同居あるある!友達や兄弟と同居中にイラっとくる瞬間5選!
10月って意外と引っ越しの多い時期ですよね。このタイミングに兄弟や姉妹、友達など一緒に暮らし始めたなんて人もいるのではないでしょうか? 同居って家賃は浮くけど、イラっとすることありませんか? ちょっとしたイライラが積み重なって、同居を始める前に思い描いていた楽しい生活とはかけ離れたものに……なんてことも。今回は、そんな同居人にイラっとくる瞬間を集めてみました。同居中の人もこれからの人も要チェック!
◆脱いだもの・食べたものを片づけない
こちらはイラっと来る瞬間の王道ではないでしょうか。脱いだ洋服は洗濯カゴに入れればいいだけなのに抜け殻のような状態で放置。食べ終わった食器はシンクに持っていくだけでもいいのにテーブルの上にそのまま放置。なんでも出しっぱなし、やりっぱなし。
同居している、ということは自分がやらなければ相手がやっている、ということになります。声を大にして言いたい! 片付いているのは魔法じゃないんです!!
◆散らかしっぱなしで掃除をしない
100歩譲って毎日忙しいから「脱いだもの・食べたものを片づけない」を許してあげたとしましょう。休日も掃除さえしてくれない! これはイラっときて当然です。
せめて自分が汚した場所は、自分で掃除してほしい。あるとき掃除のしにくいキッチンの冷蔵庫下を掃除してみたら、普通では あり得ないおぞましい状態になっていたことが。思わず悲鳴を挙げました!!
どんな状態になっていたかは自主規制をかけますが、魚やお肉、牛乳など、腐ったら危険なものをこぼしたり落としたりしたらすぐに掃除して!とだけ言わせてください…。
◆勝手に自分のものを使われる
これは兄弟や姉妹の同居によくあるのではないでしょうか? 大切な日に着ようと思っていた新品の洋服を着られてしまったり、奮発して買ったお高い化粧品を勝手に使われていたり。無断で借りられると、失くしたのかと思ってビックリしちゃいます。これに関しては「貸して」の一言が重要だと思うんです……。勝手に使うのは、仲のいい友達でもいくら家族でもNG。借りた後の「ありがとう」もセットでお願いします!
◆お互いの友達・恋人を連れ込む
これはお互い様だから仕方がないのですが、どちらかが多すぎたり、うるさすぎたりするとイライラが溜まります。ある日、深夜0時過ぎアルバイトで疲れて帰ったら玄関の扉を開けてビックリ、同居人が友達を呼んでパーティー状態! 同居相手の友達は自分にとっては他人のわけですから、お風呂に入るのもトイレにいくのも気を遣う……。彼氏なんか連れてこられた日には自分が邪魔者のような気がしてさらに気を遣ってしまいそうです。お互い友達や彼氏を呼ぶときは事前に連絡を入れたり、頻度や騒音に気を付けたりと相手のことを考えることが必要ですね!
◆ルールを守らない
最後はこれに尽きます。
お互いで決めたルールをどちらかが破ってしまうと、どうしても片方にイライラが溜まってしまいます。明確なルールがなくても、「自分のものは自分で片づける」といった当たり前のルールは一緒に暮らす人がいる限り守るべきです。また、同居中明確なルールを作っていない場合は、一度一緒に考えてみるのもいいかもしれませんね!
現在同居人がいる方には「あるある~!」とうなずいていただけたのではないでしょうか? イラっとすることの多い友達や兄弟との同居ですが、風邪を引いたときや体調を崩したときに看病をしてくれたり、辛いことがあったときにそばにいてくれたりと、プラス面も沢山あります。お互いを思いやって、ストレスのない同居ライフを送れたらいいですね!(原莉々香)