ジューシーでかわいい♡夏の「オレンジコーデ14選」|お財布やバッグなど新作小物も【2022】

夏っぽくてかわいい♡オレンジコーデを特集

オレンジコーデ

肌になじみやすくて、ベーシックカラーとの相性もいい「オレンジ」の夏コーデは、パッと明るいおしゃれが楽しめて旬の装いにぴったり。この夏はオレンジのトップスやワンピースを上手に取り入れて、ポジティブカラーならではのハッピー感を演出しましょう♡ それでは早速、簡単にマネできるコーデ例を紹介します!

失敗しないオレンジアイテムの取り入れ方

オレンジカラーの洒落見え術は、ワンポイントで取り入れるならエクリュやベージュのアイテムを合わせてワントーンに、又は、ワンピースなら締め色アイテムを組み合わせること!

オレンジコーデ

ポイントでオレンジを取り入れて、白やベージュなどのベーシックカラーとなじませたり、トレンドカラーとMIX。一点投入で今っぽさUP♡

オレンジコーデ

例えば、オレンジトップスにはエクリュのデニムを合わせたり、オレンジボトムにはビッグカラーのベージュブラウスを合わせたり、コントラストをつけずに同系色でグラデコーデにすると洒落見え必至♡ 1枚でキマるワンピースで取り入れるときは、どこかに締め色のアイテムをプラスするのがおすすめ!

小物で取り入れるオレンジもかわいい♡

着こなしがグッとおしゃれになるオレンジの小物を厳選。ブラウンやネイビー、カーキなど、トレンド続行のベーシックカラーと相性がいいので活躍シーンも多めです♪

kate spade NEW YORKのバタフライポーチ

オレンジコーデ

リップやカード類など、最低限なアイテムを入れて身軽に出かけたい♪チ ェーンを外せばポーチにも。

kate spade NEW YORKの財布

オレンジコーデ

お札入れとコインケースにはそれぞれふたつの仕切りがあり、さらにカードホルダーも充実とコンパクトでも収納力抜群。

COMPTOIR DES COTONNIERSの小花柄スカ―フ

オレンジコーデ

小花×ドットが華やかかわいいレトロ柄スカーフ。ノスタルジックな柄に懐かしさも感じて♡

ÉPORのマイクロショルダーバッグ

オレンジコーデ

両サイドのジップを開けるとマチが広がる、3つのコンパートメントを備えたミニポシェット。スマホがまっすぐ収まるスタイリッシュな縦型。

kate spade NEW YORKのスリッパミュール

オレンジコーデ

高見えするスエード素材にピンクのパイピングが愛らしい♡ 足元に目線を落とすたびに気持ちがアガる。そんな一瞬が、仕事中の士気を高めてくれる!

オレンジアイテムを合わせるコーデのポイント

オレンジコーデ

  1. 鮮やかなオレンジはベーシックカラーのアイテムと合わせるのが旬
  2. 大人っぽく着るなら、くすみオレンジが上品でおすすめ
  3. 無地トップスやデニムパンツなど定番アイテムと好相性

オレンジのアイテムを合わせる夏コーデ

【1】デコラティブなブラウスは×シンプルデニムが◎

オレンジのコットンブラウスにハイウエストデニムを合わせた春色カジュアル。靴はトレンドのグルカサンダルを合わせてスタイリッシュな印象に。ゴツさをおさえたい人は、センターに縦ストラップが付いていたり、キャメルカラーのグルカがおすすめです。

CanCam2022年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/奥富思誉里 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/佐々木莉佳子(本誌専属) 撮影協力/田中かほ里 構成/石村真由子

【2】テラコッタ×グリーンのカラーMIX夏コーデ

グリーンベースの今っぽ配色でプレイフルに『柄モノやトレンドディテールで、ポジティブに楽しみたい旬色グリーン!×モノトーンとのおなじみ配色も、鮮度高く仕上がります。より気分をアゲたい日は、大胆なカラーミックスでHAPPYオーラ全開に着こなすのもアリ♡』

テラコッタ×グリーンというドライな色合わせで、洒落感のある色気がまとえるきれいめカジュアル。ツヤのあるドットスカートをラフに着たい日は、×テラコッタでヘルシームードに。テラコッタをプラスすると肌見せも健康的に映えておすすめです。

CanCam2022年5月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/室橋佑紀(ROI) モデル/ほのか(本誌専属) 構成/石黒千晶

【3】ボヘミアンなオレンジワンピで大人っぽシャツコーデ

ORANGE

オレンジワンピを適度に締めるネイビーカーデのひと巻きで洒落感UP! ミニワンピは去年から続くトレンドアイテムだから、チアフルなオレンジで今年らしさを呼び込みましょう。ネイビーカーデを肩がけするひと手間で、オレンジの印象が落ち着いてコーデ感や大人っぽさが生まれます。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/楓(本誌専属) 構成/岩附永子

【4】オレンジトップスと白スカートの爽やかな夏コーデ

C チアフルガーリーになるにはこの4ブランドをBEST BUY!

