既婚者と付き合う女性の特徴は? 周囲にいる、不倫しがちな女性の特徴7つ

あなたは、不倫したことはありますか?
そう聞かれても「ある」という方はそこまで多くないかもしれませんが、では、あなたの周囲に、不倫をしたことがある人はいるか……と聞くと、ひとりやふたりはいるのではないでしょうか。
今回は、20~39歳の女性100名に、「周囲にいる、不倫しがちな女性の特徴」を調査しました。その結果を発表します。

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【1】何より、さみしがりや

「さみしがりや」(回答多数)
「さみしがりやでちょっとメンタル弱い人」(31歳・アルバイト)
「さみしがりで、精神的に弱いタイプの人。そしてモテる」(24歳・アルバイト)
「いわゆるメンヘラ気質」(26歳・契約社員)

今回最も多かったのは「さみしがり」という回答。ひとりでさみしいのが苦手で、そしてちょっと弱いタイプだと、ついつい余裕と包容力がある年上の男性に甘えてしまい、不倫になってしまう……ということが、きっと全国各地で多発しているのでしょう……。

【2】押しに弱い

「押しに弱い。人のものを羨む人」(34歳・会社員)
「押しに弱そうな、流されやすそうな人」(28歳・会社役員)

本来、まったく良いことではない不倫。「これはいけないことだ」と自制できる人ならそういう関係に至らないけれど、向こうから押してこられたら負けて流されてしまう……という人は危険。恋愛は自由だけど、不倫はお互いのために、ダメ絶対。

【3】依存タイプ

「依存しやすいタイプ。金銭的に余裕があり、包容力のある男性に惹かれることが多い気がする。今までいわゆるダメンズに引っ掛かっていることが多い人」(29歳・会社員)
「常に彼氏がいて、彼氏に依存する体質の人」(22歳・学生)
「別れたとき次の彼氏を作るのがめちゃくちゃ早い人」(22歳・アルバイト)

【1】のさみしがりと共通していますが、やはり誰か男性がいないと生きていけない、どうしても依存してしまう、というタイプの人は、相手が既婚者だとわかっていても気づいたときには相手に依存してしまっており後戻りできず、ズルズル……という流れになりがち。

【4】シンプルに男好き

「彼氏がいるのにセフレがいる女」(20歳・学生)
「エロさを出している」(36歳・会社員)
「ただ単にエッチが好きな人」(31歳・アルバイト)
「男たらし」(20歳・会社員)
「通りすがりの異性をやたらチラチラ見る人」(38歳・専業主婦)

男好きだったり、エッチが好きだったり……。そんな女子には男性も手を出しやすいことでしょう。これは、間違いない。

【5】中でも、年上が好き

「一回り以上年上が好きな人」(32歳・契約社員)
「同年代より年上の先輩としゃべるほうが楽しそうな人。あと年上の男性に好かれそうな性格をしている。面白くない話でもよく笑ったり、お世辞が上手だったりする」(25歳・会社員)
「年上が好き」(39歳・アルバイト)

やっぱり男性も「イケそうな人」に手を出すわけで、そんな男性たちにとっては年上好きの女子は格好の相手。

【6】プライド高い美人系

「女性の場合、美人顔でスタイルが良く、我が強い」(25歳・会社員)
「少し美人でプライドが高そうな人」(29歳・アルバイト)
「お高くとまっているタイプ」(38歳・会社員)

この手のタイプは、社会的ステータスの高い男性に言い寄られると、自分のランクも上がったような気がするタイプが多そう。うまくいけば仕事にもつながるかも、とか、むしろ「仕事で尊敬している人」への憧れが募って食事に行っているうちにいつのまにか、というパターンをそこそこよく見かけます。

【7】男性経験が少ないパターンもある

「意外に素朴な子のほうが……」(32歳・アルバイト)
「男性経験が少なく、頼られるのが嬉しい人」(25歳・会社員)
「恋愛経験が少なくピュアか、遊び人で人のものでも気にしない悪女タイプか、どっちか」(25歳・会社員)
「口が堅い人」(25歳・会社員)

ここまでのタイプとはまた違う、そこまで経験がないがゆえに、ドラマで見たような運命の恋を信じてしまい、そのまま……という、ピュアガールタイプ。そもそも既婚者で若い女の子に手を出してくるような人は、ふっと目が覚めるとどうしようもなく女にだらしない人が多いので気を付けて!

こうして並べてみると、確かに「あぁ、こういう人いるいる……」という女性像が浮かび上がってきますね。「結婚しているけどこの人こそ私の運命の恋」なんて溺れていくのは勝手ですが、本当にそれで後悔はないのか、そして奥さんに訴えられる覚悟はできているのか、向こうの家庭を壊す自覚はあるのか……などなど、考えることはたくさん。
そもそも不倫をするような人なら、またあなたから乗り換えていく可能性も高いわけで……。人のものを奪った人は、また誰かに奪われるのです。

次回は「ところで不倫ってどこから不倫?」というテーマを取り上げます。お楽しみに。(榎本麻衣子)