早く気づいて!彼氏が無意識に送りがちな「マンネリサイン」5選

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周りから、「ダメンズ好き」と言われる30代です。
最近、2年半ほど付き合っていた5つ年下の彼とお別れをしました。
原因は、つきあいたての頃とは明らかに違う態度の末に発覚した、彼の「マンネリ」です。
彼に「実は、マンネリを感じていた」と言われるまでに、私が感じたサインをご紹介します。

1.電話やSEXの回数が減る


つきあいたての頃は、毎晩電話もくるし、「好きだよ」の言葉を飽きるほど聞いていました。
それがいつの間にか、毎晩かかってきた電話がこない、会っているのにSEXをしない。
それを通り越すと、他の約束を優先してドタキャンをされたり…。
長くつきあっているカップルなら「落ち着いた関係になった」とも言えますが、マンネリの王道パターンなのも事実。

彼にとって一番興味のあることが、彼女以外の別のものになっているかもしれません。
女性は特に、彼との好きの温度差って敏感になるもの。
明らかに自分への興味がないような態度で、連絡やSEXの回数が減ったときは、要注意です。

2.トゲのある言葉が増える


やさしい言葉ばかりかけてくれた彼が、急に「あなた」、「君」など呼び方が変わったり、今まで聞いたことのないような言葉遣いや、引っかかるようなセリフを吐いたり…。
最初のうちは、良く見せようとするところはお互い様。
つき合いが長くなった「慣れ」からくるものもあるかもしれません。

ですが、言葉の変化は、やさしくしようという気持ちや彼女を大事にしたいという気持ちが薄れているサインの時もあるんです。

3.休日の予定を聞かれなくなる


ラブラブなときは毎週土日の予定を聞かれていたのに、急に聞かれなくなった経験、ありませんか?
あれよあれよという間に土日は過ぎ、月曜になり、会わずに終わったり…。
毎週会っていた彼から土日の予定を聞かないのは、会わなくても平気になり、さらに彼女が何をしていても気にならなくなっているかもしれません。
彼にやましい予定があって、聞かれたくないから聞かない、なんて可能性も。

会わない休日でも連絡が取れるうちは良いですが、連絡すら取れなくなってきたら、危険信号発動5秒前、かも!

4.風邪を引いても「お大事に」の返信だけ


体調が悪いときは、「病院について行こうか」、「温かくして眠ってね」など、あたたかい言葉をかけてくれていた彼。
急に生理がきたときも、替わりにナプキンを買いに行ってくれるような、やさしい人だったはずが…いつの間にか「熱が出た」と連絡しても、「お大事に〜」という、とりあえずの言葉しか返ってこなくなったら、赤信号点滅中の可能性大です!
もともと、彼女の体調を気遣うタイプじゃなければ心配はないですが、つきあった当初と反応が違うのであれば、それは「マンネリ」サインかもしれません。

5.あなた自身が浮気をする


彼のことを好きなのに、浮気をしてしまった!という人は、どこかに寂しい気持ちがあっての行動かもしれません。
つまり、寂しいと思わせる原因が、彼の「マンネリ」な態度から来ている可能性があります。
メンズのいる飲み会に出かけたり、その人とそのままベッドイン!してしまったとしても、「どうしてそんなことをしちゃったんだろう」と後悔ばかりするのなら、彼との関係で生まれた寂しさをどこかで埋めようとしてしまっただけなのかも。
ただ、結局は何も埋めることはできず、寂しさが増えたりするものなんですよね。

 

いかがでしたか?

彼のマンネリな態度に腹が立ってケンカをしたり、そのまま放っておいたとしても、どちらにしても良い方には向かいません。

心当たりがあれば、今の状態を放っておかず、彼の気持ちが元に戻るために行動に出るのか、きちんと話し合うのかを考えることをオススメします!

恋愛コラムライター・Okayuuu
アラサーの恋愛コラムスペシャリスト。『CanCam』をはじめとする女性誌で活躍する一方、私生活ではダメンズにハマりがちで、数々の伝説を持っている。

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