っぽカジュアルに。スタイルの良さがさりげなくアピールできるベルトマークや抜けのいいサンダルで脚長シルエットをメイクして。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【7】フェミニンなタイトスカートをロゴTでラフに

白T×黒ロゴはさりげない締め色効果が欲しいときにおすすめ。コーデにメリハリが必須な赤のロングスカートは爽やかな白と引き締めブラックでバランスよく着こなして。小物はベージュで肌なじみよく。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 構成/浜田麻衣

【8】チュールブラウスをハンサムパンツですっきりした甘さに

プラダ きれいめスエードスニーカー『薄いソールにバレエシューズのディテールを取り入れたデザインなど、今の気分がギュッと凝縮された「プラダ コラプス」のナイロン×スエードスニーカー。驚くほどの軽さやフィット感で、その履き心地のよさの虜になる人が続出!』

レトロかわいいスニーカーとチュールトップスをリンクさせてスポーティかつフェミニンな旬のMIXコーデに。パンツはマニッシュなグレーのワイドでピンクの甘さを大人っぽく引き寄せて。

CanCam2025年9月号より 撮影/宮下昌生(hannah) スタイリスト/近藤和貴子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/近藤舞緒、中野円香 構成/山木晴菜

【9】花柄ワンピをタンクやデニムで気取らず可愛く

繊細レースの下着っぽデザインで、センシュアルな魅力をトッピング『ピュアなパステルカラーやノスタルジックなレースなど、どこか儚さを感じさせるディテールにキュン♡カジュアルなアイテムと合わせて甘さをトーンダウンして都会的に着こなすのがスタイリングのコツ!』

ラフなデニムを花柄のキャミワンピースでエモーショナルに味付け。肩にしゃらっと落ちる華奢ストラップが、アンニュイなムードを盛り上げてくれる。バッグは大きめでカジュアルに。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【10】ドット柄やベロア素材でカジュアルをフェミニンにン

今季もハズせないベロアは、ますますバリエ豊富に進化!『2025秋のファッショントレンドは、19世紀を彷彿させるヴィクトリアンムードもキーに。光沢のある素材感がアクセントになって、一気にリッチなスタイルに格上げしてくれる♪』

存在感のあるモノトーンスタイルは、黒のベロアトップスと白のドットパンツで程モードに。エッジの効いたパワショルデザインやミニバッグ合わせでおしゃれ感度の高さもアピール。パワショルは華奢見え&小顔効果も抜群!

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【11】こっくりレッド×ブラウンの配色で秋らしさを先取り

先手必勝! 今っぽ秋ムードは赤&茶で作れる♪『秋は、この2大カラーが街を席巻する予感!しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!』

旬色で遊んだクラシカルなパンツルックは洒落感も抜群! カーデをトップス風に着た上品なパンツスタイルに、秋色の小物や配色で遊び心もin。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【12】フェミニンなスカートをキャップやTシャツでスポーティに

先手必勝! 今っぽ秋ムードは赤&茶で作れる♪『秋は、この2大カラーが街を席巻する予感!しかも、2色を組み合わせて着るともっともっとかわいいんです♡ こっくりと落ち着きのある、深みのある赤やこげ茶が秋の気分にぴったり!』

赤みブラウンのTシャツと渋赤スカートでグラデを作って、夏の制服・Tシャツコーデを華やかかつエレガントに刷新! 色のトーンが似ている今季注目の2色は馴染みやすく、相思相愛な組み合わせ。Tシャツの前だけINがスタイルアップにも効果あり。

CanCam2025年9月号より 撮影/川﨑一貴(ajoit) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/日高 咲(ilumini.) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【13】ブラウンのペプラムトップスを白ショーパンで軽やかに

透明感が確実にUPする 得意な夏カラーって?『イエベAutumn』

こっくりしたチョコブラウンのペプラムブラウスが、夏コーデをリッチに演出。涼しげなシアーオーガンジー素材やハーパン合わせなど、どこかに〝抜け感〟を意識するとブラウンが軽やかに仕上がります。

CanCam2025年8月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【14】淡いブルー×グレーの配色で透明感たっぷりに

女友達と遊ぶなら…ハンサムシースルーでこなれ感たっぷりに『女友達と会う日は、センシュアルなシースルーをギャップあるアイテムで取り入れてツウなおしゃれをアピール! スポーティなブルゾンやモードなレースパンツなど、今どき感を語れるキレよくラフなアイテムが吉。』

