【ショルダーバッグコーデ23選】おしゃれに見える合わせ方を解説!|スポーティもきれいめも

こなれて見える「ショルダーバッグコーデ」を大特集

レディにもヴィンテージにも味付けできるトレンドの「ショルダーバッグ」は今季もおしゃれコーデにマスト! スクエアフォルムやヴィンテージ風のかごバッグなど、バリエ豊富なショルダーバッグを取り入れたトレンドコーデを厳選しました。洒落感がUPするショルダーバッグの掛け方もレクチャーします。

ショルダーバッグのおしゃれな掛け方は?

ショルダーバッグを肩に掛けるときは、腰骨にかかるあたりか、腰のやや下ぐらいがおすすめ。ちょっぴり長く持つ方が、短めに持つよりこなれ感のあるコーデに仕上がります。たすきのように斜めに掛けるときは、ショルダーの長さを調節して、腰のあたりか腰より少し上にバッグがおさまるのが理想的。肩掛けは長め、斜め掛けは短めを意識して。

レディースショルダーバッグコーデ

ちょっと短い?と思うくらいが、バランスも今っぽさもGOOD! たすきのように斜めに掛けるとカジュアルな印象になり、肩に垂直に掛けると洗練された雰囲気がプラスできます。

スタイリスト直伝!こなれショルダーの掛け方テク

レディースショルダーバッグコーデ

ミニショルダーを斜め掛けするときは、アウターの上でなくアウターの中に忍ばせるのがこなれ見えポイント! コートの上に掛けるのと印象が変わるので試してみてくださいね(スタイリスト・川瀬英里奈)

ショルダーバッグを合わせるコーデのポイント

レディースショルダーバッグコーデ

  1. 春夏はかごやPVC素材のショルダーバッグで季節感を演出
  2. 秋冬はファーやボアなどもこもこショルダーがフェミニンでかわいい♡
  3. 靴やトップスとショルダーバッグの色を合わせるとまとまりのあるコーデに
  4. マイクロミニやマルチウェイショルダーはアクセサリー感覚で合わせやすい
  5. 斜め掛けはカジュアル、垂直に掛けると洗練された雰囲気になる

【コーデ集】ショルダーバッグ×きれいめカジュアル

【1】清楚な白コーデに黒ショルダーと靴でメリハリを

シンプルな秋コーデに、小物でトレンド感を盛るなら?

ブラウスもスカートも白でまとめた着こなしは、存在感のある小物で洒落感のあるレディな雰囲気に落とし込むのがおすすめ。キラキラのブローチやリボンでレトロレディにふりきった白コーデは黒のバッグ&メリージェーンを効かせてメリハリを。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【2】ボアショルダーでコーデに季節感を取り入れる

定番の デニムスタイル を秋らしくアプデするなら?

体のラインがさりげなく出るシアーベロアトップスでデニムに女らしさをプラス! 秋っぽムードが漂うベロアは、ラフに着こなすのが新セオリー。季節感のあるボアバッグと差し色のパンプスできれいめカジュアルの出来上がり。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/新沼凛空(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【3】カジュアルカーゴをレザーショルダーで品よく♡

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

赤のジップアップトップスにカーゴパンツを合わせたこなれカジュアル。赤でコーデが一気に華やぐから、トレンドのカーゴパンツはあえてメンズライクなシルエットを選択。バッグやブーツはきれいめなデザインとブラウンで統一して品よく投入。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【4】こっくりブラウンコーデに白ショルダーで抜け感を

この秋、気になる“旬カラー”といえば?

秋気分高まるブラウンのスカートコーデ。トーンの異なるブラウンのレイヤードは今っぽさも季節感も申し分なし。レトロなドット柄ブラウスにニットを重ねて奥行きを出すと、メリハリの効いたワントーンが完成します。小物はキラッと光るチェーンバッグでアクセントを。

CanCam2023年10月号より 撮影/須藤敬一 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/小室安未(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/山下 樹

【5】アクセ感覚のミニショルダーでデニムコーデを格上げ

Slim DENIM×ファージレ『ボリューミーなファージレで肌見せをヘルシーに!』

かぎ針編みのシアーカットソーにくるんとしたプードルファーのジレをレイヤード。異素材ミックスコーデで肌の見せ方を秋モードにアップデート。ストイックなスリムデニムとマイクロバッグを合わせて、媚びないかっこよさを目指したい!

