女性らしさの象徴といえば「胸」。巨乳や爆乳、はたまた貧乳とその時代によって流行りの胸や大きさに名前が付けられてきましたよね。最近では「ハンサム胸」が憧れらしいのですが、それって一体どんな胸なの?
バストアップ専門店p-Grandiが20代〜40代の女性300人に、「胸とブラジャー」について調査。ハンサム=かっこいいイメージですよね。ほどよく筋肉がついた胸ってこと?
■ハンサム胸とは「ありのままの胸」!
ブラやパットで盛らない、ありのままの胸を「ハンサム胸」というそう。大きかろうが、小さかろうが、自分の胸にコンプレックスを感じることなく、堂々とした姿はかっこいいですよね。ちなみにそんな「ハンサム胸」に憧れている割合を調査。
■あなたはハンサム胸に憧れますか?
「はい」52.3%
「いいえ」47.7%
半数以上はありのままの胸、「ハンサム胸」に憧れているようです。ありのままの胸でいたいと思うのなら、胸に対して悩みはないということなのでしょうか。。。
■あなたは現在、自分の胸にコンプレックスはありますか?
「ある」31.3%
「どちらかというとある」32.3%
「どちらかというとない」19%
「ない」17%
多かれ少なかれコンプレックスがあると回答した人は約6割! まあね、「ハンサム胸」には憧れるけど、それは自分の胸がある程度の大きさで形も良かったらって話で、本音は自分おむねに不満があるんですよね。
ではもう少し突っ込んで、胸のどこにコンプレックスがあるのかも聞いてみました。
■あなたは自分の胸のどこにコンプレックスを感じますか?
<20代>
1位 「大きさ」
2位 「形」
3位 「左右のサイズ」
<30代>
1位 「大きさ」
2位 「形」
3位 「垂れ」
<40代>
1位 「大きさ」
2位 「垂れ」
3位 「大きさ」
どの年代も1位は「大きさ」となりました。用フックを綺麗に着るには小ぶりの胸が好ましいけど、男性からモテたいと思うとそれなりに大きさが必要なのか?なんて考えちゃいますよね。注目すべきは30代で3位、40代で2位とランクを上げてくる「垂れ」。「重力にはかなわない」なんてよく聞きますが、最近ではバストケア専門店もあるくらい、手をかければ理想のバストを保てるのかも!?
ちなみにコンプレックスを感じる瞬間も聞いてみました。
■あなたはどのような時に自分のコンプレックスを感じますか?
1位 「胸元の開いた服を着るとき」
大きい人はこんもりと胸が出てきてしまい、そのつもりはないのにセクシー路線に。小胸さんはスカッとしてしまい、屈んだらお腹まで丸見えなんて経験ありませんか? 私はあります(笑)。
2位 「ブラジャーを買うとき」
数値としてハッキリと表記されちゃってますもんね。ネットで買う分にはダメージも少なく済みますが、店舗へ行くと店員さんが「サイズ測りますか?」、「サイズ分かりますか?」なんて声をかけられると逃げ出したくなるのは私だけ?
3位 「水着を着るとき」
モロに胸のサイズが分かってしまう水着は、現実を突きつけられますよね。パットを重ねても落ちたらどうしようなんて不安を抱えながら遊ぶのもツライ。。。
いかがでしたか? イマドキは巨乳が流行っているわけではないのが救いですが、”ハンサム胸”になるにもそれなりのレベルが必要なのでは?と感じちゃいました。厚着で胸が目立たない今こそ、ナイトブラやマッサージを屈指して、夏にはナチュラルな美バストを手に入れたい! (あおいあん)
情報提供元:p-Grandi
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