楽ちんカジュアルをメッシュスカートでキレよく刷新! ひざ下から脚がのぞくキャッチーな透け感が、シンプルコーデを鮮度高く引き上げ! 足元はラフな白サンダルで軽やかに。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【15】レトロ柄ワンピースでリラクシーな夏コーデ

レトロ柄ワンピ『花柄やチェックなど、この夏はレトロムード漂う華やかなプリントに注目。1枚でパッとキャッチーに盛り上がって、写真映えも上々♡』

この夏注目のレトロムードなチェック柄が目を引く1枚。ウエストからゆるっと広がるシルエットが、甘さとリラックス感のいいとこ取り! シルバーや白小物で夏らしく仕上げて。

CanCam2025年8月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂、浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【16】辛口カーゴでフレッシュなカラーブラウスを引き立てる

MICHAEL KORS 「JORDI」ハンドクロシェストロー & レザー トート スモール『折り紙から着想を得て作られた「JORDI」から、ストロー素材が登場。レザーの切り替えは視覚的なポイントだけでなく、バッグを完全にぺたんこな状態にできる実用性も兼任!』

オレンジ系のオフショルブラウスにカーキのワークパンツを合わせた甘辛スタイル。ストロー素材をクロシェ編みしたこだわりのカゴバッグで一歩先ゆく夏ムードを醸して。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/白宮みずほ(本誌専属) 撮影協力/浜崎真衣 構成/浜田麻衣

【オフィスカジュアル】夏のフェミニンコーデ

【1】ブルーシャツとネイビースカートで知的なワントーン

コーデがピリッと引き締まる 黒T着回し10STYLE『STYLE8』

シャツをはおって黒Tを格上げ。きれいめのシャツをはおることで、黒Tがこなれ感のある抜け役に。スカートやTシャツをタイトなシルエット&引き締めカラーでまとめてスタイルUP!

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【2】かっちりジレのセットアップがロゴTでこなれる

夏に着ると爽やかさが倍増!白T着回し10STYLE『STYLE8』

カジュアルな白Tも、ジレ×パンツのセットアップに合わせれば、たちまちオフィス仕様に印象チェンジ。とろみのあるTシャツのやわらかい素材が、ジレやパンツのパリッとした素材とメリハリがつくことで、女らしさときちんと感を両立。白、グレー、ネイビーとシックなカラーリングで好感度もバッチリ。

CanCam2025年9月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/杉本奈穂(KIND) ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/大沼奏保、山下 樹 構成/浜田麻衣

【3】ニットベストを合わせてハーフパンツをきれいめに

STYLEMIXERのまろやかイエローショーパンを着回し!『ウエスト周りをカバーするタックと、体のラインを拾わないゆとりのある裾が、ほっそりとした美脚見えに有効♡華やかさを盛れるたまごイエローも、使い勝手抜群!』

ニットベストでトラッドに味付けして、カラーのミニボトムを好感度高く。まろやかイエローのショーパンにVネックベストとフラットパンプスを合わせたオフィカジなら女っぽさもアピールできます。

CanCam2025年8月号より 撮影/川﨑一貴(Ajoite) スタイリスト/杉本奈穂 ヘア&メイク/MAKI モデル/加藤史帆(本誌専属) 構成/山木晴菜

【4】夏のオフィカジをシアージャケットで軽やかに仕上げる

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

ハーフスリーブ×上質感あるポリエステルオーガンジー素材で、暑い夏も軽やかに。マニッシュなパンツでキリッと締めても、そこはかとなく色気が香る着こなしはオフィカジに最適。靴はスニーカーでこなれ感もGET!

