4月21日に15歳のお誕生日を迎えたトラウデン直美さん。モデルのお仕事、学生生活など、14歳の1年間について振り返ってもらいました。
前回の記事はコチラ→ 史上最年少CanCam専属モデル、トラウデン直美が15歳になったのでお祝いに行きました!
今回は、彼女がグランプリを受賞し、モデルを始めるきっかけとなった「ミス・ティーン・ジャパン」についてのお話を中心に聞いていきます!
Woman Insight編集部(以下、WI) 憧れの人や、目標にしている人はいますか?
トラウデン直美さん(以下、トラ) 押切もえさんですね。あんなに人気があって有名ですごいモデルさんなのに、それを感じさせない周りへの気遣いや優しさがあって、とても素敵です。しかも、モデルだけでなく、小説の執筆などさまざまなお仕事をされていて、本当に多才で、尊敬しています。
WI 先日「ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定会見でご一緒されていましたよね。「ミス・ティーン・ジャパン」といえば、トラウデンさんがグランプリを受賞されて、モデルのお仕事を始められるきっかけとなったコンテストですよね。今年受ける方へのアドバイスをお願いします!
トラ まだお仕事を始めたばかりなのでモデルとしてのアドバイスはできませんが、ミス・ティーン・ジャパンの先輩としてアドバイスしますね(笑)。参加者みんなそれぞれ特技が違って、才能豊かで、うらやましいなって思うこともあるかもしれないけれど、自分の良さを、自信をもってアピールすることが大切。個性をどんどんアピールしていけばいいと思います!
WI みんな年齢が近い子たちが集まるから、楽しそうでもありますね。
トラ そうなんですよ。出番を待つ間みんなでわいわいおしゃべりするのが楽しくて! みんな同じところを目指しているので、趣味や話題が合うし、いろんな地域から集まってきているので、学校の友だちとはまた違った関係を築いていくことができると思いますよ。
WI もちろん賞をとったり、夢をかなえたり、目標を達成することも大切ですが、参加すること自体に意義がある感じはしますね。
トラ そうですね。すごくパワフルなコンテストですので、受ける楽しみがたくさんあると思います!
「モデルとしてはまだまだ未熟だから……」と謙虚でいながらも、モデルを目指す子たちへのメッセージをしっかりと語ってくれたトラウデン直美さん。次回は今後やってみたいお仕事などについて聞いていきます!(鈴木 梢)
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