女子も男子も、イライラすれば愚痴を言いたくなることもありますよね。言わないように、と思っていてもどうしようもないときってあります。しかし、聞かされるほうは意外と困ってしまうもの……。
愚痴LINEがきたときにはどんな回答が正解なのか、みなさんに聞いてみました!
【女友達から来た「愚痴LINE」に対する正しい回答3つ】
◆無難に「そうなんだ」
「意見を言うと後々ややこしいので…」(28歳・保険関連)
「ふわっと流してその話やめてくれアピールです」(25歳・IT関連)
「そうなんだ〜と受け流すが無難」(29歳・主婦)
何の意見も言わずに、ただ聞いてあげることも大切です。トラブルに巻き込まれない交わし方ですが、「冷たい!」なんて言われちゃわないように注意しておきましょう。
◆共感しながら「大変だね」
「相手に同調しておく」(25歳・アパレル関連)
「相手の気持ちに同調。大変だねー、とか。悪口じゃなく、あくまでも相手の気持ちに寄り添う」(26歳・出版関連)
「大変だね〜と他人事風に。面倒だけど聞いてる感は出る」(30歳・美容関連)
悪口でなく、相手の気持ちに合わせる! 愚痴を言っている相手の機嫌も損ねることがなさそうで安心ですね。ただ、相手も愚痴を言いやすい感じになってしまいそうなので、切りどきはしっかり見極めて。
◆建設的な意見を。「〇〇してみたら?」
「解決策を提案」(25歳・不動産関連)
「愚痴言っててもなんの生産性もない。友達ならアドバイスしてあげるべき!」(23歳・IT関連)
「いろいろな解決策を一緒に考える」(24歳・マスコミ関連)
仲の良い友人だからこそ、愚痴を吐いていてほしくない……。そんな気持ちから、親身になってアドバイスをしてあげるという優しい方々も。「ただ聞いてほしい!」という人には逆効果ともなりそうですが、仲が良い人だからこそ言うべきこともありますよね。
だらだら続く愚痴LINEは、聞き手にとってはストレスになるものです。自分の模範回答を準備しておけば、聞くときに気持ちが少しは楽になるかも……? 愚痴を聞くときは感情移入をほどほどに。(スザクカナト)