CanCam2023年10月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/トラウデン直美(本誌専属) 構成/菅 博子

【6】淡色コーデをくすみカラーのショルダーで引き締める

WHITE×Pink キレよく着るグレイッシュピンクで甘さ控えめに『甘く転びがちな白×ピンクも、クリーンな白とくすんだ青みピンクのニュアンス配色なら、大人っぽく微糖な仕上がりに。メンズライクなアイテムやモードなアクセ、シャープな黒小物などでキレよく引き締めて、ほんのり辛口に仕上げるのがあか抜けのコツ!』

微糖なグレイッシュピンクのトップスを白のワイドパンツで洗練ムードに。大人かわいい白っぽ配色をベルテッドパンツでハンサムに仕上げた、飾らないきれいめコーデが完成します。クラス感のあるグレージュカラーのショルダーバッグも大人っぽい。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】マイクロミニのショルダーバッグを指し色に

WHITE×Blue ブルーグレーでなじませて優しい色気を♡『清潔感のある大人の甘さが漂うくすみブルーに、知的で女らしいグレーが混ざったグレイッシュなブルー。白に溶け込むような穏やかなコントラストで、優しげなメリハリが生まれる♡ ブルーなの? グレーなの?な味わい深いあいまいカラーがおしゃれの隠し味に。』

アイシーなブルーグレーとエアリーなスカートを合わせて透明感たっぷりに。白×ブルーグレーの涼しげな配色がざっくりカーデを軽やかに見せ、エアリーなスカートを品のよい甘さに引き上げてくれます。差し色はブルーのミニバッグでさりげなく。

CanCam2023年10月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/山木晴菜

【8】ラフな黒Tコーデを上品な白ショルダーで大人っぽく

ベロアのツヤスカートに黒Tシャツを合わせたきれいめカジュアル。素材だけで充分リッチな印象だから、黒T合わせのラフな着こなしがバランスよし。バッグはクリアな白を合わせてクリーンで清潔感のある女っぽさを。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【9】シックなブルーグレー配色に白ショルダーで軽さを

肌感ニット×華やぎフレアスカート『この秋のNEWSなボトムといえばドラマティックに広がるフレアスカート♡レディなアイテムだからこそ、素肌がのぞく技ありニットでエッジを効かせて、かわいいよりも美人に着るのがベスト!』

モードなカットアウトニットでフレアスカートに媚びない色気をON。ギャザーを寄せた贅沢な生地感で、優美な揺れを堪能できるフレアスカートは、デコルテが開いたニットでちょいクールに仕上げると美女見え確実です。バッグは上品な白ショルダーできれいめに。

CanCam2023年10月号より 撮影/倉本侑磨(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/廣瀬浩介 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/石黒千晶

【10】ダークトーンの着こなしはツヤ感でリッチに

山下美月は…カジュアルなのに品がある『テレビの中ではとびきりキュートな笑顔で歌って踊るトップアイドルでありながら、どこかつかみきれないミステリアスな魅力も持ちあわせる美月。そのさらけ出しすぎない品のよさが色っぽさを加速させる…!』

ハンサムなバレルパンツをツヤ感ベロアで色っぽくシフト。ゆったりとしたバレルパンツには、ジャストサイズのフィット感があるベロアトップスをINして、メリハリのあるバランスをメイク。緩急をつけたシルエットが品のある着こなしにつながります。小物は黒のスクエアバッグでシャープに。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/山下美月(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【11】アクセ感覚で合わせられるマルチウェイショルダー

中条あやみは…かっこいいのに愛嬌がある『どんな服も着こなすグローバルなモデル&女優でありながら、ひとたび話すと生粋の大阪人マインドで、近所のお姉ちゃんのように親しみやすいオーラで包み込んでくれるあやみは、まさにとてつもないギャップの持ち主。モードな辛口コーデを着ても、決して近寄りがたくならず、笑顔があふれた瞬間、その愛嬌にやられちゃうんです♡』