キュートな小花柄のレーススカートでロマンティックムードを加速♡ 総小花柄のレースで品のあるかわいらしさを演出したら、ビビッドオレンジのトップスとアイスブルーのバッグをプラスして、フレッシュに着こなして。足元はヌーディなベージュサンダルで肌なじみよく。

CanCam2021年9月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/桑野泰成(ilumini) モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/田中絵理子

【5】オレンジブラウスでデニムコーデをガーリーに

ギャザーたっぷりのオレンジブラウスで元気な色でもかわいらしく。ボトムはジーンズをラフに合わせて、主張のある甘トップスを今っぽく着るのがおすすめです。

CanCam2021年9月号より 撮影/須江隆治(See) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/有田梨菜、金崎吏穏 構成/権藤彩子

【6】涼しげな小物でオレンジワンピを軽やかに

思いっきりおしゃれしたい!オトナきれいな”ちょい攻め”夏ワンピ『強い日差しに映えるリゾートムードなチアフルワンピ』

華やかなカラーワンピは、ラフなかごバッグと厚底サンダルで外して甘さ控えめの大人カジュアルに仕上げてみて。ボールドカラーをまとうときは、エスニックな小物を合わせるとラフ&おしゃれっぽく着こなせます。

CanCam2021年8月号より 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/菜波(本誌専属) 構成/山木晴菜

【7】チェック柄のオレンジワンピで雨の日もハッピーに

みずみずしいオレンジと水色の華やぎカラーミックスで雨の日もテンションUP。元気なオレンジに、あえて反対色の淡いブルーを差したスタイリングは大人な遊びゴコロたっぷりです。ボリューミィなワンピには、まとめヘアでバランスをとるのが◎。

CanCam2021年8月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/丸林広奈 ヘア&メイク/遊佐こころ(PEACE MONKEY) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/金崎吏穏 構成/権藤彩子

【8】くすんだオレンジ×グリーンのレトロ配色コーデ

テレビ会議にもおすすめのレトロブラウスは、パッと顔周りが華やぐオレンジが着映え度バツグン♪ くすみグリーンのスカートを組み合わせて、レトロ感のある今っぽ配色を楽しんで。カラー×カラーコーデも、くすみのある色同士を選べば不思議とおしゃれにまとまります。

CanCam2021年7月号より 撮影/東 京祐 スタイリスト/中井彩乃 ヘア&メイク/林 由香里(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 撮影協力/hickory 構成/手塚明菜

オレンジアイテムのオフィス向けきれいめコーデ

【1】きれいめジャケットを合わせるオレンジワントーン

ORANGE

オレンジスカート×慣れ親しんだボーダートップスでビビッドなワントーンコーデに。サテンスカートが主役の華やかコーデは、色がもつポジティブオーラが印象的です。ジャケットやスクエアバッグなどかっちりしたアイテムも上品で◎。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/MAKI モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/岩附永子

【2】ネイビーボトムでオレンジブラウスをきちんと顔に

ORANGE

印象的なオレンジトップスに端正なネイビートップスを合わせて品よく華やかな印象に。アウターを着ない時期は、さりげないデザイン性が目を引く1枚サマトップスの出番です。ジューシーオレンジの鮮やかさで、トップス×パンツの簡単ワンツーコーデでも抜群の映えが叶います。

CanCam2022年4月号より 撮影/倉本GORI(Pygmy Company) スタイリスト/川瀬英里奈 ヘア&メイク/後藤若菜 モデル/菜波(本誌専属) 構成/岩附永子

【3】やさしげオレンジパンツで黒ブラウスを軽やかに

2 コットンブラウス×セミフレアパンツ『上品見えする〝ナチュラル素材〟で優しく♡』

透け感が色っぽい黒ブラウスにやわらかな色合いのオレンジパンツをコーディネート。トレンドアイテム同士を組み合わせても、パンツのシルエットがきれいめなものを選べばバランスよくまとまります。足元は白のフラットシューズで軽やかな抜け感を。

CanCam2022年4月号より 撮影/田形千紘 スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/石川 恋(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/山木晴菜

【4】センタープレスパンツでスタイルアップ!

どこかをピタッとさせて色気をプラスしている

きれい色パンツ×黒のノースリニットでキャッチーなモード感を意識。コンパクトなノースリのリブニットは上半身の華奢見せもOK。メリハリを効かせた大人っぽいパンツコーデなら、オフィスでの美人映えも確実です♪

CanCam2021年7月号より 撮影/前田 晃(MAETTICO) スタイリスト/たなべさおり ヘア&メイク/MAKI モデル/ほのか(本誌専属) 撮影協力/木谷成良 構成/石黒千晶

【5】オレンジトーンの上品マーメイドスカートコーデ

02肌見せニット×マーメイドスカート

オレンジのマーメイドスカートは透明感のあるベージュのシアーニットを合わせてニュアンシーに着ると、控えめだけど印象に残る儚げスタイルに仕上がります。サンダルやバッグはキャメルっぽいベージュを選んで、さりげない引き締め効果を期待して。

CanCam2021年5月号より 撮影/藤原 宏(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/小松胡桃(ROI) モデル/中条あやみ(本誌専属) 構成/石黒千晶

【6】ベージュを馴染ませるオレンジ系オフィスコーデ

01ロマンティックブラウス×ジェラートカラーパンツ

ブラウン感覚で使えるくすみオレンジのクロップドパンツは、ふわ袖のベージュブラウスでグラデ風に仕上げるのが今っぽい♪ 配色を際立たせたいから、ベージュバッグや白サンダルなど小物はなじませカラーを選択。ブラウンのベルトだけを効かせてハイウエストの長所を生かすとスタイルアップも叶います。

CanCam2021年5月号より 撮影/倉本ゴリ(Pygmy Company) スタイリスト/伊藤舞子 ヘア&メイク/神戸春美 モデル/生見愛瑠(本誌専属) 構成/浜田麻衣

チアフルなオレンジが夏の外出に映える♡

夏のお出かけシーンに映えるオレンジコーデをお見せしました! シンプルな白タンクトップやデニムパンツなど、定番アイテムと合わるだけでお洒落が決まるオレンジアイテムはこの夏マスト♡ 色合わせも簡単なので、この夏はいつもと違った大人かわいいコーデが楽しめます。カラーコーデ初心者さんは、淡色系のオレンジを選ぶと合わせやすくて◎。トレンド感を出すなら、ビビッドなオレンジもおすすめです。