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【5】白スカートと淡いイエローニットの清楚な通勤コーデ

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

レモンイエローのニットが、清涼感をさらに後押し! シースルー素材をノーブルにまとえるニットは、リネン混のシャリ感ある素材で軽やかな着心地も実現。コンパクトなサイズ感のニットにバルーンスカートでメリハリを加えて、気分の上がるレディなシルエットに。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【6】涼しげなブルーワントーンに白小物で抜け感をプラス

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

上半身に透明感を盛って、パンツルックに色気を投入。シアージョーゼットの上質な光沢感やモードに映えるアシメリボンで、大人の甘さが堪能できる1着! ネイビーパンツでブルーグラデを作って、知的なオーラを放って。サンダルとバッグは白で統一してブルー系をとことん爽やかに。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【7】こっくりカラーのシャツで大人っぽきれいなパンツスタイル

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

シアーシャツで上半身に透明感を盛って、パンツルックに色気を投入。ブラウン&サファリデザインのシャツなら、凛としたカッコよさもGETできます。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【8】シアーシャツとハーパンで旬顔ホワイトワントーン

通勤なら…きれいめシースルーで上品な色気を投入♡『きちんと感も死守したいお仕事シーンでは、肌感を程よく抑えてくれる、繊細な透け感のシースルー服が頼りに。凛としたジャケットや上品なブラウスなど、いつもの通勤服にちょこっとシアーな質感が加わることで、今っぽさもセンシュアルな魅力も手に入る♡』

程よい透け感やパールボタン、ふんわりとした袖のシルエットで、フェミニンに着こなせる白シャツ。ALLホワイトでまとめたコーデをキャメルバッグやゴールドアクセでまろやかに引き締めれば、洗練されたオフィカジが完成します。

CanCam2025年8月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/神戸春美 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、大沼奏保 構成/山木晴菜

【9】白パンツとオフショルトップスの大人きれいな通勤コーデ

ホワイトデニムは、ほんのり生成りがかった色味を選ぶと着こなしやすさも◎。ブラウンのオフショルトップスを合わせてあざとかわいいパンツスタイルを完成させて。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【10】淡ブルーのポロニットと白パンツで通勤コーデに清涼感を

雨降りそう…からの、急に晴れて気温上昇。湿気も日差しも気になる日は何を着るのがいい?『風通しのいいシアーポロ襟ニット×高機能キャミソールのセット使いがオススメ』

涼しげなシアーポロ襟ニットの下にキャミを仕込んで夏のオフィカジに。UVカットジャケット、吸水速乾パンツ、晴雨兼用折りたたみ傘で備えれば、変わりやすい夏の天気も怖くない!

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【11】ブルーワントーンにイエローで華やかさを

外は日差しが強くても、オフィス内はエアコンで寒いのが悩み…。『脱ぎ着しやすいUVカットカーディガンで、日焼けと冷えの両方を回避』

今季トレンドのまろやかイエローをブルーワントーンに差したチアフルなカラーコーデで、気分を上げて。忙しい夏通勤で重宝するUVカットカーデは肩掛けが大人っぽくておすすめです。締め色のショルダーバッグはストンと掛けて縦シルエットを強調。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【12】きちんと感のあるジャケットはシアー素材で夏っぽく

しごでき感は欲しいけど、暑い日こそストレスフリーに働きたい『シャツ感覚でさっとはおれるシアージャケットを1枚!』

使い勝手のいい薄軽シアージャケットが通勤カジュアルの必需品。白Tシャツを挟んだシンプルな着こなしでも、シアーだと今っぽいムードに仕上がります。バッグはボルドーで女っぽいアクセントを。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【13】上品なフレアスカートに赤ニットが映える

退社時間に夕立…も多い時季。アフター6に予定がある日は困ります…。『撥水スカートで、無難に逃げがちな雨の日コーデが洒落る!』

梅雨シーズンもおしゃれを楽しむ気持ちが高まる、程よい映え感の撥水スカート。ふんわり広がるフレアシルエットとフロントジップが利いて、簡単コーデも絵になります。肩に巻いた同色カーデもコーデに奥行きを加えるポイント。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

【14】ネイビー×ブラウンのシックな配色できれいめジレコーデ

猛暑日の外勤でいちばん気になる汗を、どうにかしたい!『今季大豊作の防臭や汗染み防止アイテムで対策を!』

ジレセットアップ×ノースリニットのきれいめ通勤コーデ。ブラウンやベージュを合わせると、知的なネイビーがぐっとおしゃれに着こなせます。

CanCam2025年7月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/あきやまひとみ モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、浜崎真衣 構成/岩附永子

トレンドアイテムでフェミニンコーデを更新♡

「レトロ柄」や「スポーティ」などトレンドを取り入れたフェミニンコーデを特集しました。パンツスタイルでもフェミニンに見えるコーデや、透け素材の旬アイテムを合わせるコーデなど、すぐに実践できるテクニックを参考にしてくださいね!