黒のかっちりジャケットにきちんと感を託し、キャミ&ミニスカはちょっぴりギャルマインドで取り入れて、オールブラックコーデをブラッシュアップ。斜め掛けのショルダーバッグをアクセントに今っぽいバランスをメイク。

CanCam2023年10月号より 撮影/SASU TEI(RETUNE REP) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/美舟(SIGNO) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/佐藤彩花

【12】きれいめ小物やジャケットでミニボトムを大人めに

ロゴニット×ミニボトムにローファーとルーズソックスを合わせた韓国アイドル風コーデ。子どもっぽく見えないようにバッグはきれいめなショルダータイプをチョイスして大人化を。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【13】チェーンバッグでオールブラックコーデを辛口に

光沢感ある黒ドレスはベロア素材のビスチェが付いたシックな一枚。シルバーアクセを効かせたりロックなショルダーバッグをアクセントに個性をONするのが上級者向け。

CanCam2023年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/河嶋 希(io) モデル/加藤史帆(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【14】ハンサムスタイルをチェーンバッグでレディに

定番カーデを今っぽくアプデするなら! 上品ツイード風カーデ『いつもならベーシックなニットカーデを選ぶところをトレンド感のあるツイード風デザインにチェンジ!クラシカルなディテールにきちんと感も高まって、鮮度高めなノーブルコーデに。』

コンパクトなカーデは、ボタンを閉じてプルオーバー風に着てもおしゃれ。INにボウタイシャツをレイヤードするひと手間で、更新感をさらに高めて。黒のハイウエストボトムを合わせると引き締め&脚長効果も狙えます。

CanCam2023年7月号より 撮影/山根悠太郎(TRON) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/沼田真実(ilumini.) モデル/楓(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、渡邉奈穂 構成/石黒千晶

【15】ミニショルダーがアクセントのロックTコーデ

Rock T-shirt『ロックTは×キラキラでとことんファンシーに!』

攻めたロゴ使いやビビッドな色彩の黒Tに、スパンコールスカートを合わせた夏コーデ。本格派のロックTに負けないくらいパンチの効いたスパンコールスカートなら、茶目っ気たっぷりのハッピーなスタイルが楽しめます。遊び心のあるマイクロミニのショルダーバッグはピンクを選んでメリハリUP。

CanCam2023年7月号より 撮影/谷田政史(CaNN) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/木部明美(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/菅 博子

【16】セットアップ×スクエアショルダーでお呼ばれコーデに

程よくラフにこなれたいレストランウエディングなら?『例えばこんなシーン● アットホームな ゲストハウスウエディング● 1.5次会or2次会 一軒家やレストランを貸し切りにした自由度高めのウエディングは、今どきのエッセンスを取り入れたスタイルで臨みたい。大げさにならない、ほんのり力を抜いて着こなせるお呼ばれ服がGOOD。』

きれいめなワンピ×ジレはクラシカルにまとめて華やかさを演出。着るだけでスタイルアップできちゃうクロップド丈も今年らしさ満点です。かっちりとしたスクエアバッグやポインテッドトウパンプスで、きれいめに仕上げるとさらに洒落た雰囲気に。

CanCam2023年6月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/菜波(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/山木晴菜

【17】ラフなシャツコーデを黒のチェーンバッグで大人っぽく

肩ひじ張らずにラフに楽しむパワフルなビビッドピンク『圧倒的存在感のビビッドピンクは、一点取り入れるだけでも簡単に着映えを叶える優秀色! パワーのあるカラーだからこそ、抜け感のあるアイテム選びやリラックスした着こなしでこなれ要素たっぷりに楽しむのがベスト♡』

ビビッドピンクのオーバーシャツを黒ハーパンで今っぽく! インパクトのあるピンクシャツは、胸元を見せつつ片方の裾をタックインする着くずしテクで抜けよくおしゃれに。軽快なハーフパンツとの〝キメすぎない〟バランスも小粋に見えるコツ。

