書いていること自体はわりと普通なのに、なんとなく「この人モテるほうではなさそうだな」「恋愛慣れしていないのかな……？」と思わせるLINEってありますよね。
18〜39歳の女性107名に「この人、モテなそうだなと思うLINEってどんなLINEですか？」と調査した中から、いくつかをピックアップしてご紹介します！
◆いつまでもさん付け
「そこそこ仲良くなっていて、私は相手を名前で呼んでいても、相手は名字にさん付けで来たとき」（18歳・学生）
女性慣れしていない人にありがちな「距離感がいつまでも遠い」問題。さん付けや敬語が抜けないってあるあるですよね〜。ある程度仲良くなったら、名字＋さん付けから脱却したほうが、むしろ自然。
ちなみに、逆に「軽そう・チャラそうに見えるLINE」にまつわる調査ではやっぱり「会ってすぐちゃん付け」「すぐ呼び捨て」というものが挙げられていました。
◆文章には「。」が欠かせない
「文の最後にかならずマルがある人」（19歳・学生）
わかる！ レポートや仕事で打つ文章の感覚でLINEも打っているのか、絵文字顔文字はほとんどなしで、かわりに句読点をしっかり入れて送ってくる人、いますね！ 確かに恋愛慣れしていなさそうな人に多いかも……。
◆文章がめちゃくちゃ長い
「1聞いたら10返してくる」（30歳・会社員）
「すごく長文で自分のことを書いてくる人」（23歳・会社員）
今回の「この人、モテなそうだなと思ったLINE」で、最も多かったのがこの「とにかく文が長い」といった回答でした。
LINEの性質上、わりとぽんぽんやりとりをする人が多いですし、長い文章が来ると「こんなに長く送ってこられたら、どう返事しよう……」と受け取った側も構えてしまいます。「1聞かれたら、1返す」くらいで会話をしていったほうが、テンポ良く会話が進むはず。
でももし、「モテなそう」と思われたくないのであれば、内容ももちろんですが、このあたりのことに気をつけてみると良さそう。少しずつ変えていってみてくださいね！（榎本麻衣子）