CanCam2023年5月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶、山下 樹

【コーデ集】ショルダーバッグ×スポーティファッション

【1】パラシュートパンツにきれい色BAGで品をプラス

スポーティなトレンドパンツは揺れ・ピタッ・細ヒールでとことん女っぽく!『デザインや素材感など、どこかアクティブなムードのパンツが豊作なこの秋。パンツ自体がカジュアルなので、合わせるアイテムで女らしさを底上げするのが、オフィカジ的セオリー!』

プラスワンしたジレでパンツコーデが最旬に。ロングジレは、洒落感だけでなく上品ムードもプラスしてくれるので、カジュアルパンツをきれいめに着こなしたい日におすすめです。バッグもピンク系のチェーンタイプで女っぽさをひと盛り。

CanCam2023年10月号より 撮影/渡辺謙太郎 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子、川口里那

【2】ホワイトコーデに馴染むキャメルのショルダーバッグ

動きやすさ重視のTシャツ×パンツのワンツーコーデも、トレンドのパラシュートパンツなら今っぽさ抜群♪ バッグやキャップなどの小物をブラウンでまとめてリッチ感をプラスするときれいめなムードが演出できます。

CanCam2023年9月号より 撮影/遠藤優貴 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/室橋佑紀 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花 構成/田中絵理子

【3】きれいめショルダーでラフすぎないスポーティMIXに

カジュアル×女っぽMIXが新鮮なリラクシーコーデ。スエット素材だけど、パーカがクロップド丈なのでスタイリッシュな印象も◎。中に着ているキャミをフラットタイプにして鎖骨を出したり、華奢なカラーバッグで女っぽさもプラスするとバランスよくまとまります。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【4】きれいめショルダーでデニムコーデを格上げ

明るいライトデニム×萌え袖のざっくりニットで今っぽいバランスをメイク。空港ファッションを意識して、バッグは大人っぽいチェーンにしつつ、ちょっとゴツめなホワイトスニーカーとネイビーのキャップでラフさを加えるのがポイントです。

CanCam2023年9月号より 撮影/佐藤俊斗 スタイリスト/伊藤ミカ ヘア&メイク/吉田美幸 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/松井 華、鈴木麻莉 構成/安 彩楓

【5】スポーティコーデにチェーンバッグで女っぽさを

シャカ素材スカート

シャカ素材&カーキがラフな雰囲気を醸すスカートは、ざっくり背中が開いたトップスを合わせてギャップを狙って。色数を抑えたベーシックな配色が大人見えポイントです。女っぽいチェーンバッグと足元はあえてのスニーカーでこなれ感たっぷりに。

CanCam2023年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/沼田真実(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/渡邉奈穂 構成/浜田麻衣

【6】ラフなデニムコーデをきれいめショルダーで大人っぽく

03 通勤もデートもスタイルUP! クロップドシャツ『清潔感のあるシャツに半袖&旬のクロップド丈で軽快さも加わって、ON/OFF問わない着回し力の高さを発揮。はおりものとしても活躍するから、重宝すること間違いなし!』

きれいめシャツをダメージデニムやキャップで着くずして、こなれ感たっぷりの旬カジュアルに。クロップドシャツのインナーはタイトなボーダータンクで上半身をコンパクトにまとめるとスタイルよく仕上がります。上品なショルダーバッグと女っぽいヒールサンダルで、ダメージデニムのやんちゃさをマイルドに。

CanCam2023年7月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/生見愛瑠(本誌専属) 撮影協力/橘 綾花、齋藤千夏 構成/山木晴菜

「ショルダーバッグ」をコーデのアクセントに

レザーバッグでヴィンテージ感をプラスしたり、かごやクリアバッグで季節感を出したり、シャレ感UPに欠かせないショルダーバッグの合わせ方を紹介しました。ちょっぴりさみしいシンプルコーデには、カラーや柄物のショルダーバッグをワンポイントに取り入れるのもおすすめ。今季はアクセントに効くミニサイズのバッグもトレンドです。